S計画 作られたゆっくりたち 16KB
虐待-普通 愛で パロディ 小ネタ 実験・改造 自滅 現代 独自設定 高性能ゆっくりがでます
・何だかありえないくらい高性能なゆっくりがでます
・後半は虐待お兄さんに加工されたゆっくりのようにあまあまな展開があります
・あいかわらずのHENTAIおまけがあります
・それでもいいという人はゆっくりよんでいってね!!!
世にゆっくりという不可思議生物が発見されてから、ゆっくりは様々な分野で活躍している。
その餡子やクリームに似た味のために家庭のおやつとして養殖と販売。
何かとストレスが溜まるこのご時世にストレス発散のためのサンドバックとして。
そして癒しを得るための愛玩動物としての役割である。
そしてゆっくりを販売する企業は日々さらに売れるゆっくりを開発するため研究をしている。
今まさに新たな品種改良を施された新たなゆっくりが誕生しそうになっていた。
「では、これより第398回愛玩ゆっくり開発会議を始めるわ。」
ここは様々なゆっくりを販売する企業のペット部門の会議室。
日夜癒し用のゆっくりが売れるように様々なアイディアがここで議論され品種改良を施し世間へと売り出されることになる。
今回もまた新たなゆっくりの開発を話し合う。
「今回のテーマはずばり胴付きのれみりゃの販売についてよ、担当者はさっそく説明をお願い。」
「わかりました、ではまずは消費者のれみりゃのイメージについて発表させていただきます。」
銀髪で瀟洒なこの会議の主任に指名され、若干緊張しながら若い青年が資料を見ながら説明する。
「まず誰もが思うことはれみりゃの独特の喋り方です。胴無しのれみりゃと違い話すことができるようになりますが、
その喋り方のためにれみりゃを飼うなら胴無しが良いという意見が多数出ています。」
「わかってないわね、あの喋り方が実に愛らしいというのに・・・」
個人的な意見を言う主任。その表情はどこか危ない香りがする。
「いや、主任の意見はいいとしてここがれみりゃの問題ですね。あの『うー!うー!』とか『だどぅ~』とかは
虐待お兄さんや一般の人にはビキィ!とくるようなので。」
青年の言葉に出席者は一同に同意する。一般的にれみりゃはあの独特な喋り方をする。
例え金バッジでも個性ということもあり、特に喋り方を矯正するということは無い。そのためどんなに優秀でも
れみりゃはあの喋り方のままなのだ。
「他にも『あのしもぶくれがむかつく』、『かりすまだんすとしてうざい動きをする』、『服がださい』、『頭が悪そう』
とした意見も出てきてますね。そのためれみりゃをこれまでより売れるようにするにはこの部分をなんとかしないと。」
青年の発表に出席者は様々な意見を出し合う。
「喋り方は教育の段階で矯正してしまえば、どうとでもなるのではないでしょうか?」
「まって、確かにそうだけどあの『うー!うー!』は胴無しでも言うしなによりあれがないとれみりゃの個性が弱くなるわ。
すべてを矯正するのでなく、頻度を下げさせれば良いのよ。」
「しもぶくれに関しては食事制限をかければなんとかなるでしょう。品種改良で小食なれみりゃを誕生させ続ければ
この問題は解決できるはずです。」
「いいわね、飼い主の負担も減り一石二鳥だわ。」
「ダンスについてはやはり踊らないように躾けるしかありませんね。服に関してはわが社のゆー服部門に依頼して
新たな洋服を販売させれば更なる売上の向上が見込めるはずです。」
「だいたいこんな所ね・・・。それでは今回の新たなれみりゃの改良は今話し合われたことを中心に始めるわ。
また、この計画をS(スカーレット)計画とするわ。」
こうして新たなれみりゃを開発するS計画が始まった。
「うー!うー!れみぃはきんバッジなんだどぅ~。」
「そのうー!うー!言うのはやめなさいって言ったでしょ!それと語尾にだどぅは駄目!」
