思惑 - (2009/05/06 (水) 08:07:22) の編集履歴(バックアップ)
思惑 ◆JsK8SvgrFA氏
風がうねりを上げて耳元をかすめていく。この場所は海が近いせいだろう。
標、赤松、村岡、そして利根川の四人は、その風の中でお互いの意図を探り合っていた。
標、赤松、村岡、そして利根川の四人は、その風の中でお互いの意図を探り合っていた。
「どうだね。ここは主催者に対抗する者同士、協力し合わないかね」
利根川は、穏やかな口調で話しかけてくる。
‥‥‥が、しかし‥‥‥!!
利根川は口では友好的な発言をしているが、袖口に銃を隠し持っている‥‥‥!!
赤松は、両脇に冷や汗が滲むのを感じた。
(‥‥‥袖口‥‥‥、ということは、撃とうと思えばいつでも撃てる体制‥‥‥!!
これはうかつなことは言えないっ‥‥‥!)
しかし、標と赤松の利根川への警戒をよそに、村岡は勝手にまくしたてた。
「‥‥‥それはそれは。
私たちもねぇ、連れは一人でも多いほうがいいと思ってたところざんす。
それがましてや利根川さんは、帝愛でも重要なポストにおられた方ざんす。
その利根川さんが、一緒になってくれるなんて、これ以上の僥倖はないざんす。
どうです? よござんしょ‥‥‥?」
そこまで言うと村岡は、標と赤松を振り返った。
赤松は、どう返答したものか考えあぐねて標の顔を見た。
利根川は、穏やかな口調で話しかけてくる。
‥‥‥が、しかし‥‥‥!!
利根川は口では友好的な発言をしているが、袖口に銃を隠し持っている‥‥‥!!
赤松は、両脇に冷や汗が滲むのを感じた。
(‥‥‥袖口‥‥‥、ということは、撃とうと思えばいつでも撃てる体制‥‥‥!!
これはうかつなことは言えないっ‥‥‥!)
しかし、標と赤松の利根川への警戒をよそに、村岡は勝手にまくしたてた。
「‥‥‥それはそれは。
私たちもねぇ、連れは一人でも多いほうがいいと思ってたところざんす。
それがましてや利根川さんは、帝愛でも重要なポストにおられた方ざんす。
その利根川さんが、一緒になってくれるなんて、これ以上の僥倖はないざんす。
どうです? よござんしょ‥‥‥?」
そこまで言うと村岡は、標と赤松を振り返った。
赤松は、どう返答したものか考えあぐねて標の顔を見た。
標は赤松に、
(いいから、ここは僕にまかせて)
と目で合図を送った後、
「‥‥‥僕、怖いよ‥‥‥」
と、子供らしく怯えて見せた。
「‥‥‥だって、武器を持った黒服の人がいっぱい‥‥‥。
こんなに大掛かりなゲームを仕組んでる人たちに立ち向かっても、かないっこないよ。
‥‥‥おじさんは、どうやってこのゲームの主催者に復讐するつもりなの?」
(いいから、ここは僕にまかせて)
と目で合図を送った後、
「‥‥‥僕、怖いよ‥‥‥」
と、子供らしく怯えて見せた。
「‥‥‥だって、武器を持った黒服の人がいっぱい‥‥‥。
こんなに大掛かりなゲームを仕組んでる人たちに立ち向かっても、かないっこないよ。
‥‥‥おじさんは、どうやってこのゲームの主催者に復讐するつもりなの?」
利根川は答えた。
「おや、坊や。
‥‥‥おじさんはね、知っているんだよ。このゲームには、とても優秀な人がいっぱい参加していることを。
そういう人たちを上手く集められれば、黒服なんかただの雑魚だよ。
おじさんはね、みんなで協力してこのゲームの主催者を倒そうと思ってるんだよ。
だから、坊やも心配しないでおじさんの言うことをきいてくれるね?」
(ちっ、このくそガキが小生意気なことを!
‥‥‥しかし、なんでこんな子供がこのゲームに参加している?‥‥‥)
利根川には、そんな疑問が湧き上がってきた。
(‥‥‥このゲームには、確かに何の役にも立たないクズ共も沢山参加している‥‥‥。
女もだ‥‥‥。しかし、子供というのはあまりにも不自然‥‥‥。
何か、ある‥‥‥。で、なければこのガキに何か特別な能力があるということか‥‥‥?
