鬼哭隊きこくたい / Wood Wailer
森の都「
グリダニア」において、
神勇隊と双璧を成すレンジャー部隊。
かつては独立した組織であったが、
第七霊災後の組織再編により、
組織図的には
グランドカンパニー「
双蛇党」の指揮下に組み込まれているようだ。
主に「森の内側の脅威」に対抗するための組織とされ、都市や各集落、施設の警備に加え、
黒衣森に潜む盗賊や密猟者などの犯罪対策を任務とする。
仮面
鬼哭隊の隊士は、全員仮面を身に着けている。
これは森を守るためには、
精霊の怒りを買うような行動を採らざるを得ないことがあるため、
その怒りを一身に受けないように顔を隠すために、着用しているのだという。
ただし、実際に効果があるかどうかは疑わしく、仮面着用時に精霊によって「隠され」た者も少なくないようだ。
槍術
基本的に鬼哭隊の隊士は、長槍を装備している。
そのため「
槍術士ギルド」とも関係が深く、「
鬼哭隊屯所」内にギルドの道場を置いているほどだ。
組織
総隊長はスウェシーナ。
その下に「X番槍」と名の付く部隊が存在している。
歴史的人物
人名 |
備考 |
ミスタル |
元鬼哭隊隊長。故人。約100年前の槍術士ギルドを創設した |
ジョスラン |
元鬼哭隊隊長。故人。ジョスラン監視哨の由来となった歴史的偉人 |
最終更新:2014年07月24日 11:09