そう言って主任は蠅叩きのようなゆっくりしつけ棒で金バッジれみりゃを叩く。
これはゆっくりを躾ける為に開発されたもので、痛みはするが決して皮が破けないように作られたものだ。
今まで痛みらしい痛みに縁のなかったれみりゃは突然のことに泣き始める。
「うわぁぁぁぁぁ!れみぃのぷりちぃなおかおがあああ!いたいんだどぅー!しゃくやー!」
「また言った!駄目っていったばかりでしょう!」
そう言ってまたれみりゃを叩く主任。ゆっくりの教育において鞭は重要な要素である。
しかし、どうみても主任は楽しそうにしつけ棒を振るう。
「いいですかれみりゃ、私もとても辛いの!だけどこれも立派なお嬢様になるためですわ!」
「う~、わかったんだどぅ~。」
「また言った!」
「うわぁぁぁぁぁぁ!」
返事を返すもののまたも叩かれてしまうれみりゃ。主任の顔は恍惚としている。
その姿を見ていた他の研究員は恐ろしいと思うものと、自分も叩かれたいと思うHENTAIに分かれた。
しかし、この過程はまだ序の口である。
「う~、おねえさんにれみぃのかりすまだんすをみせてあげるんだぞ~。」
そう言ってあの奇妙な踊りを始めるれみりゃ。本来は自分がゆっくりするためと、相手をゆっくりさせるための行為だ。
だが、今回は場合この踊りはアウトである。
「れみりゃ!真のお嬢様はそんな下品な踊りはしないわ!」
「げひんなんかじゃないどぉ!これはかりすまあふれるきひんあるだんすなんだどぅ!」
必死に自分の主張をするれみりゃ。しかし、そんなことはどうでもいいのだ。
大切なのは踊りを踊らないということなのだ。
「言い訳しない!とにかく踊りは駄目!」
「うわぁぁぁぁぁ!もういやなんだどぉ!」
そしてまた叩かれるれみりゃ。だが鞭ばかりでは躾は成り立たない。飴も与えないといけないのだ。
「しかたないわね、少し休憩しましょうか。おやつとしてプリンを用意してるわ。」
「う?ぷっでぃんはゆっくりできるんだぞ~。」
好物を食べられると聞いて今までの泣き顔が嘘のように笑顔になるれみりゃ。
しかしここでもえみりゃには不幸が襲いかかる。
「はい、召しあがれ♪」
「う~?」
れみりゃに差し出されたのは通常のプリンより小さいものだった。これも小食なれみりゃになるための教育の一つだ。
もちろんこんなサイズではれみりゃは満足できない。抗議しようとするが主任に笑顔で返される。
「いいれみりゃ?カリスマのあるお嬢様はそんなにがっつかないものよ?だからこれがちょうど良い量なの。」
もはや反抗しても意味はないと悟っているのであろうか、れみりゃはしぶしぶそのプリンを食べ始める。
必死に金バッジを取ったというのに何故こんな目に遭うのだろう。れみりゃは心の中でそんなことを考えていた。
だが悲しいことにこんなスパルタ教育の続けたれみりゃは日を追うごとに衰弱していく。
「そろそろ限界ね・・・。あれの用意をしておいて。」
「なんだか可哀想な気がしますね。あいつちゃんと金バッジに相応しいれみりゃなのに。」
「そんな気持ちは計画の始めに捨てておきなさい。私も辛いんだから・・・」
そう言う主任の目には涙が浮かんでいる。やはりこれからのことを思うと悲しみを抑えられないのだろう。
今までの躾はあくまでも命に危険は無い。しかしこれからやることは下手をするとれみりゃが死ぬ可能性がある。
「持ってきましたよ、金バッジの優秀なやつの精子餡。」
「それじゃあれみりゃに注入してくるのよ。子供ができたらすぐに保護すること。」
「わかりました。・・・それでれみりゃはどうなるんです?」
「生きていればまた元のペットショップ生活よ。多少傷がついたといえ金バッジだからそれなりの飼い主に買われるはず。」
たった一匹のれみりゃによって理想のれみりゃが出来るはずがない。ゆっくりが子供に記憶の継承させる性質を利用し、
