語順に関する文法
修飾は前置修飾である
主語・修飾語・動詞・目的語の順に並び、終助詞は動詞の後に置く
修飾語は時間・場所・状況などを表すもので、役割は格詞で示す。
文中に文を挿入する場合(関係節)は、任意の場所に文をそのまま挿入し(節と称する)、節の初めに節を形成する格詞のtuを起き、その節そのものを主語や目的語にしたい場合も同じくtuを用いる。連体修飾語となる場合は、同格の格詞raをtuの前に置き、その他の修飾語であればtuのまえに任意の格詞を置く。
主語、目的語、修飾語共に、はっきりしないものは省く。主語や目的語が「大多数」「不特定」などであれば省くのが基本である。
必ず必要とされる文の要素は動詞のみであって、他は省略することが少なくない。
- 一般的に、フラジュ語では動詞を他動詞的な用法で用いる。「~が貯まる」と「~を貯める」の両方が使える時、普通は「~を貯める」とする。「水が貯まっている」は自動詞で、水を溜めた主体は明白ではないが、フランジェスクでは、「水を貯めてある」とする。目的語を残して主語を省くのである。
音韻
基本的に開音節だが、語末は閉音節である。
日本語では英語の閉音節にuを追加して開音節化することがあるが、
フランジェスクではeを使って開音節化する。
母音
a i u e o ay(aj) aw ey(ej) ow
子音(音素ごとに記述)
p b t d k g f(ɸ) frh,fc(ɸr) v(β) s z sh,x(ʃ) j(ʒ) h hj,hy(ç) x(ɦ)
ts(ʦ) dz(ʣ) ch,tx(ʧ) dj(ʤ) m n ndj(nʤ) ng(ŋ) nt(nt) r(ɹ) rh,c(r) l y(j) w
最終更新:2012年12月04日 00:07