ふたば系ゆっくりいじめ 497 DYC

DYC 15KB


虐待 ギャグ パロディ 野良ゆ ドスまりさ メタルゆ虐



【はじめに】

 二行です。
 当SSを開いてくださり、ありがとうございます。

 今回は、某漫画のパロディです。
 苦手な方は、ご注意下さい。

 餡子ンペ用のSS(ハード愛で)がはかどらないので、ムシャクシャしてやった。
 今更感もあったが、今ではゆっくりしている。





【本編】

「ウチに金バッチ銀バッチいねぇ それは俺が潰したから
 近所に野良ゆも飼いゆもいねぇ それは俺が潰したから
 GYAKUTAI GYAKUTAIせよ! GYAKUTAI GYAKUTAIせよ!」
「ユラウザーさーん!」
「俺の飼いゆも潰してくれぇ!」

 デトロイト・ユギャク・シティ(通称DYC)の登場は、メタル界を震撼させた。
 デスメタルにゆ虐の要素を加え、全く新しいメタルパフォーマンスを確立したからだ。

 ステージの中央では、ウレタン製の鎧に身を包み、顔面を白と黒で彩った男が熱唱していた。
 ゆっくりの歯でできたピックでギターをかき鳴らし、額には『虐』の字が輝いている。
 見るからに帝王臭丸出しな彼こそ、DYCのフロントマン。ユラウザー2世その人であった。

 ライブは今まさに最高潮。
 メタルの音色に合わせて、ステージ上のドスまりさを蹴り上げているところである。

「オラァ、豚まりさ! もっと醜く泣きやがれ!」
「おーふ! おーふ!」

 ギャグボールを噛まされた、お帽子のない全長2m半のドスまりさが、ステージに横たわっていた。
 客席に向けられたその表情は、実に恍惚としている。
 そんな汚いゆっくりの背後でベースをかき鳴らす男がいる。

「アミャギ様ー!」
「ウェルダンでお願いします!」

 若干発音しにくい名前のベーシストは、天井から吊り下げられたゆっくりに向かって、火を吐いた。
 口から放たれた炎が、れいむ親子のあんよを焼いていく。

「ゆぴぴぃぃぃ!」
「めたるさんは、ゆっくりできないぃぃ!」

 ステージの一番後ろに控えしは、ドラマー・ブミュである。
 彼が操るスティックには、赤ゆが串団子状に刺してある。
 そのままドラムを叩くので、たちまち楽器も周囲も餡子だらけになる。

「うぉー! ブミュー!」
「見ろ、また代えのスティックだ!」
「赤ゆも1ダース付いてるぞ!」
「今日は赤ゆ潰しの新記録が出るぞー!」

 ユラウザー、アミャギ、ブミュ。この3人がDYCのフルメンバーだ。
 ライブハウスには熱気と甘い匂い、そしてドMまりさの吐息が充満していた。

「GYAKUTAI GYAKUTAIせよ! GYAKUTAI GYAKUTAIせよ!」
「おーふ! おーふ!」





「今日もひどかった・・・」

 楽屋に戻ったユラウザーは、メイクを落とす。
 そうして現れたのは、まさに貧弱な男の見本であった。

「今日も最高だったぜ、ユラウザー!」

 化粧を落としたアミャギは、ホスト風のチャラ男である。

「・・・ゆうかにゃん」

 ブミュに到っては、空想上の秋葉系であった。
 ドス黒く笑いながら、意味不明な言葉を呟いている。

 まさか彼らがDYCの正体だとは、ミシャグジ様も気付くまい。

「ユラウザーって言うのは、やめてよ。僕の名前は」
「スカルファーック! 濡れたわ!」
「社長、アザース!」

 アミャギだった男が、いち早く頭を下げる。
 社長と呼ばれた女は、肩まで下げた金髪に、メタルな装い。
 胸には、「YUKKURI ALWAYS DEAD」のロゴ。
 メタルとゆ虐に魂を捧げた人生が、如実に表現されている。
 もういいトシなんだろうが、正確な年齢は誰も知らない。