躾を施したれみりゃに、同じ金バッジのれみりゃの精子餡で子供を作らせまた躾を始めていく。
そうしたことを続けていくことによって生まれながら、当初考えられた理想のれみりゃを生み出そうということだ。
「う~、にんげんさんきょうはなにをするんだぞ~。」
「今日はな、お前に赤ちゃんを作ってもらう。」
「うー!れみぃおかあさんになれるの!?」
嬉しそうにするれみりゃ。しかしこれから始まることは決して幸せなことではない。
れみりゃに精子餡を注入するとともに成長促進剤を飲ませる。これにより子供の出産を早めるのだ。
だがこれは母体に大きな負担をかけるものだ。下手をすれば子供に栄養を取られ母体が死亡する場合もある。
三日後、れみりゃの子供は無事に生まれた。だが、母体となったれみりゃが子供と会うことは出来なかった。
このような過程を続けていき、ついに理想のれみりゃが生まれることとなった。
「ついに計画が成功したわ!」
喜びの表情で主任が会議に出席する人間に報告する。これまでの苦労を思い出し出席者全員が拍手を送る。
いままで研究過程のれみりゃは主任と担当の青年以外には公開されていなかった。
そして計画の成功ということで初めてれみりゃがお披露目されるのだ。
「これがS計画の集大成のれみりゃ、いいえれみりあよ!」
「「「おおおおおおお!?」」」
青年に連れてこられたれみりゃを見て一同は感嘆の声を上げる。
顔は不自然なほどのしもぶくれは無くなり、すっきりとした顔。優雅な立ち振る舞いには気品さえ感じる。
そして来ている洋服はゆー服部門がデザインをしたピンクを基調として首元に赤いブローチとリボンが付いている。
オプションなのか洒落たデザインの日傘を差している。
「皆さん初めまして、れみりあと申します。」
「可愛い!」
「本当にれみりゃなのか!?どっかの子供にコスプレさせてるんじゃないだろうな!?」
「確認のために服を脱いでね!お兄さんがお医者さんごっこで調べるよ!」
「れみりゃの靴下くんかくんかしたい!」
挨拶まで流暢にするれみりゃ、いやれみりあに対して出席者は率直な感想を正直に言う。
半信半疑といった出席者のために主任がある命令をれみりあにする。
「れみりあ、背中の羽を見せて皆さんの前で飛んでみなさい。」
そう言われてれみりあは隠していたコウモリのような羽を出し出席者の前で華麗に飛ぶ。
その飛行をみた出席者はまた驚きの声をあげた。
「やっぱり本当にれみりゃなんだな!」
「ビューティホー・・・」
「見えた!以外にも黒!」
「ふぅ・・・、お前ら落ち着け。」
不埒な言葉を言った者に主任がボールペンを投げつける。
一同が落ち着いたところで主任がこれからのことについて話す。
「多くの犠牲を出してついに完璧なれみりあが生まれたのは良いけどこれから実際に人間との生活をさせる実験をするわ。」
その言葉にまた一同は興奮する。
「主任!その実験にはぜひおれを!」
「まて!お前はロリコンだろうが!ここは紳士の俺がやる!」
「ごちゃごちゃ五月蠅いよ!ここはお兄さんがれみりあと暮らすよ!かっこよくてごめんね~!」
「いや、ここは俺が精神注入棒で体と心に健全な魂を育むぜ!」
「残念だけど、もう彼に実験は任せてるわ。あなた達はまたデータの整理と資金調達のために他と交渉して頂戴。」
全員のパルい視線をあびて青年は縮こまる。そこで会議は終了し、残ったのは主任と青年、れみりあだけが残った。
「やっと終わったのね。まるで見世物みたいで嫌になるわ。」
会議中のお淑やかな雰囲気はどこへやら、れみりあは不遜な言葉使いで主任と青年に話しかける。
「れみりあ、そんな言葉使いは駄目だって言ってるだろ。お前はゆっくりで人間には敵わないんだぞ。」
「あら、ごめんなさい。でもこういったゆっくりを求めたのはあなた達よ?」