ふむ、このガキには警戒が必要かもしれん‥‥‥)
村岡が割り込んでくる。
「そうざんすよ」
利根川さんは失脚した身とは言え、帝愛のナンバー2でおられたお方ざんす。
きっと、他の参加者の情報も、私などよりずっとお持ちでいらっしゃる筈ざんす。
ここはひとつ、みんなで協力して主催者に立ち向かうざんすよ」
実は村岡にとっては、対主催などどうでもよいことであった。
ただ村岡は、利根川は他の有力な参加者の情報を知っているであろうこと、そして、より有力な者のメンバーに加わった方が、自分にとって好都合であるだろうと判断し、とりあえず利根川に同調することにしたのだった。
「おや、坊や。
‥‥‥おじさんはね、知っているんだよ。このゲームには、とても優秀な人がいっぱい参加していることを。
そういう人たちを上手く集められれば、黒服なんかただの雑魚だよ。
おじさんはね、みんなで協力してこのゲームの主催者を倒そうと思ってるんだよ。
だから、坊やも心配しないでおじさんの言うことをきいてくれるね?」
(ちっ、このくそガキが小生意気なことを!
‥‥‥しかし、なんでこんな子供がこのゲームに参加している?‥‥‥)
利根川には、そんな疑問が湧き上がってきた。
(‥‥‥このゲームには、確かに何の役にも立たないクズ共も沢山参加している‥‥‥。
女もだ‥‥‥。しかし、子供というのはあまりにも不自然‥‥‥。
何か、ある‥‥‥。で、なければこのガキに何か特別な能力があるということか‥‥‥?
ふむ、このガキには警戒が必要かもしれん‥‥‥)
村岡が割り込んでくる。
「そうざんすよ」
利根川さんは失脚した身とは言え、帝愛のナンバー2でおられたお方ざんす。
きっと、他の参加者の情報も、私などよりずっとお持ちでいらっしゃる筈ざんす。
ここはひとつ、みんなで協力して主催者に立ち向かうざんすよ」
実は村岡にとっては、対主催などどうでもよいことであった。
ただ村岡は、利根川は他の有力な参加者の情報を知っているであろうこと、そして、より有力な者のメンバーに加わった方が、自分にとって好都合であるだろうと判断し、とりあえず利根川に同調することにしたのだった。
標が利根川に問いかける。
「‥‥‥例えば‥‥‥優秀な人って、他にどんな人がいるの‥‥‥?」
(チッ! ‥‥このガキ、子供のフリして油断ならないな。こっちの情報を探ってきやがった‥‥‥。
これ以上このガキに関わらない方がいいかもしれぬ‥‥‥。
村岡も仲間にいることだ‥‥‥ここは村岡が知ってる以上の情報は出さない方が賢明‥‥)
利根川は一瞬でそこまで考えた。
「‥‥‥例えば‥‥‥優秀な人って、他にどんな人がいるの‥‥‥?」
(チッ! ‥‥このガキ、子供のフリして油断ならないな。こっちの情報を探ってきやがった‥‥‥。
これ以上このガキに関わらない方がいいかもしれぬ‥‥‥。
村岡も仲間にいることだ‥‥‥ここは村岡が知ってる以上の情報は出さない方が賢明‥‥)
利根川は一瞬でそこまで考えた。
「‥‥‥そうだな‥‥‥。
たとえば、伊藤開司‥‥‥」
村岡が仰天する。
「カイジですってぇ!?
そりゃ、アナタを破滅させた張本人じゃないざんすか!!
‥‥‥カイジには、私も煮え湯を飲まされてるざんす!!