「いいかテメェら、明日も、シット饅頭どもを1匹残らず叩き潰してやれ!」
「アザース!」
「・・・ゆうかにゃんの」
「ううう・・・」





「僕は、本当は愛でお兄さんなんだ。それなのに、社長は・・・」

 ユラウザーだったネギ男が、トボトボと歩く帰り道。
 人生などついつい振り返ったりして、溜め息を付いている。

「こんなこと、愛川さんに知れたら・・・」

 想い人の顔が脳裏によぎった所で、鬱屈した気分がMAXになる。
 このままじゃ、家に帰ったところで、ゆっくりできないだろう。
 そういった事情により、自動販売機で甘くて暖かいコーヒーを買う。
 そして公園のベンチに座り、星空を見上げるのである。

「ああ、こんなに空は大きいのに、僕のやってることといえば」
「ゆ! おにいさん、それはあまあまなのぜ?」

 足元からの声に視線を下げると、そこには自分を見上げるまりさがいた。
 傷だらけの外見で野良と分かるが、薄汚れてはいない。
 饅頭なりに、見た目を気にしているらしい。

「ああ、そうだよ。欲しいのかい?」
「いいのかぜ?」
「いいよ。口を開けて」
「あーん」

 ドボドボと甘ったるいコーヒーを、まりさの口へ注ぐ。
 ごーくごーく・ゆわーんという間の抜けた鳴き声と共に、まりさの全身は弛緩する。
 頬は地に付くほど垂れ下がり、とても、ゆっくりしているようだ。

「まりさは、可愛いね」
「ゆん! ありがとうなのぜ」
「できれば飼ってあげたいけれど、ウチは、ゆっくり禁止なんだ」
「そうなのぜ・・・」
「だから、明日もあまあまをあげるよ。ここで待っててね」
「ゆっくりまってるんだぜ! おにいさんは、ゆっくりしてるひとなのぜ!」

 大抵ライブが終わると、彼は野良ゆと他愛もない会話をする。
 こうして、愛で派の自分を再認識するのである。
 しかし、ユラウザーから解放されるのは、ほんの僅かな時間でしかないのだ。





 今日も今日とてライブハウス。
 本日の趣向は、ステージ上にズラリと並べられたゆっくり達である。
 頑丈で細長い台の上に、あんよを焼かれた6大通常種が一列に並んでいる。
 このセットが設置されたため、ドスまりさが入るスペースはない。
 ドMまりさは出番もなく、呼ばれ損といった格好だ。
 しかし、舞台隅でハァハァ言っているところを見ると、放置プレイもアリらしい。

「グロデスゆ! 饅頭粉砕!」

 ユラウザーが、一番端のれいむに向かって、ギターを振り降ろす。

「ゆぶびっ!」
「むきゅー! れいむー!」
「ぎたーは、ならすものだよー!」

「ユラウザーさん、今日は通常種を撲滅する気だー!」
「れいむの餡子が飛んできたぜ!」
「ぺーろぺーろ、幸せー!」

「グロデスゆ! 淫乱抹殺!」

「んぶぉ!」
「ありすは、れいぱーじゃなかったのにー!」
「ふぐり!」

「グロデスゆ! 賢者崩壊!」

「くぎゅ!」
「ぱちゅりー! わからないよー!」  
「ゆわぁぁぁん!」

「グロデスゆ! 雌猫解体!」

「わぎゃん!」
「こっく!」
「ちぇぇぇぇぇん!」

「グロデスゆ! 陰茎切開!」

「まらっ!」
「みょぉぉぉん! まりさ、まだしにたくないよぉ!」

「グロデスゆ!・・・・・・」

 次々とゆっくりを物言わぬ甘味に変えてきた断頭台が、初めて止まった。
 ギターを頭上で高々と上げていたユラウザーの手が、プルプル震える。

「おにいさん。まりさを、たすけてね・・・」

 視線が、かち合う。
 ユラウザーは、目の前の虐待用饅頭と、昨日会った野良まりさを重ねてしまった。

「こんな糞袋、潰すまでも無いわ!
 額の渦が激しく廻り、無限の胃袋が弱者を喰らう!
 いでよ、ユユコ・モンスター!」
「うぉー! ユラウザーさん、新曲だー!」

 こうして、ユラウザーさんは、まりさ虐待を回避することができた。





「ファック! ファック! ノーマルファック!」
「・・・・・・!」
「やめて下さい、死んでしまいます!」
「めんぼくねっす。めんぼくねっす」

 楽屋に戻った途端、ユラウザーは社長にボコボコにされた。
 アミャギが必死になだめようとするが、効果は薄い。
 後ろでは、ドMまりさが何故か謝りながら、潤んだ瞳で身をクネクネさせている。

