広義には翼竜に分類される爬虫類と鳥類の中間を行く生物。
寿命をはじめとした生態には謎が多い。誰もこの種の老衰を見た者が居ないからだ。
一部には「世界の原初より今現在に至るまで、一度も老化を経験しない生物」と謳う者も居り、これを神格化している共同体も存在するとか。
体格は一般の竜よりも遥かに小さく、人の身の丈の1.5~3倍程度で成体とみなされる。
尤も、幼体と成体の並ぶ様子を見た者が居ないため、“成長”の概念があるのかも微妙なのだが…
竜鱗は持たず、比較的柔軟な、空色に近い色の皮膚に覆われているが、
種族全般的に魔法に対する抵抗力が高い。
棒術・槍術・戦斧術・大鎌術など、多岐に渡るポールウェポンを一通り扱う事が出来る
満遍なく扱える代わりに、エキスパートと呼ぶには少し技量が足りない気もするが…
普通にドラゴンドラゴンしてます
最早職業の領域を超えているかもしれませんが、これはこれで一つ
+ | 「人の物真似?まっかせてちょーだいっ☆」 |
+ | 「クロスオーバーって奴?がんがんいこーぜ☆」 |
+ | ファル「裂空さんはおねむのようだ」 |
基本的に好き勝手に暴れているだけ。
ある線では戦闘スタイルは固定されているが、時折予想外の事をし始めるから注意が必要。
接近戦が得意な反面、遠距離戦用の攻撃手段に乏しいという弱点があるため、大体の場合は敵陣に突っ込んで得物を振り回して暴れている。
要するに結局暴れているだけに過ぎない。戯れていると言っても正解である。
その為、引き際は割りとあっさりしている。「いや、だって痛すぎるのやだしー」とは本人の談。
巨体(と言っても人の身の丈の1.5倍程度だが)を生かしたパワフルな攻撃が可能。
誰かを背に乗せることが出来るので連携に幅がある。
魔法攻撃への抵抗力が高い為、高威力の魔法に臆することなく突撃できる。
肉体的状態異常の回復速度がかなり速いため、解呪の魔術が必要ないのが大きな利点。
その一方で、どうしても攻撃がパターン化しがちなので、敵の種類によっては対処不能となる。
物理攻撃に対して相当弱いので回避することが大前提となる。
飛行/竜 種族に対して強力な効果となる武器・技に極端に弱い。
身体能力的にはある程度の弱体化が見られるが、結論タフ。
前線に出て一撃でKO、ということはまず無い。
豊富な武器タイプがあるため、状況に応じて有効な戦略が構築可能。
魔具“日影の指輪”のお陰で、光弾(射/光)などによる遠距離攻撃が可能になった。
堅い装甲となりうる竜の皮膚は当然無い為、打たれ弱くなっている。
何と言っても物理攻撃に弱いので、ひたすらそれで攻めるのが有効な策。
ただし、牽制程度の攻撃では軽々とかわされてしまうので、拘束・呪縛効果を持つ魔術などで動きを止めた後に集中放火するのが確実。
尤も、竜に特効を持つ武器ならば倒すのにそれほどの苦労は掛からないのだが、今度は裂空の命そのものが危ぶまれるので作者的には願い下げな攻撃法である。
全面的に耐久力が下がっているため、倒すために必要な与ダメージは少なくて済む。
しかし飛竜よりも的は小さくなっているので、魔法や射撃が若干当たりにくくなっている。
広範囲に作用する上級魔術ならば裂空に当てることも苦難ではないが、それでは燃費が悪い。
卑怯な戦法だが裂空とタイマンは張らずに数人で袋叩きにしてしまうのが最も安全な策といえよう。
ただし人間時の裂空は自分中心の範囲技を所持している為、袋にするのが必ずしも正しいと言うわけでもない。
飛竜の時よりも弱点が少ないのが問題だが、攻撃に特化していないのもまた事実。
ご存知かとは思われるが神経は相当図太い。&br戦闘を楽しんでいる傾向があるので、多少の脅しでは動じたりはしない。
逆に無理をしがちで 相当な傷を負わないとなかなか帰ってくれない。
でも帰るときは帰る。なんだかよく分からない。
格闘:★★★★☆
棒:★★★★★
鎚:★★★★★
長槍:★★★★☆
大鎌:★★★★☆
大斧:★★★★☆
貫通攻撃 | -- |
一直線に突撃をぶちかますパワースキル。味方をも貫きかねないが、そこは彼女のご愛嬌。 |
遠隔小範囲攻撃 | -- |
空中から急降下しながら串刺しにする頭上強襲技。&br着地時の衝撃により周辺の敵もダメージを与える為、意外と辺り判定が大きい。 |
自己周囲中範囲攻撃 | -- |
自分中心に武器を振り回す回転切りに近い技 意外とリーチが長いのであんまり狭い空間では放てない。 |
-- | 打ち上げ |
敵を武器で切り上げる打ち上げ技。 攻撃範囲が縦に広く、対空性能が高い。&s{クライ○ハザードと言った人、少し前へ} |
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fixed star. 本人が誤訳してしまったがそれはそれ。星型の光弾をぶつける日属性魔術系スキル。 モノに命中すると炸裂し、被弾者が少し吹っ飛ぶくらいの衝撃も起きる 使い勝手は申し分ない。 |
