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モナ倉 - (2009/04/02 (木) 12:51:04) の編集履歴(バックアップ)


モナ倉


概要

モナ倉とは、FLASH板発足当時存在したFLASH職人の一人である。通称「FLA板の番人」

人物

AA板時代

元々はAA板の固定ハンドルであったのだが、AA板でFLASHが盛り上がるにつれてFLASH作品を作るようになる。
今では信じられないかも知れないが、当時のAA系アニメの多くは、スレのコピー&ペーストで作られたテキストアニメの作品が主流であり、AAキャラをアニメに書き起こした作品を作るのは、モナ倉を含めればごく少数であった。その為、当然の如く「スレを代表するFLASH職人」として、モナ倉の名前が知れ渡る事になる。

全板トーナメント

2002年にFLASH板が発足。その直後の全板人気トーナメントの際に活躍したとかで「FLA板の番人」と呼ばれることとなる。とはいっても、実際に彼が宣伝用に提出した作品は一つしかなかったのだが。

強制ID化とモナ倉

それと時を同じくして、とあるアニメクリエイターのトラブルに関する話題に於いてモナ倉が加担していた事が判明する。
ただし、よほど火消しが上手かったのか、それとも話題性が小さかったのか、大した騒ぎにはならないで収束する。
2003年のFLASH★BOMB03に参加。
2003年末の第二回紅白FLASH合戦の最終日に登場したのを最後に、モナ倉の活動は停止状態となっている。
2004年7月にFLASH板が強制IDになるのを境に、殆どフラ板の表舞台に出ることはなくなる。
その為か、フラ板発足当時の流れは、モナ倉の自作自演で作られたのではないのか?という指摘もある。

FLASH講座

2002年の全板トーナメント終了の前後に、FLASH講座を開始することになる。
その時の卒業生は、密室?和茶等である。後に和茶と共著でFLASH教則本を出版することとなる。
因みに、FLASH講座は密室によって受け継がれ当分の間続くものの、いつの間にかに消滅してしまったようである。

俗に「FLA板衰退のA級戦犯の一人」と言われがちだが、そう思っている人間の多くは
「A級戦犯」とはどういった人たちなのかを、殆ど理解していないと思われる。
小林よしのり著の「いわゆるA級戦犯」を熟読しておくことをオススメしておこう。

関連項目