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なづなづグループ/2007年08月10日/6月28日のリフレクション - (2007/08/10 (金) 22:20:17) のソース

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- 1)コンセプト・アイデア展開について &br()私たちがいつも言われるのは、「コンセプトは良いが、モノにつながっていない」ということ。&br()一つのアイデアにこだわるのではなく、それを壊してしまうことを恐れずに、どんどんと(違う方向から)アイデアを展開していくべきである。&br()出されたアイデアの一番の強みは何か?どう生かせるのか?を突き詰めるべき。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()作品作りをするにあたって、使用方法のアイデア出しを行ったが、以前より一つにとらわれず、スムーズに意見を出し合えたと思う。しかし、全員がそろって話し合うべき場面でも、予定が合わないことがあったので、今後改善したい。&br()&br()&br()2)調査・実験・分析について&br()今まではコンセプトばかりを見ていたので、ずっと机を囲んでの話し合いしかしてこなかった。&br()しかし、実際に行動しなければ見えない部分や、根拠として提示できないこともあるので、どんどん外に出て、目に見えるモノを集める。&br()ただし、根拠もなく闇雲に行動すべきではない。&br()&br()------------------&br()【今回の反省】&br()実際に作品(シミュレーション・パネル・ムービーなど)を作り、形のあるものを目の前にしてみると、提案の説得力が増し、さらにそこに新しい問題が見つかることもあった。今回はそれに気づくのが遅かったため、もっと早い段階から目に見える作品作りに取りかかるべきであった。&br()また、作った作品を評価してもらうことも根拠を提示する上で重要であるということに気づいた。&br()&br()&br()3)コンセプトシート制作について(グラフィック等)&br()自分は何が得意なのか?を考えて分担する。そうしないと、ページのレイアウトがばらばらになったり、人によって作業の量に差が出てしまう。&br()今回は内容ではなくグラフィックで見せるべきだったため、もっと図としてきれいに表現できる力を身につけるべきである。&br()最終的に分担の仕方を変えたので、前の段階よりはまとまりのある物ができた。&br()&br()------------------&br()【今回の反省】&br()コンセプトシートではないが、最終的な作品作りの際の役割分担はそれぞれが得意とする分野で割り振ることができたと思う。しかし、人によっては分量に差があった。また、コンセプトの部分はメンバー間でも微妙な認識の違いがあることもわかったので、プレゼンでは食い違いが起きないよう、しっかりと共有したい。&br()&br()4)時間配分・管理について &br()スケジュール表を提出するように先生に何度も言われていたが、なかなか作ろうとしなかった。作っても、変更部分を直す作業をせず、結果、ぎりぎりになってから慌てることになった。&br()今後は自分たちの今の状況を把握するためにも、大まかなスケジュールと一日ごとの細かなスケジュール、分単位の一日のスケジュールを立てる。 &br()&br()------------------&br()【今回の反省】&br()スケジュールの管理は以前よりはできたと思うが、wikiにアップするなど、全体で共有できるようにはしていなかった。また、個人作業になると進み具合に差が出ることがあったので、グループだけでなく、個人のスケジュール管理も必要であることがわかった。&br()&br()5)グループ作業・役割分担について &br()グループでの作業の際(話し合いなど)は、「誰かが話すだろう、まとめるだろう」という考えで誰かに頼るのではなく、少しでも自分の頭の中にあるものをみんなに見せようとする気持ちが大切である。&br()その際の雰囲気作りとして、どんなにつらい状況でも、盛り上げようとする努力が必要。&br()自分のやるべきことをきちんとこなすことはもちろん大事であるが、それだけでなく、周りの状況を見てどう動くかも考える必要がある。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()個人作業になると、自分の作業が第一で、ほかのメンバーに対しての気遣いができなくなってしまった。なので、定期的に確認しあうなど、互いがフォローしあえる機会を設けるべきであった。&br()&br()6)情報デザインを学ぶ姿勢について&br()自分たちが今学びたいことは何か?を常に明確にすること。わからない、進まないからといって隠すのではなく、どうすればよくなるのか、問題点はどこにあるのかを見つけるためにも先生からの意見を積極的にもらいに行く。&br()だからといって、右といわれたから右!ではなく、自分たちで考えることも重要である。また、わからないことを口に出して尋ねることはもちろん、わかったことも口に出さなければ伝わらない。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()AXISに作品を提出するのが目的ではなく、情報デザインを学ぶことが大事であることは再確認できたと思う。開き直って、プレゼンでは作品を見せることよりも、それによりもらえる意見をどんどん吸収しよう、という気持ちが大切。&br()&br()7)学びの記録・発信・他大学との連携について(wiki・ML等) &br()毎日の活動を記録することに対し、我々の意識が低かった。今はそんなに意義を感じなくても、後になって自分たちの軌跡をたどることができるというのは大切なことである。&br()自分たちがうまく活用できていないので、見られているという意識がほとんどないが、先輩方もたまに覗いているらしいので、そのことを忘れないように!&br()&br()------------------&br()【今回の反省】&br()前回の反省が生かされておらず、あまり更新をしなかった。グループ全体が無理であったなら、個人の現状、スケジュールだけでも書き込むべきであったと思う。学びの記録・発信の重要性を再認識しなければならない。&br()-- 小玉美菜  (2007-08-10 22:18:39)&br()
