暴飲暴食の豚王 5KB
虐待-凄惨 悲劇 ツガイ 群れ 赤子・子供 ドスまりさ 人間なし 独自設定 何回も読み直して書きました。間違いがありましたらごめんなさい
(書いた小説)
△注意事項△
お食事している人はこれを見てはだめですよ。
ちょっとグロっぽい(?)表現があり。
駄目だったら、回れ右して戻って下さい。
当店のご来店、ありがとうございます。
私はゆ虐待レストランの支配人マッドと申します。
えっ?なんだか、餡子の匂いがしますって?
ああっ失礼。
先程、ゆっくりが侵入して野菜を無断で食べていましたが唐辛子を食べていたので被害は全然、ありませんでした。
さてさて、ゆっくりは貪欲に物を食べますね。蟲、花、野菜など。
ですが、当店に来るお客様も相当なグルメキングがいます。
それが今回の物語。
=暴飲暴食の豚王=
ここは深き森林地帯。
ここを抜けると草原が広がっておりゆっくり達の集落があった。
虫や草、木の実などが一杯あり食べ物も困らなかった
ここには人だって来ないし、捕食動物いない。
更にれみりゃ、ふらん、ゆゆこだっていない。
まさにゆっくり達にとって最高のプレイスというわけだ。
・・・・そんな幸せの日が地獄の日に変わると知らずにだった。
林の方からバキバキと倒れる音とズシンッズシンッこっちに向かってくる音がした。
「な、なんなんだぜ?」
このプレイスの入口に現れたのは身長が4mの体の色が黄色い豚の頭を持った怪物だった。
王冠を被っており深紅のマントに下半身は四足歩行のドラゴンの様、手には杖を持っている。
「ブォーノ!!ブォーノ!!今回はこれだけ集まったか。この地獄の大食漢オーカス様がお前たちを喰らってやるぞ!!!」
何処から出したのか大きなフォークとナイフを持ち近くにいたれいむをフォークでブスリッと刺した。
「ゆぎゃ゛あ゛あ゛っ゛!!」
フォークで刺したれいむを自分の口まで持ってきて一口で食べた。
他のゆっくりは何が起きたか解らないが3分経ってようやく事態を把握した。
「「「「「ゆわああああああああっ!!!!どぼじでぞん゛な゛ごどを゛ずる゛の゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!!!?」」」」」」
森が響き渡るほどの大絶叫だ。
しかし、オーカスはそんなことも気にせず次のゆっくりを食べようとフォークで突き刺してバクバクと食べる。
赤ゆっくりはフォークで刺すのは無理なので20匹も入るスプーンを使って食べる。
「がわ゛い゛い゛、れ゛い゛む゛をたすけてね!!おねがいぃぃぃぃ・・・・」
「「「「「きょの、くしょぶた!!ゆっくちちんでねぇ・・・・・」」」」」
「ま、まりさはおいしくないんだぜ!!たべるなら、ゆわぁぁぁぁ・・・・」
「ごん゛な゛の゛どがいばじゃな゛いわ!!だずげでぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛・・・・」
「わぎゃら゛な゛い゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!だずげで、らんしゃまぁぁぁぁ・・・・」
罵馬としても命乞いしても怪物は食うのやめない。
そして、群れの長であるドスまりさが動き出す。
「皆、避難してね!!ドススパークを撃つよ!!」
ぼうしからキノコを取り出してむーしゃむーしゃと咀嚼して口から光が溢れている。
狙うは豚の怪物の腹。
「ゆっくりしんでねぇぇぇぇぇ!!!」
口からドススパークが放たれてオーカスに直撃したが・・・焦げた跡も無く、また食事を再開した。
この皮膚は頑丈に出来ているのだ。
例え、ドススパークを放ったとしても大したダメージも与えられないのだ。
「ゆがーん!!!!どぼじで、ぎいでな゛い゛の゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!?」
「ブォーノ!!ブォーノ!!五月蝿い奴だな。少し早いがメインディッシュだ!!」
ナイフを持って縦一閃にドスを斬る。
縦に切られたからドスは悲鳴もあげずに絶命したのだ。
そして、本当に何処から出したのか巨大なガスコンロを取り出して半分に切ったドスをフォークで刺してガスコンロの炎で焼く。
表面がコンガリと焼けたら一口で食べる。
「ブォーノ!!これは絶品だ!!」
もう、半分も同じように調理して平らげた。
「ブォーノ!!後少ししかないが、一気に喰らってやる!!」
オーカスは大きな口を開けて息を吸い込み始めた。その勢いは凄まじく、まるで嵐の如くだった。
「「「わーい♪おそらをとんでるみた…ゆぎゃああああああ・・・」」」
「「「「「おぎゃあああじゃああああああん・・・」」」」」
「までぃざのぼおおおおじいいいいいいいい・・・」
「もっどゆっぐじじだがっだぁぁぁぁ・・・」
「ま、まりさはまずいだぜえええええええええ・・・」
「ぺえええにいいいずうううううううううう・・・」
「わがだないよおおおおおおおおおお・・・」
「らんしゃまあああああああああああ・・・」
「でいぶのおりぼん…ゆぎゃああああああああ・・・」
逃げ遅れたゆっくりたち、遠くへ逃げようとしたゆっくりたち、家の中に逃げ込んだゆっくりたちまでも…全て食いつくされて後は何も無くなった
家の中に逃げ込んだゆっくりたちまでも… しかし、咀嚼された方が幸せだったのかも知れない。
