「貴様の屍は役立ててやる、安心して死ね」---欲し続ける者 エイダ
【文明】黒
【種族】ネクロマンサー
【プロフィール】
身長…177cm
体重…不明(軽い事は確か)
年齢…不明(見た目は若者)
目玉の装飾が成された黒い杖を持ち、漆黒のローブを着込んだ青年
目はゾンビのように死んでいて、肌もゾンビのように白くて、雰囲気もゾンビのように暗いが生きている
黒魔術に長けるが本人は非力で体力も無い、下手をすれば子供にも負けそうな程に物理には弱い
黒魔術により若いまま生きながらえているが、副作用で光に弱くなってしまった。ローブは光を少しでも耐える為に魔術的作用を施した物
思い付いたアンデッド(未作成)を作り出しては敷地を見回らせたり、移動手段にしたり、放し飼いしている
自分勝手で傲慢な性格で、人当たりは良いとは言えないが、相応の対価を支払えば魔術を教えたりアンデッドを作ってやったりもする
黒の大陸出身ながら厚かましく他大陸に出向いたり、やることは大胆
欲が強く、他大陸の生物を捕らえてアンデッドに改造しようとしたり、大陸の土地そのものを欲したりする
『欲しい物は欲しいだけ頂く』のが心情だが、その『欲しいだけ』が多過ぎる
現在、自らの手では作り出していない者で、
マハという
犬従者がいる
【能力】
†ネクロマンス†
魂や死を操る。これを使って死体に魂を入れて従わせたり、魔術や武器を使わず相手の命を奪う事も出来る(本人は相手に近付く為魔術を使うよりよっぽど危険だと思うので絶対にやらないが)
エイダの体にはアンデッドを呼び出す魔法陣がびっしり彫られており、そこからアンデッドの一部等を呼び出し攻撃に使う
エイダは、拾ってきた死体を組み合わせたり魔術を加えて改造し、魂を突っ込んでアンデッドを造り、大陸に放流したり使役する
ちなみにエイダが造るアンデッドには感情らしい感情は無い(本能のような物はあるが)、それは彼自信が感情という物を理解できていないから、感情を作ろうとすれば不完全になると知っている為
†黒魔術†
エイダ本人の戦闘手段。とは言っても霧を撒いたりと撹乱用
魔術を使用した物質を造る、黒の大陸の者であると解らせる闇の噴出を抑える等、日常でも役立てている様子
最終更新:2011年08月21日 18:33