アイラーヴァタ



概要


大種族は霊獣(または幻獣)。
翼を生やし、4本の牙を持つ白い巨象。
アースガルドの雷神インドラの騎獣。
インドラを乗せて天を駆け、雨雲を生み出すとされる。

決して攻撃ではないが命令には忠実で敵対する者には容赦しない。
知能は人間並だが人語を発することはできない。
飛行能力を持ち、一度に10人近くを乗せて飛行することが可能。

雷や雨を操る能力を持ち、巨体ゆえに物理攻撃力も高い。



技・魔法


踏み潰し
巨大な足で踏み潰し攻撃。

神雷
インドラの加護により、聖なる雷を放つ。
浄化効果があり、悪魔・不死系には大ダメージ。

聖雨
恵みをもたらす雨で広範囲を回復させる。
浄化効果があり、悪魔・不死系には大ダメージ。


経歴


2011年2月26日夜討伐なりチャ
キャッシュの召喚獣として幻獣が登場。
一行を襲うがセラマツハの攻撃により倒された。

由来


「アイラーヴァタ(Airavata)」…ヒンドゥー神話に登場する神獣。翼を生やし、4本の牙を持つ白い巨象で雷神インドラの騎獣。空を駆け、雲を生む能力を持つ。スリランカでは黒い象の姿をした魔物、ギリメカラとされる。

最終更新:2012年06月19日 23:59