ノグチ - 森の聖域WIKI

ノグチ

「うぬぬぬぬぬ………！！！！！！！」

概要

とある闘技場を運営している男。
巨額の賞金をエサに挑戦者達を集め、密かにルール違反をしている子飼いのチームをぶつけて参加費を巻き上げる姑息な手段で富を得ていた。

金儲けの小賢しい知恵は回るが、基本的には大した力を持たない小悪党。
その最期も呆気ないものだったが何故かゼフィスやラウルと共に居酒屋やなどで一緒に飲んでいる姿を目撃されている(ただし身体は左半分しかないとか)。

死亡(？)後も度々登場しており 「ぬぐぐぐぐぐ…！！！」 だの 「うぬぬぬぬぬ………！！！！！！！」 だの何か悔しがっているような発言が多い。
また、「二足歩行人喰いノグチ」なる新種(？)も確認されている。

ちなみに片親が日本(ヒノモト)人のハーフ。

技・魔法

特になし。

経歴

2008年10月19日闘技場なりチャ
ロボディプスが敗北したことに激怒。
怒りのあまりロンロンを一行に差し向け、亡き者にしようとするがロンロンに用済みと宣告され、真っ二つに切り裂かれ死亡した。

2008年11月23日ラウルの寝言なりチャ
ラウルの夢で学校の購買のおっちゃんとして登場。
ラウルにコロッケパンを勧めるもスルーされ、教師である二足歩行サメの引き起こしたブラックホールにラウル達と共に吸い込まれて消えていった。

2009年1月3日初詣なりチャ
神社の拝殿の鈴緒として登場。
「俺を揺らせ」と一行に要求するも時条 彩架には呆然とされイサには「汚い鈴です」と罵られ、最後にラウルに蹴られて拝殿の奥まで吹っ飛んでいった。

由来

「野口(ノグチ)」…日本で見られる苗字。

余談

作者のポカでヘンな存在感が出てしまったキャラ。