ピカフォース
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- 2000 は~ほ ファンタジー 中編
- 基本情報
- ランタイム:要2000RTP
- 作品DL: ピカフォース 約1109kb
- パッチDL:
- 作者サイト: 牛乳パック
- 専用ページ: ゲーム関係
- 攻略ページ
- 「 ピカフォース攻略法 」
- レビュー
- プレイ動画など
- 三体のアンドロイドをお供に、世界中に散らばった能力のかけら「ピカフォース」を探す話。
ピカフォースとは、要するにドーピングアイテム。
これを、民家の棚から、ダンジョンの宝箱から、ぼこぼこかき集め、
好きに自分とお供のパラメータを上げたり技能を習得したり(させたり)しながら、
最終的に、ピカフォースの源のある天上世界をめざす。
ファミコン時代のドラクエ風(やったことないが、多分)のシンプルさが可愛い。
マップもグラフィックも単純な線と色でできており、
ちょっとした町中のイベントも、サウンドではなく文字で「どん」「わー」みたいな。
話も演出も単純なので、ゴールだけを目指すなら詰まらないかもしれない。
自分は、むしろ、贅沢に散りばめられたサブイベントにゲーム全体の余裕を感じ、
それらをどれだけ見届けられるかを楽しんだ。
たとえば、道中知り合うキャラクターとの友情物語。
ゲーム必須のものもそうでないものもあるが、完遂させるとそれぞれ何かが進展する。
問題は、メイン、サブ問わず、イベントがだだっ広いマップの中で展開されており、
誘導も最小限なので、自由度がえらいことになっていること。
これは魅力でもあるが、ストレスでもある。
ストレスと言えば、雑魚のパラメータが軒並み高いので、
自動戦闘が非効率になりがち、逃亡すら難しいことも、問題かも。
しかし、これはドーピングの仕方次第で何とでもなる気もする。
とりあえず、敏捷性特化キャラは作っておくべき。 -- 名無しさん (2009-04-10 10:04:47)