ミネア・エレメンタリ
1: 名前
ミネア・エレメンタリ
「ミネア・D・エレメンタリ」と名乗ることもある。
2: 年齢
外見年齢19歳(実年齢はこの何倍にも及ぶ)
3: 性別
女性
4: 種族
エルフ
5: 外見、身長、体重
エメラルドグリーンの目に背中の中ほどまで伸びた金の髪をポニーテールに。エルフ特有のとんがった両耳
戦闘時は白い全身鎧を着て、防御能力は高い。
普段着は白いブラウスに青い長ズボンに黒いベルト、白いシューズをはいている。
体形はボンキュッボン。胸にさらし着用。
そして両手剣を背中に、片手剣を腰に帯びている。
身長:185cm
体重:「レディに何聞いてるのよ」・・・だそうで(ぇ
6: 性格
明るく、前向き。
人前で暗い表情見せることは殆どない。
7: 過去
イーシス大陸の「ディアナ」出身。
名のある家柄の次女として生まれ、魔術と調薬技術に優れていた。
ミネアはその生まれにも係わらず、全く魔術を行使することができなかった。
なぜなら、魔術の家柄にありながら気の能力差として生まれてしまったのだ。
その辛さをどこかにぶつけるためか、武術へと手を伸ばした。
そんな中、調薬技術も魔術も優れていた長女はミネアの憧れの的だった。
武術もまた、長女が上手で、いつも教えを受けていた。
何でもこなせる長女は、勿論時期頭首として期待され、ミネア自身もそれを楽しみにしていた。
そんな日々がしばらく続いたが、ある日事件が起こった。
その長女が森の中で傷つき彷徨っていた人間をディアナへと連れてきてしまった。
この頃他の種族を連れ込むことは禁忌となっていた。
その禁忌を犯してしまった長女はダークエルフに堕とされ、里を追放されてしまった。
ミネアは最後まで訴えたのだが、止めることはできなかった。
そして長女に最後の別れを告げるとき、長女の持っていた魔術や調薬技術を特殊な魔法で譲り受けた。
それから数十年後――
里の姿勢も変わり、ようやく外との交流を、本当に僅かではあるが取り始めた。
それと同時にミネアは自分の姉を家に連れ戻そうと早速里を飛び出した。
だが、外の世界などわかる筈もなく、右往左往しているうちに行き倒れてしまった。
そこをハイマを始め、
ディーストのメンバーに拾われ、彼らと共に行動をしながら自分の姉を探している。
8: 職業
【剣闘士】 【探険家】『盗賊団【ディースト】』の副頭
『盗賊団【ディースト】』
ディースト・ハスターが作り上げた盗賊団。
「殺さず、弱きを助け、悪をくじく」がモットー。
あくどい事をしている富豪などの所に忍び込み、盗みを働く。
その際も、極力人を傷つけることはしない…らしい。
そして盗んだものは孤児院や、貧乏な人達に分け与えている。
この盗賊団に入っている者は、ミドルネームに「D(ディースト)」を入れている。
9: 口調、口癖
基本的に敬語は使わない。
いつも明るく話し、落ちこんだような話し方はしない。
ただし、黒光りするGが現れたときはひどく狂乱する。
「私ん名前はミネアって言うんだ 宜しくね♪」
「え? この耳はどうしたって? エルフだからこんな耳してるのよ」
「嵐姐さーん! 会いたかったよー!」
「お頭ー!何やってんの、早く行くよー!」
「麗っち、一緒に闘技場行かない? 賞金は山分けってことで」
「ゴゴゴッ・・・ゴッゴゴゴゴッ!!!?? いやあああぁぁぁぁ!!!!!???」
10: 一人称、二人称
一人称:私
二人称:名前がわかれば呼び捨て 分からない場合は君、あなた、あんた、キミ
例外:ハイマ→頭
神 光麗→麗っち
天明 嵐→嵐姐さん
※これからも増える可能性あり
11: 好きなもの
ミルクキャンディ 麺類
12: 嫌いなもの
黒光りして足が多くて台所とかに出てきて頭をとっても死因が餓死なアレ
13: 好きな人
いない
15: 属性
無
16: 苦手な属性
無
17: 戦闘スタイル
剣による接近戦主体
18: 精神力
長い間生きてきただけあって強固
ちょっとやそっとのことでは崩れない