あんな奴と仲間になるなんて、こりごりざんす!」
「‥‥‥まぁ、そういう気持ちもわからないでないが‥‥‥聞け。
確かに、カイジは私たちを悲惨な目に合わせた。
しかしそれは、カイジを敵にまわしたからそうなったということだ。
普段はただのクズだが、追い詰められた時奴は思っても見ない強かさ、閃きを見せる。
こんな究極のゲーム‥‥‥バトルロワイヤルなんて、彼が活躍するうってつけの舞台じゃないか。
ここは、過去のことは水に流して、なんとかカイジを味方に引き入れたいところだ‥‥‥」
「そういわれりゃ、そうざんすけどね‥‥‥」
村岡は不服そうである。
たとえば、伊藤開司‥‥‥」
村岡が仰天する。
「カイジですってぇ!?
そりゃ、アナタを破滅させた張本人じゃないざんすか!!
‥‥‥カイジには、私も煮え湯を飲まされてるざんす!!
あんな奴と仲間になるなんて、こりごりざんす!」
「‥‥‥まぁ、そういう気持ちもわからないでないが‥‥‥聞け。
確かに、カイジは私たちを悲惨な目に合わせた。
しかしそれは、カイジを敵にまわしたからそうなったということだ。
普段はただのクズだが、追い詰められた時奴は思っても見ない強かさ、閃きを見せる。
こんな究極のゲーム‥‥‥バトルロワイヤルなんて、彼が活躍するうってつけの舞台じゃないか。
ここは、過去のことは水に流して、なんとかカイジを味方に引き入れたいところだ‥‥‥」
「そういわれりゃ、そうざんすけどね‥‥‥」
村岡は不服そうである。
その時である。
やや遠くから、拡声器の声が聞こえてきた。
『聞けっ……!ここに一千万ある……!!得たくば、奪いに来いっ……!!』
やや遠くから、拡声器の声が聞こえてきた。
『聞けっ……!ここに一千万ある……!!得たくば、奪いに来いっ……!!』
「‥‥‥今の声は‥‥‥どういうことざんしょ‥‥‥‥」
村岡は不思議がる。
「‥‥‥『奪いに来い』とは、妙ざんすね‥‥‥。
まるでわざわざ、殺しに来てくれ、といってるようなもんざんす‥‥‥‥」
そんな村岡を見て、利根川は、
(‥‥‥相変わらず、使えなさそうな男だ‥‥‥)
と、内心思う。
村岡は不思議がる。
「‥‥‥『奪いに来い』とは、妙ざんすね‥‥‥。
まるでわざわざ、殺しに来てくれ、といってるようなもんざんす‥‥‥‥」
そんな村岡を見て、利根川は、
(‥‥‥相変わらず、使えなさそうな男だ‥‥‥)
と、内心思う。
「‥‥‥十中八九、釣りだろう。
まあ、こんな挑発に乗る奴は、どうせろくでもない奴ばかりだろうがな‥‥‥」
つぶやくように利根川が言う。
「‥‥‥そうかな‥‥‥」
標が言う。
「‥‥‥どんな事情があるかもしれないじゃない‥‥‥」
そして標はまた赤松に耳打ちする。
(‥‥‥潮時だ。これを言い訳にしてこの場を離れよう‥‥‥)
「‥‥‥利根川さんは、放っておくの‥‥‥? 今の声を‥‥‥」
「ふふん。当たり前だ。
こんな安っぽい挑発をする奴にも、それに釣られる奴にも興味は無い」
「‥‥‥そう‥‥‥。でも僕は気になるよ‥‥‥。
行こう、赤松さん‥‥‥。
利根川さんとは、話が合わないみたいだから、ここでお別れだ‥‥‥」
標は赤松をうながして、利根川に背を向ける。
「おい、待て。
一つだけ頼まれてはくれないか」
利根川の声に、標は振り返る。
「‥‥‥もし、お前たちが、伊藤開司に会うことがあったら、伝えてくれないか‥‥‥。
私がカイジの協力を欲しがっていることを‥‥‥。
私は主催者をどうしても倒したい。そのためにはカイジの力が必要だ‥‥」
「‥‥‥わかった。もしカイジに会うことがあれば伝えておくよ。
行こう、赤松さん‥‥‥‥」
まあ、こんな挑発に乗る奴は、どうせろくでもない奴ばかりだろうがな‥‥‥」
つぶやくように利根川が言う。
「‥‥‥そうかな‥‥‥」
標が言う。
