サラマンダーSalamander


衆生門水棲綱に属す、大型の両生類。
エオルゼアの河川や湖沼などに幅広く分布する。
河底を住処とする大型両生類。
水中に伏してチャンスを窺い、頭頂の発雷器官より雷を発して獲物を痺れさせた後、丸呑みにする。
主に水中を泳ぐ魚やカエルを捕食するが、稀に通雷させた後の陸の獲物にかじり付くことも。
~『エオルゼア通信 Vol.1』より

利用

  • その尾肉はステーキなどの料理にもってこいの食材らしい。
  • 「サラマンダー油」と呼ばれる油が採れるらしい。身体に塗ると良い?
    • なお、大物のサラマンダー「グランガッチ」から採れる「濁りなきサラマンダー油」は、香水の材料になるようだ。

亜種

  • エフト:発雷器官が2つと少なく、色合いも淡い亜種。

出典

「サラマンダー(Salamander)」は「オオサンショウウオ」のこと。
その他の同系統モンスターの由来も、サンショウウオの名を元にしていることが多い。
名称 英名 出現 由来
マッドパピー Mudpuppy クルザス中央高地 北米に生息するサンショウウオの一種
アクソロトル Axolotl サプサ産卵地。サハギン族の食材 メキシコに生息するサンショウウオの一種
ヘルベンダー Hellbender ブレイフロクスの野営地の中ボス 北米に生息するサンショウウオの一種
グランガッチ Gurangatch メインクエスト アボリジニの伝承に伝わる川や海の精霊。姿は異なるがFF13にも同名モンスターが登場

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魔物
最終更新:2014年06月22日 16:48