パラフレシア

概要

植物系モンスターの一種。 他の生物の死体に寄生して動く、異形の花。 寄生した死体を自在に操り、他の生物から養分を吸い取るために襲いかかる。 戦闘能力は寄生した死体に左右されるが、死体であるために殆どの攻撃は効果が無く、性質が悪い。 しかし本体は植物であるため、火炎が苦手という弱点を持つ。 攻撃方法は寄生した死体に準ずるが、ブレス等の特殊能力は使えなくなっている。 代わりに種子を飛ばすという攻撃方法を備える。

技・魔法等

  • シードバルカン
    • 種子をマシンガンのように発射する。

他、寄生している死体により攻撃方法が変わる。

経歴

2008年9月26日魔界の入口で討伐なりチャ

「魔界の入り口」と呼ばれる島に生息するモンスターの1体として、キャインクークツインヴァイパーヘカトンケイルらと共に登場。 巨人族の死体に寄生した個体が現れ、ゼフィスレインと交戦。 炎に弱いという弱点を見抜かれ、あっさり倒された。

由来

パラサイト(寄生)+ラフレシア(ラフレシア科に属する寄生植物)から。

余談

即興で考えたので安直過ぎるネーミングに…||orz

最終更新:2012年03月27日 19:35