「アナルファック! まりさ優遇は、D.Oだけで充分なんだよ!」
「実名はマズイっす、社長!」
「もうしわけねっす。もうしわけねっす」
「フィストファーック!」
「おーふ!」

 社長のブラジリアンハイキックを喰らったドスが、激しく飛ぶ。
 ヘブン状態を維持しつつ、ドMはブミュの真横に顔面着地した。

「・・・そのまま、外に出ろ」

 ブミュは、我関せずといった態で、ケータイで誰かと話している。

「いいか、今度濡れねぇ真似したら、テメェは一生はげまんじゅうだ!」
「ユラウザーには、俺からよく言って聞かせますから」
「・・・麦わら帽子以外、全部脱げ」
「おーふ。おーふ」
「ぐぐぐ・・・」





「おにいさん、だいじょうぶなのぜ?」
「ああ」
「えいえんにゆっくりしちゃ、だめなのぜ」
「大丈夫だよ、多分」

 ユラウザーの中の人は、今や野良ゆよりも酷い風体となっていた。
 全身打ち身捻挫擦り傷が包帯と共に巻かれ、クリスマスツリーのようだ。
 右手だけ無傷なのが、また痛々しい。

「ほら、あーんして。あまあまだよ」
「ゆっ、ゆわーん!」

 練乳入りコーヒーをまりさに与えながら、男はぼんやりとする。
 体中が軋み、痺れすら感じていた。

「ああ、また明日もライブか」
「ごーくごーく」
「また、ゆっくりを潰さなきゃいけない」
「ごーぎゅごーぎゅ」
「実家に帰ろうかな」
「ごぴゅっごぴゅっ」
「でもそうすると愛川さんに」
「ごぼぼぼぼぼ」
「ああ! ごめん!」

 無意識に流していた甘いコーヒーが、結果としてぬる虐めとなった。
 奮発した特用ペットボトルの中身で、まりさは溺死寸前。
 口を逸らせばいいようなものだが、甘味の魅力には逆らい難いようだ。

「あまあまで、ゆっくりしすぎるとこだったのぜ・・・」
「ごめんよ。お兄さん、考え事してたよ」
「ゆぅ。おしごと、たいへんなのぜ?」
「そうだね、色んな意味で、大変だね」
「おにいさんは、ふだん、どんなおしごとしてるのぜ?」
「・・・胸を張れる仕事じゃないんだよ」
「よくわからないのぜ。
 でもおにいさんはゆっくりしてるのぜ。
 だからおにいさんのおしごとも、きっとゆっくりしてるのぜ!」

 初めて、青年の顔に、光が差した。

「そうかな?」
「まちがいないのぜ! まりさが、ほしょうするのぜ!」
「だったら、明日の夕方も、ここに来ていいかい?
 仕事着のままで来るから、びっくりしないでくれよ」
「ゆっ! ゆにふぉーむさん、ゆっくりしていってね!!!」
「ゆっくりしていってね!!!」

 彼は彼の仕事に、全く誇りを持てていなかった。
 でも、この純粋な野良ゆに認められるなら、少しは自信が付くだろうと思ってしまったのだ。
 饅頭如きに頼るのはどうかと思う向きもあろうが、ユラウザーなりに、必死なのだろう。
 一抹の光明が、見えた気がした。





 光明は、気のせいだった。
 翌日の夕方。
 ユラウザーに完全変身した男は今、あの野良ゆに親指をガッツリ噛まれている。

「やっつけたんだじぇ!!」

 そう言いながらプラプラ食い下がっているまりさを見下ろし、男は震えている。
 ゆっくりが攻撃的になるのも無理はない。
 メイク後の彼は丸っきり別人であったし、衣装には死臭がたっぷり染み付いている。

