梅響×橘響 ジョイントコンサート

9月から準備を進めてきましたこのジョイントコンサートも、
インフルエンザの影響などで紆余曲折(?)を経てのコンサートでした。
関係者の皆様に感謝いたしますm(__)m

ポスター

チケット

吾妻印刷さんにご協力いただきました


1月8日(金)
福高は授業、橘高は実力テストをお互い終え、県文化センターに集合しました。
本番当日は13:00開演のため、前日に準備しちゃおうという作戦です。
しかし、文化センターの予約の関係で大ホールの準備は17:30からできないはずだったのですが、職員の方のご厚意でその時間の前に楽器搬入や山台の準備をさせていただきました。

そして…
準備完了!

とりあえずこの日は梅響のピアコンと打楽器アンサンブルのリハーサルを行い解散しました。



1月9日(土)
いよいよ本番です!

橘響のリハーサル風景


梅響のリハーサル風景


ロビーの準備も整いました


そしていよいよ開演
第1部は各校の単独ステージです。
まずは橘響の『英雄行進曲』 指揮は深瀬幸一先生。
深瀬先生の熱い指揮のもと橘響の息の合った演奏でした。


次に梅響で『死の舞踏』、『ピアノ協奏曲第1番より3楽章』。
指揮は石川千穂先生。ピアノは加藤夢生さんにお願いしました。
リハの段階ででもピアノと合わなくて、不安要素だったピアコンも本番は何とか合って、演奏後石川先生から「練習からそうしてよ~!!」と言われちゃいました(笑)


ここで15分の休憩。

第2部は合同ステージです。
まずは打楽器アンサンブル。
梅響からは2人参加しました。

そして合同オケによる演奏。
こうやってみるとだいぶ迫力ありますね!
130人オケです!!

宗形健一先生(橘)の指揮のもと、ジブリから2曲とくるみ割り人形から2曲、そしてアッピア街道の松を演奏しました。





前述したとおり、このコンサートがこうしてできるまでには、いろんな苦労がありました。一番は新型インフルエンザで、お互いの学校で流行するたびに予定していた合同練習は消え、はじめて全体合奏ができたのは12月に入ってからでした。
しかし、冬休みになるとみんなの強い気持ちが打ち勝ったのか、インフル感染者はほぼ0でどうにか乗り切ることができました。

このコンサートを実施するにあたっては多くの関係者の皆様にお世話になりました。そして、会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。この経験を多いに生かして、8月の定期演奏会に向け練習に励んでまいります。
最終更新:2010年03月02日 18:57
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