トトラクの千獄ととらくのせんごく / the Thousand Maws of Toto-Rak


黒衣森:南部森林のアッパーパスにある廃墟。
元は「グリダニア」の監獄であったが、先々代の幻術皇が人の道に反するとして閉鎖。
現在では、ダイアマイトベーンマイトなどの魔物の巣窟と化しており危険なため、
鬼哭隊伍番槍が、内部に入り込む者がいないか警備にあたっている。
第六星暦末期(旧FF14時代)に、ガレマール帝国軍の兵が侵入し、エーテルの計測を行っていたため、
その内部には帝国製の機器が残されている。

監獄廃墟 トトラクの千獄

かつて密猟者や森林放火魔といった重犯罪人を収監するために利用されていた監獄。千の口を持つ伝説の魔物の名にちなみ、「トトラク」と渾名された看守が、囚人たちに厳しい拷問と制裁を加えていたと伝えられる。
恐るべきこの監獄が閉鎖されたのは30数年前の事。当時の幻術皇により、「人の道に反する」として閉じられてからというもの、地下監獄は管理する者もなく、魔物たちが巣喰う廃墟と化していたのだが……。
最終更新:2014年07月23日 11:03