「僕を・・・俺を・・・」

 しかし、ユラウザーとなった青年に、冷静さは最早ない。
 器の小ささでは東海並ぶものなしの彼である。
 腹の中は、あっという間に煮えたぎる負の感情で満載となる。

「裏切りやがったな! このクソ饅頭!」
「ゆぴぃっ!」 

 かつてない何かを感じたのか、思わずまりさはすくみ上がる。
 ユラウザーは指を噛ませたまま、残った四指で饅頭の後頭部をつかむ。

「うぉぉぉぉぉ!」

 ゆっくりを右手で固定したまま、夕陽に向かってユラウザーが疾走する。
 大振りの腕がまりさを激しく揺らし、ド饅頭の目が面白いように回る。

「ぐーるぐーるぐーるぐーる」
「ぬぉぉぉぉぉぉ!」





 同時刻。お馴染ライブハウス。
 とっくにユラウザー以外の2人は登場し、パフォーマンスで場を沸かせている。

「見て! アミャギ様が炎を吐いているわ!」
「しかも、火の上でゆっくりが踊ってるぜ!」
「身を焼かれる痛みで、跳ねずにはいられないんだ!」

「あづ! あづ! あづ!」
「ほのおさんも、ゆっくりできなぃぃぃ!」
「ゆっくりさせてね! ゆっくりざぜでね!」

「すげぇ、アミャギ様の焼き虐めは、重力をも越えるんだ」
「なんて幻想的なんだ・・・」

「おお、また赤ゆ付きスティックを取り出したぜ!」
「ブミュー! もっと潰してくれー!」
「今日は3ケタいけるぞー!」

「「「「「「もっど、ゆっぐびっ!」」」」」
「「「「「「おねぇぢゃ、ゆっぐぎ!」」」」」」

「あの箱の中には、いったいどれくらいの串団子が入ってるんだ?」
「まさに、鬼畜的ドラムプレイだな」
「しかし、ドラムをあんなに餡まみれにしていいのか?」
「あのドラムセットは、100%ゆっくり製だから、大丈夫だという話だ」
「そ−なのかー」

 アミャギは、焦っていた。
 今日に限って入りの遅いユラウザー。
 ファンの呼びかけに煽られて出て来たはいいものの、自分達だけでは限界がある。
 いや、ブミュは淡々と赤ゆ潰しを行っていれば、それでいいのかもしれない。
 しかし、俺は?
 自慢の肺活量も、間もなく底を付く。
 そうなれば、奥の手を出すしかない。

 アミャギはこっそりと音響器材の背後に回った。
 そこに置いておいた奥の手。
 即ち『ゆっくりと遊ぼう! 簡単手品術』のページをめくり、ネタを再確認した。
 『れいむのカードマジック』の項を丹念に読み込み、これで良し、と思ったその時。

 一際高い歓声が起った。

「オラオラオラ走れ、豚まりさ!」
「おぅ! おぅ! おぅ!」

 ドMまりさに跨り、ユラウザーが威風堂々と登場したのである。
 あの野良ゆを右手に掲げ、左手はドスの髪の毛をつかむ。
 その様は、アルプス越えのナポレオンを彷彿とさせるものであった。

「邪魔だ! どけぇ!」
「おーふ!!!」

 ステージ中央に到着するや否や、即座にドスまりさを蹴り飛ばす。
 ギャグボールから唾液を垂れ流しながら、ドMが舞台の下に落下する。

「うわー! 豚まりさが客席に落ちてくるー!」
「ゆっくりに飽き足らず、俺達まで潰す気だー!」
「なんて悪魔的所業なんだ!!」

「あの頃の思い出など、真っ黒なあまあまに染めてやるわー!」

 ユラウザーが遂にギターを抱え、右手の野良まりさの裏表をひっくり返す。
 弦に野良ゆの歯を押し付けると、そのまま激しく弾き鳴らす。
 ゆっくり歯ギターの完成である。

「びびびびびび!」
「ゆっくりの振動で、ビブラートが効いてるぜ!」
「ユラウザーさんに、エフェクターはいらないんだ!」

(ユラウザー、やっぱりお前は、虐メタルモンスターだぜ!)

