クラウ・ソラス

俺の前に立つなら、誰であろうとぶち殺す!――鉄血装竜クラウ・ソラス

二つ名 鉄血装竜
名前 クラウ・ソラス
文明
身長 5m
体重 8t
年齢 不明
種族 アームズ・ドラグーン
出身 機神の墓標付近の鉱山
能力値


Profile
機神の墓標近くの鉱山に住む、若き竜。
好戦的で、戦争を好み、各地の戦争に首を突っ込んでいる姿が良く見られる。
表皮の一部が鋼の鱗であったり、装甲が装備されている姿が良く目立つが、大きな砲塔は見えない。
その理由は、最強の武装が口の中に有る為である。
体色は、鋼色と黒で、赤の竜には相応しくない色であるが、その在り方は赤を表すようである。
基本的に他の文明の者であれば、問答無用で襲いかかり、人型等、サイズ的に食せるのならば、捕食に掛かる。
いわば、戦うために生まれてきたかのような存在であり、他の文明の者が彼に出逢えば戦闘は避けられないと思うべきである。
後肢を支えに二足で立つ事も、四足歩行も、両方できるようだ。

Visual
【その姿―――竜。サイズとしては、小さい。大凡5m程であろうか】
【だがしかし、その姿の小ささには見合わぬ、重量感を感じさせる】
【その原因はなにか、体の随所に鎧のように装着される、鋼鉄の装甲だ】
【装甲の奥には、黒光りする鱗が有り、赤の装いは欠片もない】
【だが、猛々しい殺気と荒々しい戦意を周囲に無造作に振りまくその様は、確実にこの竜が赤と示すものだ】
【その竜、種族をアームズ・ドラグーン。と言う―――――――】

Skill
強力な武装と肉体そのものが一番の武装である。
一応、技と呼べる物も無くはないが、技術も必要としない。
生まれ持った強さで全てを打倒することこそ、竜の在り方であるという強者の思考が有る為、力押しである。

胸の装甲に、五芒星が存在している。
それぞれの頂点に真紅の宝玉が存在し、エネルギーを貯めこむ度に、一つづつそれに光が灯っていく。
体表のラインも、宝玉に力が溜まっていくごとに、その光を強めていくようである。
尚、エネルギーを貯めこんでいくごとに、徐々に身体能力等も上昇していくが、素の五芒星に光が灯っていない状態は他のアームズ・ドラグーンに劣る。
ムラッ気が有る性能と言えるキャラだろう。


Item
彼の肉体に搭載された兵器が、主なものである。

竜砲-クラウ-
体内の臓器以外に、存在する体内内臓の兵器。
発動時は、体内でエネルギーを圧縮し、口からブレスの様に吐き出すことが出来る。
しかし、ブレスというよりは、レーザーやビームの類という方が正しいか。
威力は凄まじく高く、数百メートルにわたって破壊を振りまく威力を持つ。
その代わりに、溜めには5レス掛かるのが、一番の弱点である。
本人曰く、撃ち方も色々とあるが、そんな技術を使うのが面倒だ、とのこと。

竜爪-ソラス-
四肢の爪が、彼の武装である。
爪の全てが、熱を持ち、木々を容易に燃やす威力を持つ。
此方が、基本的に使用する武装であり、要するに近接をこの竜は主とする様だ。
爪は普段は短いが、内部に収納されているため、ある程度長さを延長できる。


History
  • ムシャクシャしたから、緑の森に一人で戦争しに行ったら、むかつく鳥女と出会った。
    戦争をふっかけようとしたのに、やれ腹がへっただのなんだで、出鼻を挫かれた。
    結局、強引に俺が攻撃して、戦いを始めたが、結局仕留め切れずに逃げられちまった。
    ―――次は殺す、絶対、絶対だ! (2011-08-20 15:26:34)
  • 緑の大陸、深海の森に単騎特攻、戦争をふっかけた。
    スフィア=ハルベルトと包帯の男と戦闘をしたが、敗北。
    最後は砂のように肉体が風化していき、消滅した。落とした宝玉はスフィアの物となったようだ。 (2011-08-24 19:54:11)
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最終更新:2011年08月24日 19:54
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