ゆりかごの大樹ゆりかごのたいじゅ / The Seedbed
黒衣森:東部森林の
シルフ領にあるスポット。
シルフ族の種子をはぐくむために必要な樹木「ゆりかごの大樹」がある場所。
間違えやすいが、このエリアの中央にあるのは、空気を清浄にするキノコ「ムーンスポア」。
「ゆりかごの大樹」は、奥にある「ゆりかご」がなっている樹木の方である。
シルフのゆりかご
シルフ族は花粉を受けると、頭部に種子を実らせる。
この種子を「ゆりかごの大樹」になっている果実「シルフのゆりかご」に収めることで育むという。
そして、ゆりかごの中で熟した種子が、やがてシルフ族の幼生体となって生まれるようだ。
名前の由来
そのまま「ゆりかご」が実る樹木であることを示す。
なお、英語名は「Seedbed」、つまり「種子の寝床」である。
最終更新:2014年07月21日 09:57