ドレイクDrake
長距離にわたって追跡し、疲れた獲物を灼熱の炎息で焼き殺してから食する、凶暴な大型地竜。
アマルジャ族の使役獣として知られ、乗竜や車竜、猟竜と幅広く利用されている。
ビアストは炎の代わりに雷を武器とする亜種。
~『
エオルゼア通信 Vol.1』より
アマルジャ族による使役
遊牧民であるアマルジャ族は、
パガルザンでトカゲ(ドレイク)を追って生活しているという。
南
ザナラーンに進軍したアマルジャ軍も、多数の戦闘用の「バトルドレイク」を持ち込んでいる。
これらのドレイクは品種改良されたもので、刺具で闘争本能を高め、身体に刻んだ魔紋で強化しているという。
また、「
灰の一党」では乗用の「キャバルリー・ドレイク」を飼育、利用している。
亜種
紫色の鱗を持ち、雷を発する
ビアストという亜種がいる。
出典
ドラゴンの別称。主に火を吹くことが多い。
最終更新:2014年06月07日 10:19