ヴォジャノーイ - 森の聖域WIKI

ヴォジャノーイ

分類

水の中級精霊

概要

輝石大陸の水の中級精霊の一種で、水で構築された大蛙の姿をしている。
水が支配されることを極端に嫌い、川や海に手を加えようとする人間を本能的に憎む。
その為川や海の近くの街や村に洪水という形で襲撃をかけることも多い危険な精霊。
特に雨の降っている日やその直後には力が強くなるらしく、ヴォジャノーイ避けのお守りを持ち歩く者もいる。

最近は人類滅亡を願うメリアスら木霊に影響されて各地でテロ行為のようなものを働くケースも増えており、危険度が増している。

主な技・魔法

様々な水属性魔法を使うほか、丸飲みして溺れさせたりなど多彩な技を使う。

主な特殊能力・技能

「精霊」

近くの土地や自然が発する霊素（気）に当てられた霊が純化したり、他の霊や大量の霊素を取り込み融合したりすることで生まれる強化霊の一種。
その中でも霊素が司る属性の象徴へ帰依し、その事象を象徴とする化身となった存在のこと。
精霊に特別な効果を持つ攻撃や能力の影響を受ける。

「水属性耐性」

水、冷気属性攻撃への耐性を持つ。

「水中自由」

水中を自由に行動できる。

ちなみに

• 東欧に伝わる妖精「ヴォジャノーイ」から。名前は水を意味する単語「ヴォダー」に由来する。
• 元ネタはシャーマンキングにでてくる水の精霊「ヴォジャノーイ」。

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