「‥‥‥どんな事情があるかもしれないじゃない‥‥‥」
そして標はまた赤松に耳打ちする。
(‥‥‥潮時だ。これを言い訳にしてこの場を離れよう‥‥‥)
「‥‥‥利根川さんは、放っておくの‥‥‥? 今の声を‥‥‥」
「ふふん。当たり前だ。
こんな安っぽい挑発をする奴にも、それに釣られる奴にも興味は無い」
「‥‥‥そう‥‥‥。でも僕は気になるよ‥‥‥。
行こう、赤松さん‥‥‥。
利根川さんとは、話が合わないみたいだから、ここでお別れだ‥‥‥」
標は赤松をうながして、利根川に背を向ける。
「おい、待て。
一つだけ頼まれてはくれないか」
利根川の声に、標は振り返る。
「‥‥‥もし、お前たちが、伊藤開司に会うことがあったら、伝えてくれないか‥‥‥。
私がカイジの協力を欲しがっていることを‥‥‥。
私は主催者をどうしても倒したい。そのためにはカイジの力が必要だ‥‥」
「‥‥‥わかった。もしカイジに会うことがあれば伝えておくよ。
行こう、赤松さん‥‥‥‥」
歩きながら、赤松は標に話しかける。
「‥‥‥あれで良かったのか?」
「‥‥‥あれ以上、利根川といてもメリットはない‥‥‥。
利根川が主催者を倒したい、というのは、きっと僕たちに近づくための口実‥‥‥。
‥‥‥たぶん、本当にお互いに協力しあう気は無い‥‥‥」
「‥‥‥あれで良かったのか?」
「‥‥‥あれ以上、利根川といてもメリットはない‥‥‥。
利根川が主催者を倒したい、というのは、きっと僕たちに近づくための口実‥‥‥。
‥‥‥たぶん、本当にお互いに協力しあう気は無い‥‥‥」
「‥‥‥そうか。
ところで、本当に、さっきの声の方へ行くのか?」
「‥‥‥うん‥‥‥。
‥‥‥利根川のいうように、『釣り』ってことも考えられるけど‥‥‥。
あの声には‥‥‥なにかそれ以上のものを感じるんだ‥‥‥」
「なるほど‥‥‥。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
‥‥あれっ? そういえば村岡さんは?」
「‥‥‥どうでもいいよ‥‥‥。
もう首輪も貰ったし、これ以上あの人から新しい情報も出てこないだろうし‥‥‥‥」
ところで、本当に、さっきの声の方へ行くのか?」
「‥‥‥うん‥‥‥。
‥‥‥利根川のいうように、『釣り』ってことも考えられるけど‥‥‥。
あの声には‥‥‥なにかそれ以上のものを感じるんだ‥‥‥」
「なるほど‥‥‥。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
‥‥あれっ? そういえば村岡さんは?」
「‥‥‥どうでもいいよ‥‥‥。
もう首輪も貰ったし、これ以上あの人から新しい情報も出てこないだろうし‥‥‥‥」
* * *
「‥‥あ‥‥あらら‥‥‥?」
標と赤松は、村岡のことなど眼中にない様子で立ち去って行った。
「し、標さんっ? 赤松さんっ?
‥‥‥あ、行っちゃったざんす‥‥‥。
と、利根川さんっ‥‥‥!」
利根川は不機嫌そうに村岡を睨みつけた。
村岡には利用価値どころか、荷物すら無い‥‥金も無いので殺す価値すら感じられない‥‥!
‥‥それにもうすぐ、平山との定時連絡の時間である。見られでもしたら面倒だ‥‥‥。
「お前には用はない。立ち去れ!!」
「‥‥ひっ‥‥‥!」
村岡は、行ってしまった二人を追いかけて走り出した。
「また、所持品無しの一人ぼっちになるのはカンベンざんす!!
標さぁーーーんッ‥‥‥‥!!
赤松さぁーーーんッ‥‥‥‥!!」
標と赤松は、村岡のことなど眼中にない様子で立ち去って行った。
「し、標さんっ? 赤松さんっ?
‥‥‥あ、行っちゃったざんす‥‥‥。
と、利根川さんっ‥‥‥!」
利根川は不機嫌そうに村岡を睨みつけた。
村岡には利用価値どころか、荷物すら無い‥‥金も無いので殺す価値すら感じられない‥‥!
