1: 名前
ユニヴェール ※1

2: 年齢
???(たぶん10代)

3: 性別
男と思われる

4: 種族
宇宙人(他星の人類)

5: 外見
紺色をした、光沢のある鎧のような全身を持つ。
全身の至る所に鋲のような金色の「点」があり、背中にはマントのような膜がある。
顔面に、牙の生えた悪魔の口のようなものを持ち、眼はその「悪魔の口」内に光る「顔面中央に、横一直線に並んだ三つの緑色の何か」とされる。(人から見た印象では、球状の宝石をはめ込んでいるように見える)
髪の毛(かどうか怪しい何か)は後頭部からドレッドヘアのように生えていて、黒色。先端は蛍光灯のように赤く光る。
「おまえのそれ服なの?」と聞かれると「服でげすよ、ほらアームガードとか膝当て」と、膝や腕に付いている
銀色の何か(人から見れば説明される通り手甲やアームガードにしか見えない)を指差すが、実は何も着ていない。
見せる事が喜ばしいのか、服を着る習慣など無い人類なのか、どっちにしろこの星の人類が全裸の人を見ると騒ぐというのは知っているらしい。
人間の口に当たる部分にはしっかり歯と舌が有るが、喋っても目に当たる球体が発光するだけで、決して動かない。
ごはんを食べる時動かないが、その事を考えた人は頭がぼうっとなってうやむやのうちに忘れてしまう。

身長:195cm 体重:89kg

6: 性格
ある程度デカい図体に反してかなり子供っぽい。
基本的に人の話を聞かない不真面目な性格。そのうえ頭がかなり悪いので聞いても覚えない。
人の話を聴く態度はかなり悪く、耳をほじる、鼻をほじる、指についたのを弾いてそれがどこまで飛ぶかを見る
その他アリさんとお話したり、ちょうちょを追いかけたり、とかく耳を傾けずいろんな事をやる。
あるいは彼の星ではこれはマジメで普通な態度なのかもしれないが定かではない。
どっちにしろ普通の人が見ると腹立たしい。

マネしたがりで、周囲のやってる事をとにかく自分もやりたがる。
現在はサンクチュアリを訪れて、初めて出会った職業「傭兵」をちょくちょくマネしている。
受付を済ませ、戦闘をこなし、報酬をもらい、ごはんを食べるという生活がなかなか楽しい。

ユニヴェールの種族がそうなのか、ユニヴェール個人がそうなのかは定かではないが
遺伝子レベルで「人のマネをする」事が得意であり、動きだけならどんな軽業もマネられる。
意図せずにスリをマネてしまう事もあるが、そうしてしまってもバレなければモノは届けないし返さない。
金品だけいただいて外身だけ返す事はたまにある。

7: 過去

○月×日
じいちゃんとねえちゃんが他星への単独旅行を許してくれました。
よっしゃー今日わ早めに寝るぞーとおもいました。
明日が楽しみです。

○月△日
大変な事になってしまった。惑星コッポラへ行くつもりが、寝不足で操作をミスってました。
仕方ないので日記を描いているのですが、どこに向かうかまったく分からないです
こあいとおもいました。

○月○日
なんだか緑豊かな星に着地した。周囲の人の私への視線が少しいたかったです。
ムカつく。
後から分かりましたが、「宇宙人が墜落してきた」と騒いでいたらしいです。
現地人わ失礼な人だな、とおもいました。
あれわデブリ型マシンで、あれが正しい着陸方法だからです。
墜落ではない!

?月?日
宇宙から来たといってもだれも信じてくれませんでした。
くそったれ、とおもいました。
そういえば、私の元の姿がおかしくみえないほど、この☆にわきもちのわるい生き物が多かったです。

??月?日
ふとした事からサンクチュアリ人への擬態が解けました。
でも誰も何もいあなかったので、明日から擬態しなくてもいいや!
すごくうれしかったです。

8: 職業
フーテン プー ハンサムのうちどれか

9: 口調
語尾に「っス」や「でげす」が付く。
専用の翻訳機を失うと、サンクチュアリ人には意味不明の怪音波になってしまう。

「ユニヴェールっスーよろしくっスーこの惑星暑っなにこの温度怖っ」

「ちゃんと聞いてるでやんしょ!ようはあのシトのマネっしゃいいんでげしょ?・・・え、ちがう?ごめんさーい」

「今のどーやったかって?・・・いやー、まーほら、ズバーッとやって、カキーンって。できるでげしょ?」

「これが猿?あははーあんたらにそっくりでげす!あはははは!人間って猿の進化系なんでげすか?」

「と思ったら、魚みたいな人間もいるっスね、・・・でも魚にはぜんぜん似てねっス。奇っ怪でげす」

「悪いことって知らなかったんでげすって!!ほらほら!あのシトもやってる!」

「いやっスいやっス絶対いやっス!見知らぬ星で捕まったりして一生終えるとかたまらーん!!!」

10: 一人称、二人称
一人称:おいら、わし
二人称:〜〜くん、ちゃん
どんな相手でもくん付けちゃん付けする。
翻訳機を通しての言葉なので、元からこういう失礼な性格だったと思われる

