アリゼー・ルヴェユールAlisaie Leveilleur
経歴
エオルゼアの低地
ドラヴァニア地方に存在していた植民都市で生まれる。
翌年、
第六星暦1562年、「大撤収」に伴い1歳だった彼女は父親に連れられて、
北洋諸島の本国へと移住。
知の都と称されるシャーレアンにおいて「神童」と称されるほど賢い子どもだった、アルフィノ・アリゼー兄妹は、若干11歳にして「シャーレアン魔法大学」に入学。
この時、祖父ルイゾワより二冊一対の魔道書を託されている。
第六星暦1572年、
第七霊災を引き起こした月の衛星「
ダラガブ」の落下を、魔法大学付属の天文台より目撃。
その5年後に、エオルゼア救済という祖父の遺志を継ぐために、エオルゼアへと旅立った。
兄との決別
兄アルフィノと共に、各都市のグランドカンパニー盟主による第七霊災の追悼演説を聴いて回るが、
霊災と新生の真相を調べようともしない態度に激高。
兄と決別して、独自に「第七霊災の真相」を調べるために行動を開始する。
これが
大迷宮バハムート関連のコンテンツのストーリーラインとなる。
なお、アルフィノが好んで用いる政治的手法を好まない、という特徴もある。
最終更新:2014年09月27日 00:01