戦士系ジョブ

冒険者の中でも特に近接戦闘武器を用いて戦う人間を云う。

ファイター

剣、槍、斧、槌、拳といったありとあらゆる近接戦闘武器を使いこなす戦士。 駆け出し冒険者の意味合いも強く、武術を極める人々はまずここから第一歩を踏み出すこととなる。 自らに合った武器を見つけ、極め、更に高みを目指す。

フェンサー

剣、その中でも突剣のみを専門的に扱う戦士。 こちらもファイターと同じく駆け出し冒険者の意味合いがあるのだが、極限まで技術を極めるフェンサーもいるためあまり使用はされない。

ソルジャー

国に仕える兵士。扱う武器は様々。カタールや暗器といったシーフ系のジョブが扱う武器以外は大抵使っている。

ナイト

国に仕える騎士。剣か斧を専門的に扱う。 ナイト系は乗馬もとい乗鳥(メルディア大陸では馬より巨大鳥グラッペのほうが一般的なため)をするので、機動性がある。 国に仕えない放浪の騎士も数多く存在する。 だがどちらも共通している点といえば、弱者を護るという精神の持ち主であるということだろう。

ランサー

国に仕える騎士。槍を専門的に扱うナイトをランサーと呼ぶ。

ホーリーナイト

神殿守護を勤める騎士。聖都セレントにのみ存在する。 刃のある武器は使わず、必ず槌か拳で戦う。 信仰心のある人間が基本的にこのジョブについており、神聖魔術をある程度使用することができる。 ちなみに神殿守護を勤めるモンクもホーリーナイトと呼ばれる。

マーシナリー

どのような過酷な環境でも自らが生き残るための術を知っている傭兵。 剣と弓どちらも扱う器用な人々。 冒険者の中でも人一倍依頼の成功に対する執着が強く、常に完璧を求めるような人間が多い。

マーチャント

商売を生業とする人々。だが、時には自らの身体を張って戦う。 剣、斧、槌といった武器を扱うことができ、戦闘を専門とするジョブには負けるもののある程度の戦闘能力を持つ。

*このジョブのキャラ

ヴェンラー ミュラム

モンク

自らの体を鍛え上げ、己の身体を武器とする人々。 拳と足を用いた素早い戦闘が得意。 クレリック・プリーストと非常に近い存在でもあり、信仰心の深い人間が多いのが特徴。(勿論例外もあるが) 故に神聖魔術もある程度使用することができる。

ご注意

他の作者様の定義とは異なります。 また、気が向いたらどんどん追加or削除を行う可能性があります。

最終更新:2012年03月27日 20:09