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生物メモ - (2011/07/19 (火) 02:43:00) の編集履歴(バックアップ)


生物メモ

上腕骨は英語で「humerus」。ユーモラス(humorous)っぽいなあ。
と、思ってたら、上腕骨→ユーモラス→ファニー(funny)という流れで、
上腕骨内側上顆の別名が「ファニーボーン」になったとか。お医者さんの命名センスは秀逸だな。
POK赤血球系骨髄球性幼若化因子(POK Erythroid, Myeloid ONtogenic factor)、略してPOKEMON。
動体視力の良さを決定する要因と予想されている細胞外マトリックスタンパク質の名が「ピカチュリン」
「ピカチュリン」は、ピカチュウの素早さが速いことに由来してるのか。
じゃあ、「テッカニン」とかでも良い気もする。テッカニンの方が素早いし、最初からタンパク質っぽい名前だし
「セントラルドグマ」って分子生物学用語だったのか!
感覚的には、 染色体>DNA>ゲノム>遺伝子 ってな感じかな。
(posted at 2010.5.7)

好気バクテリアがアンモニアを「硝化」して硝酸にするが、嫌気バクテリアが「脱窒」をするから、最後は窒素になるのか。バクテリアすげぇ!!
水槽内での化学変化。NH3(糞)→NH4+→NO2-(アンモニア酸化菌によって生成)→NO3-(亜硝酸酸化菌によって生成)。なるほど、最終生成物は硝酸なのか。オストワルト法使わなくても硝酸が生成できるとは。
グッピーの目の色がおかしいので、まさかと思って、水槽にpH試験紙を入れてみたら、pH5.5だった。やっぱりpHショックか。グッピーが好む環境はpH7.5~8.0、テトラが好む環境はpH6.0~7.5。どうりでグッピーがどんどん死んでるわけだ。

ニワトリの頭にある赤いのは「鶏冠」(とさか)。ではニワトリの顎にある赤いビラビラは? → 「肉髯」(にくぜん)
(posted at 2010.5.2)

『恋と愛の違い』。恋・・・「フェネチルアミン(PEA)の分泌が盛んで、精神が不安定になり、高揚感を感じる時期」、愛・・・「βエンドルフィンの分泌が盛んで、精神が安定する時期」。尚、脳内麻薬PEAは3年で効果切れ。
リンネの花時計、素晴らしい発想じゃないか! 公園とかに設置されればよいのに。
(posted at 2010.4.3)

爆問学問見てるなう。イルカって5本指の骨や後ろ足の名残の骨もあるのか!イルカは進化の過程で陸から海に戻った動物らしい。珍しいパターンだなあ。
イルカは片脳ずつ眠るらしい。超音波で100m先のパチンコ玉を識別できるらしい。すげぇ。将来、人間が絶滅したら、イルカは人間より賢い何かに進化するのではないだろうか。
海豚・・・もっと美しい漢字は当てられなかったのだろうか。伊瑠華とか。
(posted at 2010.4.4)

ヒマワリの花って太陽の方を向くわけじゃないんだ・・・。
ツボミのときは太陽の動きを追うみたいだけど、成長して花が開いてからは、ほぼ東を向きっぱなしになるみたい。
午前5時の春の空。プルキンエ現象を感じる。
(posted at 2010.4.5)

にきび<アクネ<尋常性痊瘡(じんじょうせいざそう) の順に、言い方がカッコイイ!
(posted at 2010.4.8)

くも膜下腔(軟膜とくも膜の間)には「小柱」と呼ばれる無数の線維がある。これが蜘蛛の巣のようであるから、「蜘蛛膜」の名がついた。
(posted at 2010.4.8)

RT @nhk_rss: 貝殻が1枚 志摩半島沖で発見 http://bit.ly/9kibH
(posted at 2010.4.10)

ツバキは花ごと落ちるが、サザンカは花弁が一枚ずつ散る。
アナゴ・・・「胴の側線に白点が並んでる」「一生海水で暮らす」「上顎が突出」、ウナギ・・・「ウロコがある」「産卵時以外は淡水/汽水で暮らす」「下顎が突出」。側線で見分けるのがベストですね。
シダレザクラの枝先端にはセンサーのようなものがあるらしく、枝が地面につく直前で成長が止まるみたい。不思議ー。「センサー」の正体は何なんだろうか。
「シダレザクラ」は、オーキシンより寧ろジベレリンの関与が大きいみたい。枝先端で生成されたジベレリンが枝全体に行きわたらない劣性変種なので、肥大成長と伸長成長の均衡が崩れ、伸長だけ盛んになるため、枝垂れる、とのこと。
(posted at 2010.4.11)

足の裏を強い力でひっかいてみてください。親指だけが足背側に屈曲する人は、中枢神経系異常です。[バビンスキー反射]
(posted at 2010.4.13)

「エンドファイト」(内生菌)は「endfight」ではなく「endophyte」。endo(within) + phyte(plant)からの造語らしい。
眠れるバクテリア姫は、ヤスデ王子が口づけするどころか姫を食べてしまい、王子の内部で目を覚ます。そして、姫と王子はお互いに守り守られ、共生をする。[眠り姫仮説] #science0
(posted at 2010.4.17)

オオイヌノフグリの命名者、牧野富太郎大先生じゃないか!
Wikipediaによると、「当該植物種の性質を短い言葉で巧く言い表しているものもある一方で(・・・中略・・・)少々破廉恥なものもある」とのこと。破廉恥て。
タチイヌノフグリ…だと!?
オオイヌノフグリって「大犬の陰嚢」って書くのか・・・。なんと卑猥な。コバルトブルーが綺麗だから好きな花だったのに・・・ショック。
(posted at 2010.4.26)

日本で繁殖しているオオカナダモは全て雄株。
だから、和名は「ツマナシモ」(妻無藻)。
冷たい水の中で、故国にいる妻に思いを馳せるオオカナダモ・・・。なんか可哀想。
オオカナダモって花咲かせるのか!「モ」なのに藻類じゃなくて、被子植物だったのか!
オオカナダモは南米アルゼンチン原産。え?じゃあ何故カナダが名前に入ってるんだ?
オオカナダモは、理科実験用に大正時代にアメリカ大陸から移入されたものが、
その凄まじい繁殖力により、日本全国に繁茂した。アメリカザリガニみたいだな。
いろんな植物があるのに、細胞を観察するときは、なんでいつもオオカナダモなんだろう。
→水草は葉が薄く、細胞が観察しやすい。特にオオカナダモは細胞が大きい。原形質流動も見られる。
(posted at 2010.4.30)

サイの鳴き声が意外にかわいい
(posted at 2010.3.5)

甘いミカンの判別法→皮が濃いオレンジ、ヘタが黄色っぽい、茎が細い。
甘くないミカンを甘くする方法→加熱により酸味を減らす(ミカンは元々糖度が高いため)
加熱時の温度は80度以下にしないと、糖分が分解され、えぐみの元となる物質が発生。においも発生。(すイエんサーより)
(posted at 2010.3.6)

かにみそってかにの脳みそじゃないんですね。初めて知った。
そうです、中腸腺。でも私は食べたことがありません。 RT @tarou1944: @fffw2 なんだっけ、中腸腺?人間でいう肝臓+膵臓みたいな器官?
(posted at 2010.3.23)

医系の友人が「手の甲を見る時と手の平を見る時で人指し指と薬指の長さ関係が逆転する」って言ってた。驚いた。
(posted at 2010.2.16)

ハリモグラとカモノハシは卵生の哺乳類
(posted at 2010.2.7)

ハイディンガーのブラシ
(posted at 2010.2.6)
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