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リフレクション - (2007/07/07 (土) 18:08:17) の編集履歴(バックアップ)


リフレクション


【アイデアの具体化】
私たちがいつも言われるのは、「コンセプトは良いが、モノにつながっていない」ということ。
一つのアイデアにこだわるのではなく、それを壊してしまうことを恐れずに、どんどんと(違う方向から)アイデアを展開していくべきである。
出されたアイデアの一番の強みは何か?どう生かせるのか?を突き詰めるべき。 -- 小玉美菜

【崩して創る】
「これだけは特化している」アイディアは、どんなにしょぼいものでも最初に比べれば大分よくなったと思う。一点に着目して「ここを使う」という考え方は少し身についた。
しかし、影にとらわれすぎてしまい、SHA-民から上手くアイディアの発展が出来なかった。概念の抽象化ができなかったが為に、立体SHA-民にするだとか、そこで話したくなるポーズにするだとかっていう案が出てきてしまった。
もっと抽象化するという考え方をするべきだった。 -- 瀬戸口美香

【抽象化】
影というメタファーにとらわれ過ぎている、と色んな人に言われた。本当にその通りで、アイデアはSHA-民か、SHA-民に少し何かを付け加えたものぐらいしか出なかった。”影”にどんな良いところがあるのか、要素を抽出してどんどん抽象化してアイデアを展開していくべきだった。 -- 小林麻美

【アイディアと発想】
ずっとHoWaFuMiのイメージに縛り付けられたままで、アイディア展開ができていなかった。一度出たアイディアに固執するのではなく、次へ次へと発想を転換することが必要である。そしてどんなアイディアでも最後まで出し切り、それを壊すことを恐れずに、また1歩進んだ次のアイディアを出していくきである。 -- 白石真由美

【アイディアへのジャンプ】
どんなしょぼいアイディアであっても、色んな方面のアイディアを数多く出すことが大切である。一番初めに出たアイディアに固執しがちでそれを壊すのに恐れているが、そこを乗り越え発想していかなくてはならない。そこで皆で話し合って一つのアイディアを確立させていくよりも個別に動き多くの案から発展させるべきである。私たちにはアイディアを最後まで出す、数多く出す、既存のものを壊すということができていなかった。 -- 名塚ちひろ

【アイディアを描ききる】
途中でやめてしまうのではなく、アイディアをデッサンのように描ききることが必要である。
何を作るが最初に決まった場合、必ずそこには背景がある。 -- 小幡成将

【流れ】
HOP→STEP→JUMPの順番で話し合いを進める必要なない。最初に提案が決まってそれからコンセプトが決まる場合もある。臨機応変に色々変えて変えて変えて変えて…そういった行き来が必要だ。 -- 中谷玲奈

【アイディア展開において】
HoWaFuMiのアクリル板に書くイメージが抜け切れなくてアイディアが発展していかなかった。ひとつのアイディアに固執してしまったことと、すごいアイディアをいきなり出そうとしていたことが原因であると思う。
また、リーダーは遠慮しないで、バラバラ出てきたアイディアをある程度個人的な意見で決定することが必要であったと思う。 -- 高宮浩平

【コンセプト】
コンセプトが違和感であったが違和感とずれたところでずっとどうしたらよいかを考えていた。
実際に体を動かして行動することが少なかった。紙にメモをとる程度でまとめていなかったので、次の話し合いをするときには忘れていたり、でたアイディアをうまくいかしていなかった。-- 轟木このみ
2)調査・実験・分析について
3)コンセプトシート制作について(グラフィック等)
4)時間配分・管理について
5)グループ作業・役割分担について
6)情報デザインを学ぶ姿勢について
7)学びの記録・発信・他大学との連携について(wiki・ML等)
8)東京・浜松研修旅行について(行った人のみ)
9)その他
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