 ちゃっかりアミャギが定位置に戻って、ベースを合わせている。
 ブミュも淡々と赤ゆ付きスティックを振るい続ける。
 この日ブミュが潰した総数は、初の100ゆ越えを記録した。

 会場のテンションが有頂天になったその時。
 突然、ユラウザーがギターを叩き付けた。
 まりさの歯が完全に無くなって、ピックとしての用途を果たせなくなったのだ。

 静寂が、会場を支配する。
 そうして次にユラウザーが取った行動は。

 パァン!
 乾いた音が、場内に響く。
 ユラウザーが野良まりさを両手でつかみ、大きく前へ差し出していた。
 そのまま腰を前後にグラインドさせて、ぷりんぷりんした饅頭の尻目がけて打ち付ける。
 人間で言うところの、立ちバックの格好となった。

 勿論、ユラウザー自身を出したりはしていない。
 ウレタン製の分厚いパンツを使って、ゆ尻をスパンキングしているだけなのだが。
 オーディエンスは、そうは受け取らなかった。

「ユラウザーさん、ゆっくりをレイプしてるぞ・・・」
「どこまで異常性欲者なんだ・・・」
「馬鹿野郎、これはレイプじゃねぇ・・・」

「レイゆ!!!」

 アミャギがベースを弾き、ブミュがドラムを打つ。
 それに合わせてユラウザーがゆっくりを犯し、シャウトする。
 セックス・ドラッグ・R&Rを超えた、セックス・ゆ虐・デスメタルの完成である。

「会ったその場で、レイゆ・レイゆ! 」
「まりひゃの、ふぇにふぇにがぁ!」
「手っ取り早いぜ、レイゆ・レイゆ!」
「んひょぉぉぉぉ!」
「レイゆ・レイゆ・レイゆ! あの娘をレイゆ!」
「す、す、すっひりしひゃぅぅぅ!」

 野良まりさも、すっかりその気である。
 表皮は分泌液でぬるぬるし、時折餡子を吐き出したりしている。
 にも関わらず、ドMまりさに劣らない蕩けた表情を晒す。
 これはこれで、ゆっくりできているのだろう。

 元祖ドMまりさはどうしているのかと言えば。
 いつのまにか客席最後方にたどり着いていた。
 そこで興奮した社長の折檻を浴びながら、恍惚としている。

「フィストファーック! ビショ濡れだわ、ユラウザー!」
「も、もっとくらさい。もっと」

 観客全員が激しく身を揺らし、ユラウザーの腰にリズムを合わせている。
 1人としてゆっくりしていないが、誰もかもがゆっくりしている。

「出るぞ! ユラウザーさんの1秒間に10回のレイゆ発言!」

「レイゆレイゆレイゆレイゆレイゆレイゆレイゆレイゆレイゆレイゆレイゆ!」

「すっすっすっすっすっすっすっすっすっすっひりー!」





 この日のライブは、後に語り草となった。
 その影響により、若者による野良ゆレイゆ事件が多発することとなる。
 中には飼いゆにまで手を出す者も現れ、犯人はこぞってDYCの名を挙げた。

 かくして日本中に、ゆ虐メタル・DYCの悪名が轟く。
 それは一大ムーブとなり、世界を巻き込むゆ虐音楽戦争に発展することとなるのだが。
 それはまだ、先の話である。

「だから僕は、愛で派なんだってばー!」





(終)





【あとがき】

 音楽とゆ虐の融合を考えた時、あの魔王の存在が、どうしても頭から離れず。
 悪の囁きに身を任せて書いた結果が、これだよ。

 ハード愛では半月経ってもメドさえ経たないのに、これは2日で完成。
 二行って人は、馬鹿なんだと思います。

 そしてD.Oさん、ごめんなさい。ごめんなさい。
 私が言ったんじゃないんです。あの社長が勝手に口走ったんです。ドリームファック。

 まりさ種優遇についても、私自身はアリだと思ってます。
 第一、当SSもまりさ愛でであることは確定的に明らか。

 愛で 虐待 ギャグ カオスなんでも書いて行くよ!
 ゆっくりして頂ければ、幸いです。





【過去作】




トップページに戻る
このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

すべてのコメントを見る
  • 中核餡の無い人はかわいそうなんだよ
    そっとしておこうねw -- 2012-08-16 20:34:54
  • ↓2
    とりあえず全部のゆっくりを潰さないとゆ虐が成立しないと思ってるお前は、単純に頭が悪すぎて可哀相。 -- 2012-06-02 20:25:55
  • スゲー面白かったwwww -- 2011-02-23 17:08:03
  • 中途半端にせず野良まりさをきっちり潰せよ
    そういうのは愛でもなんでもなく、だらしないって言うんだよ -- 2010-11-20 13:58:44
最終更新:2009年11月17日 17:36
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。