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こう書いて読み方は“ソーラ・レイ”、ネーミングが寒いと評判。 指先から申し訳程度な細さの太陽光線を射出する技。 威力はそこそこに期待できるだけに、本人の魔法攻撃力が少々悔やまれる。もう少し強ければ一撃で浄化できるはずなのだが |
武器の扱い方を心得ている。 何物にも囚われずに空中を飛び回り、地上の敵を翻弄する彼女の棒術は見るものを圧倒する。 |
飛竜に対して特効を持つ攻撃に弱い。 一般に飛竜は力が強く、機動性の高い種族とされている。 |
強靭な精神が魔術攻撃の被害を軽減する。 反面、物理攻撃に弱い傾向があったりする場合があるので注意。 |
肉体以上からの回復が非常に早い。 回復魔術が必要ない分、非常に経済的です。 |
-- | 浄化 |
敵に槍を突き刺し、光の魔力を注ぎ込むことにより浄化してしまう、慈悲も救済もないえげつない技。 |
-- | 一撃必殺 |
人々のもつ固有の魔法
その人によって効果は違い、魔力の消費量も人それぞれ
中には魔力の都合上、使う事の出来ない者や、その使い道が無く、使わない者もいる
大概の場合は強力なものや、特異的な効果を発揮するものが多い
人間形態 | ||
体力:B+ 魔力:D+ 腕力:B 知力:C 素早:B+ 命中:D 回避:B |
攻撃:B+ 防御:D 抵抗:C 必殺:B++ |
飛行速度:B 旋回能力:A |
飛竜形態 |
体力:A+ 魔力:E+ 腕力:A 知力:D 素早:C 命中:E++ 回避:B |
攻撃:A 防御:C 抵抗:B 必殺:C |
飛行速度:A 旋回能力:C |
とある鍛冶師に拝借した武器。 ただの銀製の棒のように見える。と言うか見たまんま、ただの銀の棒である。 しかし、先端部がアタッチメント式になっており、様々なオプションパーツを取り付けることが出来る機能性がある。 本人曰く「構造は簡単だけれど、中々外れにくいから使ってて苦労したことはない」という。 なお、先端パーツはハンマー、サイズ、ランス、アックスなどが存在し、その通りに名前が(便宜上)変わる。 因みに裂空はこの棒を少々乱雑に扱う傾向があるのは周知の事実。 その所為でシャフトが折れ曲がってしまうこともしばしばで、その度に製作者によってきっついお灸を据えられるのは言うまでもない。 | |
武器特性 | 合体 |
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他のアイテムと併用する事で別の用途として扱う事が出来る。 合成・融合との違いは状況に応じて分離できると言う所か。 |
拾得品 | 2011.06.25./DROP:ファイアーコンドル |
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上記のシルヴァンランスが、ファイアーコンドルとの戦闘において赤熱、ジョイント部が融合して(偶然)出来上がった槍。 本人曰く「ダメになっちゃったかと思った」とのこと。 素材が銀だったというのもあり、魔物の火の魔力が浸透しているらしく、現在も赤々とした色を放っている。 この槍自体は火の力を持っているが、本人の能力次第ではこの槍の力をもっと引き出せるかもしれない。 | |
追加属性 | 炎 |
武器に火の魔力を潜在的に有しています。 一切の物理攻撃が聞かない相手にも若干の効果を、火に弱い相手に多大な効果を与えます。 |
なんて事はない、厚めの生地でできたただの服である。背中がばっくりと開いているため、翼を広げるのも簡単です。 |
光充電式の魔具と言えば分かりやすい(か?)。太陽光、魔術による光エネルギーを魔力に還元し、指輪の中に蓄積する魔具。 蓄積された魔力は光線や光弾として放出する事が可能で、魔法攻撃に乏しい裂空にとっては貴重な魔術支援ツールとなる。 最近では槍を突き刺した後、槍に光の魔力を注ぎ込むことで敵を浄化するという割とえげつない攻撃も編み出した。 | |
装具特性 | 魔力還元:光(中) |
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さまざまな光の力を自身の魔力に充填することが可能。 塵も積もれば山となる、長期戦に強い特性です。 | |
装具特性 | 発光 |
松明や懐中電灯の代替物として、魔力のランプとして使うことができます。 発光中は徐々に魔力を消費しますので、ご利用は計画的に。 光を使って敵をおびき寄せるなど、運用の方法もまたいろいろ。 | |
装具特性 | 魔術攻撃:光 |
魔力を消費して、誰でも光属性の魔術を使うことができます。 本人の実力や発想次第では可能性は無限大です。 |