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病院内デート





男「なあ」
ツン「なんだ?」
男「俺の事好きか?」
ツン「な、なんでそんな事いわせんねよ!?………好きだよ…好きだからなにか?」
男「素直じゃねぇな…ま、そこがすきなんだがな」
ツン「な、なんなねよ!(////////)」
男「また顔赤いぜwww ま、だから…今日デートしないか?」
ツン「デート?な、なんであんたなんかと!…す、するとしても外いけないのよ」
男「だから病院内でデートすんだよ」



ツン「病院内?」



ツン「病院内?」
男「そう。それなら問題ないだろ」
ツン「だろ?って…まぁ暇だし付き合ってあげてもいいわよ」
男「ありがとよ。なら準備とかあるだろうから、俺廊下でまってるよ」
ツン「分かった」




5分後




ツン「おまたせ」
男「おぉw かなりおめかししたな。」
女「だってデートすんでしょ?それくらいわかりなさいよ!」
男「はいはい、なら行こうか」



ツン「ちょっと待ちなさいよ!」
男「ん?」



ツン、手を出す



ツン「で、デートだって言ってるでしょ!…手ぐらい繋げないの?!しょうがないから繋いであげる!」(ぶっきらぼうに)
男「あ、わりぃな。デートなんだもんな」




ギュッ







(僕らは2時間ほどこの大きい病院を回った。)



男「あ!あの部屋なんだっけ?…」
女「I…なんとかなんだよね…」




男「ICPOじゃない?」
ツン「う、うん!多分それ!」




(こんな馬鹿みたいな会話しながら、僕らは楽しいデートをすごした。手をずっとにぎったまま…




屋上)




男「なんかいろいろあったよね~」
ツン「私はいつも見てるからなにもかんじなかった。」
男「そっか…ごm」ツン「でも!」
男「ビクッ」
ツン「男と回れて楽しかった…//////」
男「…俺も楽しかった」
ツン「…恥ずかしいじゃない!馬鹿!/////」
男「だなw」




僕らは顔を見つめあい、お互い引き合うようにキスをした…



ツン「………」
男「キスしちゃったね」
ツン「………」
男「ツン?」
ツン「グスン…」
男「泣いてるか?…わ、わりぃ」



ツン、首を横にふる



男「え?」
ツン「…………たい」
男「ん?」
ツン「まだ生きたいよぉ!」
男「ツン…」



ツンは男の胸に頭をうずめた



ツン「まだ男と居たいよ!こんな幸せをくずしたくないよ!」
男「俺もだよ…」
ツン「なんで?!なんでなのよ!!!うぁぁああん…」




(ツンは男の胸で泣いた。一生分はないたろう…)





ツン「なんで…なんで…」
男「ツン…あのさ」



男「ツン…あのさ」
ツン「………」
男「俺たちは今を精一杯生きてるんだ。この幸せはずっとつづく。生きている以上、この幸せはずっと続くんだよ。だからこの幸せを壊さないためにも、今だけを考えよ。未来なんかみなくていい。今が幸せならいいじゃないか」




(男はツンの髪を撫でながら言った




男「もし、辛くなったら俺を呼んでよ。こんな風にして癒してあげるから。コレは俺しかできないことなんだよ」
ツン「………グスン」
男「確かに死からは逃れられないかもしれない。でも、いずれかは死ぬんだ。俺もそう。あとちょっとで………。それまでずっと、いや、生きてるこの先俺を好きでいてくれ!それが今の生きる意味だよ」




(男は半分泣いていた。自分でも分かっていたんだ



(自分でもわかっていたんだ…





ツン「……男」
男「…ん?」
ツン「私は…ヒック…この先ずっと…」
男「うん…」
ツン「……………す」
男「?」
ツン「好きでいてやる!感謝しなさいよ」



彼女は顔をぬぐい、満面の笑みで言った




男「素直じゃないなw」




ツン「う、うるさい!」





ふたりは笑った、そしてまた二人は唇をかさねた。最後かもしれないデートの終止符をうった











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最終更新:2007年02月15日 11:50