魔法生物系モンスターの一種。 4m程度の巨大な肉塊に大小様々な眼球が無数に生え、根元から先端に眼球の付いた触手が多数生えた姿をしている。 長い年月を重ね、大量の魔力を吸収したビホルダーが変異しこの形態となる。 「マザー」の名の通り繁殖能力を有し、身体に生える無数の眼球はそれぞれ徐々に成長して大きくなり、ある程度の大きさになると自我が芽生え、本体から分離してビホルダーとなる。 マザーとなったビホルダーは溜めこんだ魔力を子供に与え続け、魔力が尽きた時が即ち寿命である。 それを補うため、外部から魔力を補給しようとビホルダーの時よりも獰猛になり、周囲の獲物を襲って魔力を吸い尽す。 戦闘能力はビホルダーよりも格段に上がっており、物理的にも魔法的にも高い防御能力を有するに至っている。
放っておくとどんどん数を増やすため、危険指定されている。
どれもビホルダーよりも威力が上がっている。
2008年9月26日魔界の入口で討伐なりチャ 桃色蛇、レックスフライらと共に登場。 セツナと交戦する。 序盤はその高い防御能力によりセツナを圧倒していたが、セツナが呼び出した鬼やんまの群れの数に対応し切れず、その隙を突かれて粉砕された。
mother(母)+ビホルダー(目玉の怪物)。
変愚蛮怒に出てくる究極ビホルダーの影響を受けています。 究極ビホルダーは強い・硬い・どんどん増えるという相手にしたくないモンスター。 あと、ログが消えているので一緒に登場した他の魔物の名前が思い出せません…orz