19: 戦闘熟練度
★★★★☆
20: 技や魔法
<剣術>
【飛刃】
剣を振り、三日月状の衝撃波を放つ。
【爆陣】
地面に剣を叩きつけ、周囲の地面半径5m、地面から3mの高さの衝撃波を起こす。
【衝龍】
剣を思いきり振り、龍の形をした衝撃波を放つ。
【津波】
剣の腹の面を思い切り振り、横20m、縦10mの波状の衝撃波を放ち、吹き飛ばす。
【鮫刃】
剣で地面を引っかき、一直線に向かう、地を這う衝撃波を放つ。
【金冠】
体を一回転させ、円状の衝撃波を周囲に放つ。
【曲牙】
剣を降りぬき、カーブしながら飛ぶ衝撃波を放つ。
【驟雨】
変化できるだけの範囲の中で角度を変えながら突きの衝撃波を連射する。
<魔法>
ルーン魔術を扱う。
物体や空間にそれを書くことで効果を発動させる。
【フェイヒュー】
物質に刻み込むことで強化し、耐久値を上昇させる。
【ウルズ】
生物に書き込むことで力を上昇させ、勇気を出させる。
【スリサズ】
描くことでゴーレムを生成する。
カノなどの特定の属性のルーンと一緒に描かなければ岩石のゴーレムが生成される。
書いたルーンの大きさによりサイズも変わる。
【アンサズ】
離れた人物と会話することができる。
事前に、その人物に一度でもアンサズのルーンを書き込んでいることが前提。
物体に書き込めば、それを通信機として扱うこともできる。
【ラグズ】
書き込んだ生物の脚力を強化し、移動速度、跳躍力を上昇させると同時に、走っても疲れにくくなる。
【カノ】
描いた方向に向かって火炎弾を放つ。
何かに直接書き込むと、それ自体を発火させる。
【ゲーボ】
対象に向かって描くことで魔力を上昇させる。この効果は生物に直接書き込んでも発生する。
また、武器や防具などに書き込むことによって霊などの実体のない相手に攻撃できるようにすることができる。
【ウンジョー】
物質や生物に書き込むことで、かかっている呪いや拘束状態を解除する。
また、鍵に書き込むとそれを解錠し、逆向きに書き込むと施錠する。
【ハガラズ】
空間に描くと暴風を巻き起こし、風の刃を同時に放つ。
物質に書き込むと、その物質に暴風を纏わせる。
【ナウシズ】
生物・物体に書き込むことで、書き込んだものの動きを封じる。
【イサ】
空間に描くと、描いたときの正面に向かって氷の槍を飛ばす。
生物・物体に書き込むと、書き込んだものを凍結させる。
【ジュラ】
生物に書き込むと、毒・混乱などの異常状態を治す。
【エイワズ】
生物・物質に書き込むと、それの防御力を上昇させる。
【パース】
生物・物体に書くと、その物体を透明化させる。
物理的には存在しているので触れることはできる。
また、これを書いた本人にはその姿が見える。
【アルジズ】
空間に書くと、書いた正面に魔術障壁を出現させる。
【ソウイル】
生物に書き込むと体力を上昇させると同時に体力を回復させる。
【テイワズ】
物質に書き込むことでそれの威力を上昇させる。
生物に書き込むと、魔術の威力が上昇する。
【ベルカナ】
空間に描くと、描いたルーンを中心に半径5mにいる生物の傷を一定時間癒す。
生物に描くと、さらに高い効力で傷を癒す。
【エワズ】
物質に書き込むと、それを移動できる状態にする。移動は書き込んだものに従う。
例をあげると、剣に書き込むと剣が空に飛ぶ。
【マンナズ】
空間に描くと、その場所に描いた本人と同じ見た目の幻影を生み出す。
動き方は描いた際のイメージのように動く。何らかの強い衝撃を受けると消失する。
【ラグズ】
空間に描くと、正面に向かって水流を放つ。
物質に描くと、その物質が水で覆われたり、水が沸いたりする。
【イングワズ】
生物、物質に書くことによって、瞬間的に能力値を全体的に上昇させる。
さらに全身をオーラが纏い、攻撃範囲が広がる。効果時間は短い。
【オシラ】
生物に書くことで、動体視力・反応速度が上昇する。
物質に書くことで、その物質を軽量化する。
【ダガズ】
空間に書くと、そこを中心に半径10mに浄化効果を持つ光の波動を放つ。
