系統 - (2006/11/03 (金) 19:32:15) の編集履歴(バックアップ)
系統
リアル系
OFP患者
Operation Flashpointにのめりこんだ患者。患者の中で射撃スキルにかけては一、二を争う腕前を持っている。何か物体に遭遇した時に、方位と種別、距離を報告するのが特徴。一般的に動きは緩慢。ヘリコプターの音を聞くと、近くの茂みに隠れる。何か大きな物音がする度に匍匐移動を試みる。
BF患者
バトルフィールドシリーズにのめりこんだ患者。「Enemy Submarine Spotted!(敵の潜水艦を発見!)」などのラジオチャットを利用したコミュニケーションを行うのが特徴。戦車や戦闘機による援護は得意だが、射撃スキルは他の患者に比べてそれほど高くない。また、BF患者内でも1942系と2系に分かれているようで、考えの違いによりたびたび衝突している。V系も少ないが存在する。日本軍の戦車、チハを溺愛する者も多く、「チハタン」などと呼んでいる人間はBF患者である可能性が高い。基本的に祭り好きだと思われる。倒れている人がいるとどこからともなくAEDを取り出して「Clear!」などと叫んでいたらその人は間違いなくBF患者である。
人数が多い故にマナーの悪いプレイヤーや趣旨を理解していないプレイヤーなども多数いるので要注意。
AA患者
America's Armyにのめりこんだ患者。M203グレネードランチャーを迫撃砲のように使うことが特徴。位置を知らせるためにリポートインを多用する。射撃精度は非常に高く、室内戦から、野外戦まで手広くカバーできる。スナイパーで突撃するために画面の真ん中に印を書いている場合が多い。
スポーツ系
HL患者
Half-Lifeにのめりこんだ患者。バールを使い始めた最初の患者達。ある意味ではFPS症候群の始祖とも言える。たとえ銃撃を受けようとも防護服を着ている限りは一撃で死ぬ事はない、ジャンプ中にしゃがめば長い距離を飛べる、バールさえあればどんな局面も切り抜けられる、などといった、特徴のある考え方をする。
CS患者
ハーフライフの派生MOD カウンターストライクやカウンターストライク:ソースにのめり込んだ患者。 緑色の服にメガネをかけている場合が多い。移動の切り替えが非常にすばやく、一方方向に移動していると思うと、一瞬反対方向に逆走したりする。
Wolfen患者
RtcWや、ETにのめりこんだ患者。素早い動きが特徴。後述する、言語に関する症状が発生している事が多い。基本的に"死ぬ"と言う考えがなく、やられようとも緑の液体の入った注射を打たれれば復活できる、死んでももう一度スタート地点やチェックポイントに出現できる、といった考え方を持っている。喜びの表現として「ウンダバー」と叫ぶ者もいる。