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食べられたゆっくりはオーカスの胃袋へ入るのだ。
もちろん待っているのは消化地獄。
胃酸の雨が降り注ぎドロドロと溶けていくのだ
「ゆぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
「あづい゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」
「も、もっちょ、ゆ・・ゅ・・・」
「あがぢゃ゛ゃ゛ゃ゛ゃん゛!!じっがぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」
「ベニズぅ゛゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛」
食べられても後でも地獄が待っているのだ。
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「ゲッフー。余は満足じゃー。さてと、・・・オーク共!!」
後ろから豚の頭を持つ醜悪な怪物オークの群れだった。
洞窟を作ったり、果物がなる木を植えたりと作業をしていた。
最後にオークたちは寝ている20匹のゆっくりたちをそっと置いて完了。
もう、お解りだろう。この場所はオーカスのバイキング場なのだ。
オーカスの無限の貪欲による食料被害をどうにかしよう魔界の政府は物凄い繁殖するゆっくりに注目した。
ゆっくりの適応した環境地域を作り、食料に困らないよう花、蟲、野菜などを作る。
もちろん、オーカスは喜んで承諾した。
そして、ゆっくり達が多くなった時にオーカスの地獄バイキングが始まるのだ。
=あとがきだより=
さて、いかがだったでしょうか?
ゆっくりゆゆこもビックリするくらいのグルメキングデビルがこのオーカスなのです。
実はオーカスは崇められていた存在でしたが中世のヨーロッパでは悪魔として堕しめられたのです。
では、オーカスに関するデータを載せますのでじっくりとご覧ください。
=悪魔事典=
名前:オーカス
種族:邪神
出身地:ローマ
解説:ローマ神話の死神。
頭は豚で背にはコウモリの羽を持つ。好物は自ら殺した死体。食欲の権化ともされる。
本来は死とそれを賭けて宣誓を行うエトルリア由来の神格であり、誓いを破る者には当然死が訪れるとされた。
冥界神であるプルートとも同一視されていた。
しかし、豚顔や暴食のイメージが伴うのは豚の生贄が捧げられる中世ヨーロッパの悪魔としての姿と、更には指輪物語に始まるオークのイメージに拠るところが大きいだろう。
そのため畏れられる魔神は恐れられる悪魔に堕ちたのである。
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- メガテンに謝れ。 -- 2012-09-29 17:18:02
- あばばばばばばばばばばば -- 2012-08-24 22:30:16
- なんと可哀想な神様なんだwwwww -- 2012-03-19 21:49:11
- むきゅ~、ちゅーにびょーさんはいつかかならずゆっくりできなくなるのよ
しかもはじめはとってもゆっくりできるの
わたしのかんちがいだったらいいけど…
で、SJばっかりだけど他のシリーズはないの?
新参乙って言った方が良いの?
これオーカスの話してるだけでゆっくり限りなく関係ないよね? -- 2012-02-04 19:22:43
- すげーつまらん -- 2011-10-18 18:26:54
- 貶められた神格と聞くとカンピオーネ!を思い出すな -- 2011-07-03 19:44:23
- セクター・カリーナかwwww面倒だったわwww -- 2011-01-08 01:18:38
- メガテンかw
ゆっくりもこういう役立ち方があるのね。ワロタw -- 2010-11-28 17:49:00
- メガテンSJかwwwワロタwwww -- 2010-08-09 23:57:13
- 真・女神転生if? -- 2010-08-03 10:38:31
- わけわからん。 -- 2010-07-26 03:23:18
- ↓おにいさんやめてよー!ちぇんはたべてもおいしくないんだねー!だからおーかすさんといっしょにSSさんのなかのちぇんをたべてねー! -- 2010-07-14 13:59:41
- ↓ちぇん喰っていいかな? -- 2010-07-14 12:12:52
- お前らの目玉は腐っているのか?不快になる発言をするなよ。馬鹿なの?死ぬの? -- 2010-07-12 14:24:21
- ゆっくりを絡ませる必要無くね?お兄さんの居場所はここじゃないよ! -- 2010-07-07 00:48:29
- このSSさんのおもしろみがちぇんにはりかいできないよー。おにいさん、ちぇんにおしえてほしいよー。 -- 2010-07-04 10:52:13
- あれ?その程度の少食で「食欲の権化」?…西行寺 幽々子 って知ってる? -- 2010-07-03 16:13:23
- で、なに? -- 2010-06-15 20:58:27
最終更新:2010年03月08日 20:15