魔道国家ネンサラモイ

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エリア情報

大砂漠の真ん中に、魔法の力によって空中に浮かぶ、巨大な都市が蜃気楼の様に映し出されている。
もともとはン・モゥ族が魔法の力を高める研究のために建てた施設だったが、様々な種族の魔法使いが集い、大規模な魔道国家となった。
中原唯一の魔法学園が存在し、魔法使いの卵たちが日夜研究に打ち込んでいる。
ただし研究は成功よりも失敗が多く、魔術の暴走により生じた問題の解決をクラン協会に依頼してくることもしばしばである。

このエリアでは様々な種族の黒魔道士が集っている。また、ン・モゥ族の幻術士や学者などの魔法使いも暮らしているという。