物質に書くと、そこを中心に半径5mに浄化効果を持った領域を広げる。微妙に回復効果付き。
【ウィアド】
描いた場所を中心に半径100mにいる物体、生物を感知する。
物に書き込むとそれを鑑定する。
【ガンド撃ち】
ルーンを描いて指先に止め、相手に向けて撃ち放つ。
放たれたルーンは直撃すると、相手に対して悪影響を与えるようになる。
例:ジュラだと相手に何らかの状態異常を、エイワズだと防御力低下を与える。
21: 特殊能力・特殊技能
【魔力察知】
魔力を感じ取ることが出来る。
微かな魔力でさえ感じ取りその魔力の発生している方向が分かる。
【魔術耐性】
魔術によるダメージを0〜75%まで軽減する。
ランクの低いものは完全に無効化される。
【跳躍力】
鎧を着たままでも高い跳躍力を誇る。
【皆無】
この能力を発動させている間、能力値が上昇し、痛みを感じなくなる。
そして、感情も一時的だが殆ど消している。
使用時間は最大五分で、使用中、攻撃技の威力、範囲が2倍になる。
使用を解除すると莫大な疲労と全身の痛みに襲われ、全くと言っていいほど自分の意思では動けない。
使用時間を超えてまで使用した場合、生命の保証は出来ない。
【薬剤調合(回復)】
傷や異常状態を回復させる薬剤の調合知識、技術を持つ。
【料理技術】
ディーストの頭領命令で料理禁止令が出されている。
22: 必殺技
【九龍】
衝龍を九体同時に放つ技。
単発だけでも通常の衝龍の1.5倍の威力を持つ。
だがその代わり、体力の消費が激しく最大でも2発しか放てない
【烈煌】
自分の気を極限まで高め、剣に収束する。
限界まで収束したところで、相手目掛けて一撃を放つ。
収束させた気を一度に放ち、斬撃を飛ばす。
あるいは斬りつける瞬間に解き放つことが出来る。
後者の方が威力はより高いが、どちらにしろ威力は超絶。
【殺陣】
皆無状態でのみ発動可能。
爆陣で砂を巻き上げ、その中で高速移動しながらの強力な高速斬撃を繰り出す。
その中では無数の分身が現われている。
砂埃が消えた時、そこに残っているのは恐らく赤い肉塊か、なにも残っていないだろう。
【フィルの一撃】
ルーンの魔力を集束し、強力な黒い魔力弾を放つ。
弾速、威力、連射速度が優秀で、対象の魔法防御が高いほど威力が上昇する。
23: 能力(E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級)
体力:S+
物理防御:A【C】
魔力:B++
魔術防御:B++
腕力:S(S++)
知力:B
素早さ:C++【A+】(S)
命中:B(A)
※()内は皆無発動時、【】内は鎧非着用時。
24: 武器やアイテム
【烈天】
全長195cm、刀身168cm、刀身の幅17cm。総重量6.8kgの両手剣。
普通の人なら両手で扱う重量だが、ミネアは片手でも振るえる。
刀身から柄まで純白の金属で作られていて、刀身の根元の部分には15cmほど刃がついていない。
刀身の表面には「エワズ(飛行)」「ハガラズ(暴風付与)」「バース(透明化)」「テイワズ(威力上昇)」
「カノ(炎付与)」「ゲーボ(魔力付与)」「ダガズ(浄化)」のルーンが刻まれている。
これらのルーンは魔力を流すことで発動するが、何もしなければ効果は発揮しない。
【煌天】
全長68cm、刀身57cm、刀身の幅5cm、総重量2.2kgの片手剣。
白い刀身にSの字型の鍔、柄の先は魚の尾鰭のように広がっている。
一見普通だが、強度が通常より高い点を除いてやっぱり普通の剣。
皮製の鞘に収め、背中側の腰あたりに、右手側に柄がある状態で帯びている。
【秘薬】
ミネアの一族に伝わる秘伝の薬。
その回復力は凄まじく、瀕死状態になるほどの傷でも完全に治してしまう。
その製造方法、必要材料は不明で、研究で突きとめようとしても、何を使っているかは絶対分からないようになっているらしい。
25:その他
色々書き足していきますん。
最終更新:2012年06月25日 02:10