メダル=ゴールド

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挿絵作成:キャラクターなんとか機 (貴族服じゃないけどこれしか服が無かったんだよバージョン)

1: 名前

メダル=ゴールド

2: 年齢

11歳

3: 性別

4: 種族

人間

5: 外見

蒼い瞳にブロンドのショートヘア。 少し赤みのさした肌色に、ぽけっとした笑顔を絶やさない少年。 体型はいたって普通。

服装

灰色の古ぼけた貴族服の上に漆黒の毛皮のショートコートを着込んでいる。 ズボンは灰色の半ズボン。 白いソックスに茶色いショートブーツ。

暑い場所ではコートを脱いでいることも。 黙っていれば貴族のお坊ちゃまに見える。

身長:125cm 体重:32kg

6: 性格

非常に悪戯好き。 少し身なりの良い大人が居ればちょっかいをかけようとする。 知り合いや同年代、年下に対しては、明るく天真爛漫な普通の男の子。 最近は少々考えを改め、悪戯を直接仕掛けるのはよほど気に入らない人間、もしくは魔物のみになっている。

7: 過去

大富豪と名高いゴールド家で生まれた双子。 だが、双子が生まれた直後から不運が相次ぎ、ゴールド家は見る影も無いほど落ちぶれてしまう。 不幸の子供と憎まれ怨まれ、たどり着いた先は二束三文の金との引き換えという残酷なものだった。 しかしその双子を買い取ったのが、彼らのそれからの育ての親であり、盗賊でもあった男だった。 盗賊としての才能を見出されノウハウを叩き込まれてきた双子はある日、自分達だけで三年間生きていくことを、男からの最後の試験として言い渡される。 男の元を離れた双子は、男の知り合いでもあるアサシンの青年と共に旅立ち、戦闘技術を磨きつつ今を過ごしている。

8: 職業

シーフ

9: 口調

のんびりとした、マイペースを感じる口調。 しかし言葉の端に相手をおちょくる内容を入れるのも忘れない。 また人の前では、本当は言わなくともわかるのだがあえてコインに同意を求める。

「ボクはメダル。こっちはコインだよ」 「ん?お兄さん、何か言った?」 「あははー、おじさんその格好凄いねー?個性的だねー?」 「盗っちゃう?コイン?」

親しい人間にはおちょくるような真似はしない。 双子の性格上そのような人物は数えるほどしか居ないが。

「ボクたちは、二人で一人だよー。離れるなんて考えられないや」 「困ってたら何時でも力になるよー?そのための仲間でしょ?」

10: 一人称、二人称

一人称:「ボク」

二人称 同年代、もしくは年齢不明:「キミ」 年上(男):「おにーさん」、「おじさん」、「おじーちゃん」 年上(女):「おねーさん」、「おばさん」、「おばーちゃん」

11: 好きなもの(こと)

悪戯。 コインと一緒に居ること。 甘いお菓子。

12: 嫌いなもの

極端に辛い物。

13: 好きな人

コイン=ゴールド ししょー。

14: パートナー

コイン=ゴールド

15: 属性

地、光。

16: 苦手な属性

風、闇。

17: 戦闘スタイル

コインと一緒に、息の合った連係プレーを披露する。 常にコインと手をつなぎ、どこへ行くにも一緒。 メダルは基本的にコインの補助を行う。 彼の役割は、逃亡するときの追手の撃退。 追い詰められれば近接戦闘も行う。 トリッキーな戦いを行う&子供であるため耐久力は低い。 多少重たい武器でも二人で協力して振り回す。 基本的に自分達の力だけで倒そうとはせず、地形、道具を利用した方法で撃破を狙う。

【本気でこのキャラと戦う場合(闘技場、訓練などで模擬試合の場合の攻略ポイント)】

まず物理・魔術攻撃のレンジに入ってこないどころか姿を見せてこないので、それを何とかする必要がある。 幸い景色と同化はするが動けないので、身を隠してしまう場所をなくしてしまうことが先決。 とはいっても妨害は最大限行ってくるので苦労するだろうが。 また、それを見越してメダルはトラップを仕掛けてくるため、探すのに必死で双子の思う壺になる可能性がある。 お互いの状況を常に把握しないと双子の掌の上で無様に踊らされる羽目になる。 彼等双子の気配を読めてもレンジに入らないなら意味が無い。

