レギオン - 森の聖域WIKI

"多くにして一つなるもの"レギオン

「あたしが！俺が！ボクが！ワシが！余が！拙者が！おでが！レギオン！！レギオン！！レギオン！！レギオン！！レギオン！！レギオン！！レギオン！！レギオン！！」

概要

大種族は魔神。
「群にして個、個にして群なる魔神」とも呼ばれる。
外見は無数の巨大な人面を持つ浮遊する巨大球体。

元はどこにでもいるような平凡な悪魔だったが無数の魂を食べ続けた結果、自己と食べた霊魂の境界が次第に崩壊、ついには肉体までもが変異して現在の状態になった。

顔面一つ一つが個別の人格を有しているが自己とレギオンを構成する他者の区別は失っており、皆自らを「レギオン」と称する。
行動は全て、レギオンを構成する全人格の総意となる。

おどけたような奇矯な言動が多いが基本的には好戦的。
人間や亜人などの魂が大好物。

戦闘時は巨大な舌を鞭のように使ったり、顔面をいくつか切り離して分身を生み出すなど多彩な攻撃を行う。

技・魔法

デッドスクリーム
強烈な絶叫でMPダメージ+恐慌状態を引き起こす。

毒ガス
死属性の毒ガスで攻撃する。

分身攻撃
スライム状の分身を生み出して攻撃させる。

経歴

2009年2月6日討伐なりチャ
何者かに召喚されたのか分身が平原に登場。
ゼフィスらを捕食すべく襲い掛かるがシングマの浄化攻撃やラウル・ジャグリクスの拳攻撃により消滅した。

由来

「レギオン(Legion)」…新約聖書に登場する悪霊の群れ。とある男に憑依し、暴れていたが通りがかったイエスに祓われそうになる。許しを請うとイエスに名を尋ねられ、「レギオンです。大勢いるから」と返答。その後イエスの許しを得て豚小屋の豚の群れに憑依すると次々海に身を投げたという。

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