バジリスクBasilisk
アルデナード大陸各地に生息する大トカゲ。
縄張り意識が強く、侵入者には小動物でさえ全力で襲いかかる。
その巨体と獰猛さ故に、『
聖ダナフェンのバジリスク退治』をはじめ、悪の化身としてモチーフにした宗教画は多い。
~『
エオルゼア通信 Vol.1』より
亜種
亜種として、頭部のトゲが少ない
ペイストが存在する。
利用
バジリスクの卵は、殻が固いのか「卵砥石」の材料として有名。
どうやら岩場に産卵するらしく、北ザナラーンでは岩場で採れることも。
出典
ヨーロッパに伝わる伝説上の生物。その名は「小さな王」を意味し、毒蛇の王と位置付けられている。
ただし、その姿につては蛇やトカゲのようなものから、鶏のような身体をもつものまで様々。
FF14では、FF11のものを踏襲してトカゲ状のデザインで登場している。
FFシリーズとしては、FF1から登場する古参モンスターであり、総じて「石化」に関連した能力を持つことが多い。
その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。
名称 |
英名 |
出現 |
由来 |
クイックサンド・バジリスク |
Quicksand Basilisk |
カッターズクライ |
「流砂のバジリスク」の意 |
スケールイーター |
Scale Eater |
ギルドリーヴ賞金首 |
「鱗食い」の意 |
最終更新:2014年08月23日 21:24