- 1)コンセプト・アイデア展開について &br()どんなしょぼいアイディアであっても、色んな方面のアイディアを数多く出すことが大切である。&br()一番初めに出たアイディアに固執しがちでそれを壊すのに恐れているが、そこを乗り越え発想していかなくてはならない。そこで皆で話し合って一つのアイディアを確立させていくよりも個別に動き多くの案から発展させるべきである。私たちにはアイディアを最後まで出す、数多く出す、既存のものを壊すということができていなかった。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()話し込むより、とりあえず作ろう!という意識が出てきたと思う。(もちろん時間がなかったから話している時間がもったいなかったというのがかなり大きいが)&br()アイデア出しの時間があまりとれなかったため、シュミレーション担当の高宮への負担が大きくなってしまった。全員できちんと決める時間をとればよかった。&br()&br()2)調査・実験・分析について &br()闇雲に動くのではなく、目的をもって行動しないとただ無駄な時間になってしまう。街に出て写真を撮るときもなんとなく出かけるのではなく、なんの写真を撮ってくるのかなどきちんと決めなくてはならない。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()あれから調査を行っていないので、はっきりとは言えないがここの意識はきちんと変わったと思う。&br()何かを行うときにはちゃんとした目的を持つように心がけた。&br()&br()3)コンセプトシート制作について(グラフィック等) &br()概念を図にすることができず、文字に頼りがちであった。読んでやっとわかるものではなく、見るだけでわかるように図式化しなくてはならない。やはり、そこの力不足を感じる。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()結局、最後までコンテンツとコンテクストの概念図を作ることができなかった。ただでさえ苦手なのに、これをずっと後回しにしてきたため、かける時間が少なかったせいだと思う。パネルも、「見てわかる」というものとはほど遠いものになってしまった。頭の片隅にはあったがこれを問題としてとらえていなかったのが原因だと思う。&br()苦手克服にむけての努力が明らかに足りなかった。&br()&br()4)時間配分・管理について &br()何度先生に言われても具体的なスケジュールを立てなかったのか一番の問題だった。時間がないときほど、細かいスケジュールを綿密にたて、その通りに行動していかなくてはならない。話し合いにおいても、時間をしっかりと区切って集中して話し合うべきである。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()ここ数日になって改善されてきたように感じるが、それまではこのリフレクションをした後と意識があまり変わっていなかったと思う。&br()グループで話し合うときは時間は区切って話し合うようにしていたが、個人作業になると締め切りギリギリ、または若干過ぎるということが多かった。スケジュールをたてても自分に甘く、その通りに行わなかった。&br()どうにかなる、と楽観的に考えずに常に焦りを持って取り組まなくてはならないと思う。&br()&br()5)グループ作業・役割分担について &br()誰かがやってくれるという意識は捨て、ひとりひとりが責任感を持ち行動する必要がある。発表時も黙っている人がいない状態であるべき。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()7月以降は主に個人作業で活動を進めたので、それぞれのタスクが明確になり責任感が生まれたように思う。&br()しかし、それと同時に進行状況の確認がおろそかなり、グループとしてのまとまりがなくなった。特に締め切りが近く、自分の余裕がなくなるとその作業に精一杯になってしまうので、交流の時間を考慮したスケジュールを組む必要があった。&br()&br()6)情報デザインを学ぶ姿勢について &br()与えてもらうのではなく、自ら発表の場を作っていく必要がある。また、行き詰ったときは自分達だけで解決しようとせず、先生に積極的に聞きに行って解決しようとする姿勢が必要である。他の先生や先輩などに発信し、より多くの意見をもらわなくはいけない。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()やはり、他の人に見せることへの抵抗が拭えきれなかった。進んでいないという恥ずかしさが一番あったが、きちんと意見をもらい改善できるところは改善すればよかった。&br()恥ずかしさを捨て、謙虚な姿勢で学ばなくてはいけない!変なプライドなんてみっともないだけ!どうせ自分はできてないんだから!&br()いい意味での開き直りが足りていなかった。少しでも良くしたい、その意識をきちんと持ちたい。&br()それとは別ににプレゼンの時間をまったくとっていなかったためにグループ同士の交流もなく、進行状況の確認ができていなかった。&br()&br()7)学びの記録・発信・他大学との連携について(wiki・ML等) &br()他大学がどう動いているのか、自分達はどのようなポジションにいるのかをきちんと認識するためにも外への発信は重要である。現状にとどまらず、ステップアップをしていくためにも他大学からの刺激を受け、自分達に足りない部分を考えていかなくてはならない。&br()------------------&br()【今回の反省】&br()何度言われてもwikiの書き込まないのは、他に見られているという意識の低さや自分自身のだらしなさが大きな原因だと思う。&br()あとで書けばいい→書かない&br()というサイクルの下で、気がつけば1ヶ月以上記録がなかった。&br()グループで各自の作業の進行状況を確認するためにも個人でwikiに書き込めばよかった。&br()意識を本気で変えない限り、このまま書き込まないと思うので、優先順位を一番にし、wikiに書いてから帰る、ご飯を食べる。というくらいにする。(でないと改善されない・・・)  -- 名塚ちひろ  (2007-08-10 21:44:31)

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