18: 精神力

少し強い。 といっても、持ち前のマイペースで受け流しているだけの話。 コインが危険な目にあうと途端にその落ち着きは崩れる。 人前ではどんなに恐ろしいor危険な目にあっても平気でけらけらと笑い、何も感じて無い風に装う。 が、親しい人間だけや、双子だけの状況になるとそのときの恐怖を遠慮なくぶちまけ、泣きじゃくったりする。

19: 戦闘熟練度

★★☆☆☆

20: 技や魔法

[盗賊技術]

【スティール】 手で持ち運べる物品を掠め取る。

【トリックスター】 見た目の可愛らしさを利用したり、嘘泣きしてみたりして相手の油断を誘ってみる技術。

【カムフラージュ】 景色と同化する。 そのままの状態で移動はできない。

【トラップ】 その場にある道具を使い簡単な罠を設置する。

[暗殺技術]

【格闘術】 身軽さを利用したあらゆる体術。

【クリティカル】 相手の急所を把握し其処へ攻撃を集中する。 把握できるかどうかは彼次第。

[魔法]

[攻撃系魔術]

[地]

【プラントロープ】 地面から蔦を召喚し、相手を締め上げてしまう。

【ストーンシャワー】 小石を多数降り注がせて攻撃。 結構痛い。

[援護系魔術]

[地]

【プラントトラップ】 地面から蔦を召喚し、相手の足に絡みつかせることで足止めを図る。

【マッド】 地面をぬかるみに変え、移動の妨害を図る。

[光]

【フラッシュ】 強烈な光を一瞬だけ発生させ、目暗ましを図る。

21: 特殊能力・特殊技能

[特殊能力]

【意思共有】 物を言わずともコインに自分の考えが伝わる。また、コインの考えが物を言われなくても伝わる。 正確には、お互いの考えていることが手に取るようにわかっているだけの話。

【ボクはキミ、キミはボク】 双子どちらかの視覚、聴覚に異常が発生しても何の影響も受けない。 勿論双子のどちらにも異常が発生した場合には無意味。

【ひとりにしないで】 コインと手を繋がない状態だと長時間活動ができない。 その状態が一時間も続くと、大きな不安感、孤独感に襲われ、人が変わったように泣きじゃくる。

[特殊技能]

【器用な手先】 シーフの技術により研ぎ澄まされた指先の感覚。 細かな作業が出来る。 メダルはトラップ設置・解除が得意。

【実行のメダルトス】 双子が何かの行動を行うべきか行わざるべきか悩んだときにとりあえず行う。 そしてその結果に従う。

22: 必殺技

【連係プレー】 コインと協力し、強力な攻撃を繰り出す。 基本的にメダルはコインの補助役。

23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]

 体力:C  魔力:C  腕力:C  知力:B  素早さ:B  命中:A

24: 武器やアイテム

[武器]

【ダガー】 何の変哲も無い、ただの短剣。 だが格闘術と組み合わされ繰り出される斬撃は脅威。 またメダルは、トラップ作成など様々な場面でこのダガーを活用する。 使い方はメダルの考える数だけある。

[アイテム]

【漆黒の毛皮のコート】 メダル達が普段身につけるコート。 実は裏側には収納スペースが数多く設けられており、暗器や物品を収納できる。

【メダルのアイデア道具】 メダルが様々な現象から閃きを得て作成した様々な道具。 ヘンテコなものも多いがどれもが戦闘に役立つ。

25: その他

【どっちが上?】 コインの方が上。 つまりメダルが弟で、コインが姉。

【ししょー?】 ラヴェルのこと。 現在も戦闘技術に磨きをかけるために双子は彼と一緒に居る。 (最近は実力も付いて、単独行動の許可を得たため離れ離れになっていることが多い) コインとメダルは彼に大きな憧れを抱いており、メダルは彼を兄のように慕っている。

【二人で一人】 彼ら双子は離れること、それこそ手を離すことすら嫌っている。 日常生活、戦いの場面でどうしてもという場合は簡単に離れるが、それでも一刻も早く手を繋ぎ直したいらしい。 それゆえお風呂も一緒、寝るのも一緒。 傍から見れば異常な姉弟愛だが、彼らにとってはそれが普通である。 性別などは問題ではないようだ。

【でも実際性別はどう思っているのか?】 メダルには男の子としての感性や羞恥心は全く芽生えていない。 かといって自分が女の子であると思っているわけでもない、異常なはずの行動も彼にとっては日常なのだ。 何よりも二人が一緒でなければだめであり、二人で一人の存在なのだと本気で信じている。

最終更新:2012年03月27日 19:46