怨霊・捌式(おんりょう・はちしき)


概要



悪霊の一種。
500年前、とある陰陽師によって封印された怨霊の怨念の一部が独自の意志を持つことで生まれた魔物。

常に本体の傍を離れず本体を援護する。
攻撃時には強力な魔術を使用する。

白い霞のような不確かな外見を持ち、超自然的な力を伴わない攻撃は受け付けない。
また、闇属性のダメージを吸収して回復する。


技・魔法



ブラックウィンド

自然魔術の一種。
闇の波動を扇状に放って攻撃する。

ノスフェラート

自然魔術の一種。
闇の炎の塊で相手を包囲し、一気に焼き尽くす。

無式

自爆する。
使用後、怨霊・捌式は消滅する。


経歴


2005年1月22日訓練なりチャ

樹楼鬼*1を援護するように登場。
一行を攻撃したり、闇属性の攻撃で樹楼鬼を回復させるなど厄介な行動をし、最後は龍火 炎山を道連れにしようと自爆した。


由来


特に無し。


最終更新:2012年06月20日 23:55

*1 訓練していた場所の付近の岩に封印されていた怨霊が付近の樹木に憑依して生まれた魔物。