巨大な目玉の本体に、先端に小さな眼球を持つ12本もの触手が生えたモンスター。 全身はヌルヌルした体液に覆われており、非常に嫌悪感を催す外見をしている。 暗い場所に生息し、周囲に存在する魔力をエサとする。 特に魔術師などの魔力の高い人間を好むため、対魔術師系に特化して進化した。 魔法に対し非常に高い防御能力を持ち、魔法のみで倒すことは難しい。
鉱山に発生したモンスターの1匹として登場。
高い魔法防御力を発揮してクロスを追い詰めつつあったが、ディプスの乱入により形成が逆転。 2人の攻撃に対応しきれず、ディプスに剣を突き刺され、さらにクロスの魔法でズタズタにされ死亡した。
一部、変愚蛮怒に出てくるビホルダーの設定を借りました。