ショコラ

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ショコラ=オフィーリア

オフィーリアは元々フローラと言い
フローラには花の女神、という意味があり、その意味どおり彼女も花や植物が大好きである。

ショコラはチョコレートあるいはココアの意味を持つフランス語。
またチョコレート色、を示す言葉にもなる。
彼女の纏うショールの木樹色は、チョコレート色と似通った色でもあり
軽く自己主張している面もある。


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椛色の長髪に耳のある位置に垂れた山羊の耳、その直ぐ上に羊の巻き角がそれぞれ一対
翠色の肩を露出したロングドレスの上に白いフリルの無いエプロンドレス
更に木樹色のショールを纏い同色の大きな帯をつけた翡翠色の瞳の巨乳で小柄な少女
右の手は服の裾に隠れた手首から包帯が巻いており、華奢な指の輪郭しか窺えない

見た目は16歳程度、身長は150cm少々と小柄な体躯であろう。
しかしながら、大きくたわわに膨らんだ胸は、扇情的で、優美。

山羊の耳と羊の巻き角が特徴的であろうか
結構彼女の感情とリンクしているようで、たまに耳をパタパタとさせている。

巻き角は動かすことができないようで、攻撃に使うわけでもなく、飾りになっている様子
恐らく彼女を気絶させたら剥ぎ取りやすいと思われる。

右手には常に包帯を巻いており、尋ねても怪我をしているとしか答えない。
殆どの言葉に真摯に受け答えし、あまり物事を隠す、といったことをしない彼女であるが
この時だけは、どこか言いよどむ様子を見せることが多々あった。

――――それはきっと、彼女の存在そのものに関わることだから


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言動は見た目よりやや幼く見られる事が多いが、しっかりしている面もあったり。
面倒見の良い性格なのか、緑の大陸の子供や大人達から親しまれている。

博愛主義者のため、誰に対しても人懐っこく話すものの
狙ってか、そうでないのか、やや常識外れな面も……

基本的に〝みんな大好き!〟なのだが、黒の大陸の者に対しては少々怯え気味。


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緑文明に属する〝獣人〟
見た目でも分かるように羊と山羊のハーフである。

彼女自身は草食動物らしく、争いごとを好まず、調和を大切にしているのだが
……どうやら、黒文明のモノに〝同属〟と感じさせる何かを持っている様子。
その何かの正体は未だ明らかにはなっていないが――――……

彼女は黒文明のモノは少々苦手、といった様子。

〝The Iron Sea〟(深海の森)に一人で暮らしており、色んな所に行ったり行かなかったり。
先生みたいな事をしているようで知識量は豊富、知的好奇心にあふれており、知らないことはそのままにしておかない。

おっとりしていて、子供っぽくみられがちであるものの
芯はしっかりとしているようで、大人の階段を上りだした少女、その言葉がピッタリであろう


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工事中


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8月8日(夜)

〝霜メロン〟って新しい植物が出来たみたいなので、さっそく売りに行ってきました!
ポーさんってペンギンさん(実はバードマンさんだったんみたいです)のお店に行きました、です。

最初の一個は一口で食べられちゃいまして……思わず見とれていたら、黒の大陸のヴァンパイアさん達が来て……
……やっぱり、黒の大陸の人達は苦手です、残酷で、怖くて……
それに……いつも、逃げてばっかりの自分が……嫌にもなります

それでも良いこともありました、ポーさんが買い取って下さって、農場主さんにも喜ばれたんです!
有難う御座いました!ポーさんっ


8月8日(深夜)

〝深海の森〟の入り口で勉強してましたら、ライオネルさんがお話に参加してくれましたー
とーっても親しげな方で私も楽しんでお話できたんですよー

ライオネルさんは獅子のウォービーストさんらしくて、金色の鬣がすっごく美しい方でした
あと少し、私が若かったら……あの鬣に抱きつきたかったんですけどね……
もう16歳ですし、と涙を飲んで我慢しました……

――――そしてライオネルさんをお泊りさせてあげる約束と、おかえりを言う約束をしました
……分かっているつもりです、今の、この世界の状況は
だから、早く……世界が元通り、仲良かったころに戻って欲しいです……


8月9日(夜)

〝アトランティス〟へ羊の獣人の女の子を散髪に連れて行く途中に
黒の大陸のヴァンパイアさん達に絡まれてしまいました。

今にも乱暴されそうなところを、ウルグハ盗賊団、という方々に助けていただきました!
しかも、お話を窺ったらなんと、彼等は赤の大陸の住人とのことでして
何だかとーっても、嬉しくなった、というのが本音です!

お礼に私のミルクを差し上げたら、とっても喜んでいただけました!
何だか私も嬉しくなって、いつもよりミルクの出が良かった気がします


8月11日(夜)

とある水晶の洞窟に行ってみますと、スフィアお姉ちゃんが水浴びをしていました。
……そして、ちょっとした事から、お姉ちゃんが、カーバンクルの獣人さん、ということが分かりました。

私は本でしか読んだ事が無かったのですが……どうやら、お姉ちゃんは一杯苦労をしてきたようで……
カーバンクルの綺麗さに羨ましさを感じた私が、すっごく……嫌いになっちゃいそうでした
でも、お姉ちゃんは優しくて、強くて、尚且つカッコ良くて……そんな自分も忘れちゃうぐらいに。

お姉ちゃんとした約束、絶対忘れないよ。

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最終更新:2011年08月13日 10:48
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