‥‥それにもうすぐ、平山との定時連絡の時間である。見られでもしたら面倒だ‥‥‥。
「お前には用はない。立ち去れ!!」
「‥‥ひっ‥‥‥!」
村岡は、行ってしまった二人を追いかけて走り出した。
「また、所持品無しの一人ぼっちになるのはカンベンざんす!!
標さぁーーーんッ‥‥‥‥!!
赤松さぁーーーんッ‥‥‥‥!!」
【C-1/樹林地帯/夕方】
【赤松修平】
[状態]:健康
[道具]:手榴弾×10 石原の首輪 支給品一式
[所持金]:1000万円
[思考]:できる限り多くの人を助ける 標を守る
※石原の首輪は死亡情報を送信しましたが、機能は停止していません
※利根川のカイジへの伝言を託りました。
【赤松修平】
[状態]:健康
[道具]:手榴弾×10 石原の首輪 支給品一式
[所持金]:1000万円
[思考]:できる限り多くの人を助ける 標を守る
※石原の首輪は死亡情報を送信しましたが、機能は停止していません
※利根川のカイジへの伝言を託りました。
【標】
[状態]:健康
[道具]:モデルガン 支給品一式
[所持金]:1000万円
[思考]:バトルロワイアルの穴を見つける 他の対主催派と合流する
※利根川のカイジへの伝言を託りました。
[状態]:健康
[道具]:モデルガン 支給品一式
[所持金]:1000万円
[思考]:バトルロワイアルの穴を見つける 他の対主催派と合流する
※利根川のカイジへの伝言を託りました。
【村岡隆】
[状態]:健康 やや興奮状態
[道具]:なし
[所持金]:0円
[思考]:赤松・標の後を追う ひろゆきとカイジに復讐したい 生還する
※村岡の誓約書を持つ井川ひろゆきを殺すことはできません。
[状態]:健康 やや興奮状態
[道具]:なし
[所持金]:0円
[思考]:赤松・標の後を追う ひろゆきとカイジに復讐したい 生還する
※村岡の誓約書を持つ井川ひろゆきを殺すことはできません。
【利根川幸雄】
[状態]:健康
[道具]:デリンジャー(1/2) デリンジャーの弾(30発) Eカード用のリモコン 針具取り外し用工具 支給品一式
[所持金]:1000万円
[思考]:ゲームで優勝、もしくは和也を優勝させての離脱
※両膝と両手、額にそれぞれ火傷の跡があります
※和也の保護、遠藤の抹殺、カイジとの真剣勝負での勝利・その結果の抹殺を最優先事項としています。
※一条はその目的次第で協力・殺害を判断します。
※平山と次の定時連絡時に発電所で落ち合う約束をしました。
※デリンジャーは服の袖口に潜ませています。
※Eカード用のリモコン
Eカードで使われた針具操作用のリモコンです。
電波が何処まで届くかは不明です。
※針具取り外し用工具
Eカードの針具を取り外す為に必要な工具です。
[状態]:健康
[道具]:デリンジャー(1/2) デリンジャーの弾(30発) Eカード用のリモコン 針具取り外し用工具 支給品一式
[所持金]:1000万円
[思考]:ゲームで優勝、もしくは和也を優勝させての離脱
※両膝と両手、額にそれぞれ火傷の跡があります
※和也の保護、遠藤の抹殺、カイジとの真剣勝負での勝利・その結果の抹殺を最優先事項としています。
※一条はその目的次第で協力・殺害を判断します。
※平山と次の定時連絡時に発電所で落ち合う約束をしました。
※デリンジャーは服の袖口に潜ませています。
※Eカード用のリモコン
Eカードで使われた針具操作用のリモコンです。
電波が何処まで届くかは不明です。
※針具取り外し用工具
Eカードの針具を取り外す為に必要な工具です。
047:純愛 | 投下順 | 049:操作 |
047:純愛 | 時系列順 | 049:操作 |
041:目的 | 赤松修平 | 050:混乱 |
041:目的 | 標 | 050:混乱 |
041:目的 | 村岡隆 | 050:混乱 |
041:目的 | 利根川幸雄 | 067:銀と銀と金と銀 |