11: 好きなもの
ダンス(マネっこだけでおひねりをもらえるから)
おいしい名産物と観光
5〜14歳のかわいい女の子

12: 嫌いなもの
念仏(得体の知れない恐怖を感じる)
保健所(何かの手違いで一度連れて行かれそうになった)
役所(「住民登録を済ませなさい!」と迫る役員が怖くてそれ以来のトラウマ)

13: 好きな人
あの子

14: パートナー
よくお手玉やパチンコで遊ぶ

15: 属性
なし

16: 苦手な属性
なし

17: 戦闘スタイル
体に備えられた武器や生物としての機能を利用する。
電撃を発し、高硬度の爪や刃を発生させ、自在に筋力を上げたりと様々な能力を使う事が出来る。
反応速度も俊敏な野生動物〜機械並みを誇り、本人が「お遊び」の感覚で動くだけでかなり強い。
しかし闘争本能は弱く、戦うよりご飯食って寝て遊んで幼い女の子に手を出す方が大好きなので
そもそもあまり戦闘に参加したがらない。怖がり。
が、「狩り」や「武術大会」その他の「遊び」と思ったものにはよく参加する。

18: 精神力
なかなかダメダメ。あらゆる物事に劣勢を感じたらすぐ引っ込む。

19: 戦闘熟練度
☆☆☆☆☆

(※そもそも母星では農家の息子だったので、戦闘なんかした事がなく、サンクチュアリ人の戦闘を「ちょっと激しいスポーツか遊び」だと勘違いしている)

20: 技や魔法
「爪ギューン」
爪が、硬く鋭く伸びる。岩を容易にスライスする。
しかし打撃に弱く、威力の強いものに当たると折れてしまう。
当たり所が悪いと血が噴出してしまう。

「目ビーム」
力んで頭部中央にある緑色の緑色の宝石のようなもの(というか目)から熱光線を発する。
目から発射し、無反動のため見た相手を正確に撃ち抜く事が出来る。
熱光線を発射している目は当然見えないので、中央の一つから発射するか、左右の二つから発射して残りの目で視界を確保する。
横の二つから発する場合は視界が狭まるので命中率はダダ下がる。

「つばぺー」
つばをぺーする。高速で弾丸のように射出され、当たるとただではすまない。
本人はその場しのぎの目くらまし程度に思っているが、立派に武器になる。

「骨ギューン」
腕の骨を成長させ、体外に突き出し三本の鋭利な爪に出来る。
出来るが、身を突き破るのが本人いわく「痛すぎる」ためあまりやらない。
気が向いた時にしか出ない。

「皮バシバシ」
全身の皮を鋭利な棘に成長させ、全身凶器に変身。
限度を誤って増やしすぎると他の部位に刺さって自滅する。

「体ビリビリ」
生体電気を活性化させ、全身から激しく発電する。
触れたものに深刻な感電を与えるのみで、遠距離攻撃不可能。
疲労した状態ではウマく発電出来ない。
使うとものすごく腹が透いていくので長時間の発電も不可能。

「キンキン声」
翻訳機の電源をOFFにし、怪音波状態でせいいっぱい叫ぶ。
敵味方問わず鼓膜を破り、迷惑をかけるのであまり使わない。

「毛ジャラジャラ」
ドレッド状の髪の毛(のようなもの)を自在に操る。
硬度を高め、針や刃のように振り乱したり、某目玉の息子のように飛ばしたり、熱を発したり。

21: 特殊能力・特殊技能
「ボディいじり虫」
「ふんっ」と力を入れると、体を自在に成長、変質させられる。
が、人型を失うような過剰な肉体変化は不可能。サンクチュアリ人も出来ると思っている。
あまり劇的に強化、変質させると疲れてしまう。

22: 必殺技
「超骨皮筋肉○カルマン」
皮膚、骨を密度の高い超硬度に変化させたのち、筋肉を劇的に成長させる。
その後は必殺の超威力キック、パンチ、チョップ、本人のお好み。
相手に直接撃ち込まず、地面を攻撃して地鳴り、地割れを起こす場合も有る。
この状態では、疲れすぎるので素早さを上げる事が出来ない。

「超目ドーン」
「目ビーム」のパワーアップバージョン。
貫通力と熱量を高めたビームを発射する1ゲージ消費技。オッペッパー!
使うと喉がものすごく渇く。

「超人足腰バ○ム1」
足腰の筋肉、骨を強靭に改造して素早さを化物級までアップする。逆に腕と胴体を軽くし、人並みまで下げる。
残像しか見えないほどのスピードで走行し、歩く度に地面に皹を入れる。
脚力は限界まで強靭に改造され、斬撃のように鋭くなる。

23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]

 体力:A
 魔力:E
 腕力:A〜S

 知力:D
 素早さ:C〜S
 命中:C

24: 武器やアイテム
特になし 身一つ

25: その他
「※1」
翻訳機を通して名乗られた名前。
なので、日ノ本風に翻訳されればたぶん「宇宙男(そらお)」とかいう名前なのだろう。
特に意味はない。
最終更新:2012年03月27日 19:48