そういって可笑しそうにクスクスと笑う。見ている主任は感動した面持ちだ。
「これよ!私が求めたのはこのカリスマのあるお嬢様なのよ!」
「そんなこと言っても主任、これじゃ絶対に売り物になりませんよ?これじゃあ思い上がった金ゲスじゃないですか。」
「甘いわね、ここから少しづつ飼い主に懐かせるのよ。それに結構根は素直で可愛いところがあるし。」
ひそひそと会話をする主任と青年。その姿をれみりあはまた面白そうに見ている。
「とにかく、これからの為にれみりあと一緒に生活してもらうわ。」
「よろしくね、がんばって私の僕としてお願いね♪」
こうして青年とれみりあの共同生活が始まることになった。
といっても特に特別なことをするわけではない。あくまで目的はれみりあの日常生活におけるテストだ。
元々すぐれたゆっくりどうしを組み合わせて生まれたれみりあである、さしたる問題は起こらなかった。
「今日のご飯はいったいなに?」
「今日はもっと箸が使えるようにするためにうどんだよ。」
そうしてテーブルに置かれたのはうどんだ。れみりあにも食べられるように甘く和風出汁を使った一品だ。
「これを箸できちんと食べることが今日のテストだよ。それと汁で洋服を汚さないように。」
「簡単ね、私は馬鹿にしてるのかしら?このれみりあ様にはこれぐらい簡単よ!」
そういって自信満々にうどんに挑むれみりあ。しかし
「あら?おかしいわね・・・」
「全然掴めてないぞ、第一お前箸で食事できないでいつもスプーンじゃないか。」
「うるさいわね、ちょっと待ちなさい!」
意地になって続けるれみりあ。しかし遅々としてその箸は進まない。その間に青年は食事を終えてしまう。
「うー!こんなもの紅魔館の主の私にはふさわしくないわ!」
「ここ紅魔館じゃなくて僕の家だから。食べさせてあげるから口あけて。」
脹れつつもひな鳥のように口をあけて青年にうどんを食べさせてもらうれみりあ。
恥ずかしいのかその顔は真っ赤だ。
「味はどう?ゆっくりでも食べられるようにしてるけど。」
「・・・中々美味しいわ。僕としては完璧ね。」
そういってうどんを完食するれみりあ。生活して青年がわかったことはれみりあが意外にも味にうるさいことだ。
別にどこぞのツンデレ美食家かクレーマー新聞記者のようではない。
あくまで味覚がお子様であるため、嫌いなものが多いのだ。青野菜や苦みのある食材、
ゆっくりであるため辛い物も駄目。おまけに好きなのは旗付きオムライスである、もちろんケチャップでの名前入り。
小食ではあるが食べ方がうまくいかず、洋服をよく汚す。しかし、出されたものは涙目になりながらも全部食べる。
主任の言うようにこれが可愛いところなのかなと青年は最近考えだす。
「さて、それじゃあ今日のテストは終わり。後はお休み前の歯磨きとトイレに」
青年がいつもの日課の言っているところで、雷が外で鳴った。近かったのか音も大きい。
「びっくりしたな。えっと、れみりあ今の話聞こえた?」
雷に驚く青年がれみりあのほうを見ると、そこには帽子を手で押さえしゃがみこんでるれみりあがいた。
いわゆるカリスマガードである。
「もしかして、雷怖かったの?」
「馬鹿にしないでくれる!?この私が雷なんか」
必死に強がろうとするれみりあにまたもや雷が近くに落ちる。強がっていた態度はどこへやら、
またもカリスマガードを青年に披露することになるれみりあ。
「怖いなら素直に言っても良いんだぞ。そういうところも報告しておくんだから。」
「違うわよ!ちょっと驚いただけよ!」
「それならいいけど。今夜はまた雷がなるかもしれないからな。」
そういって自分の部屋に行こうとする青年だが、れみりあが青年の服を裾をぎゅっと掴む。
「何かよう?」
「・・・一緒に寝て。」
結局その日青年とれみりあは同じベッドで寝ることになった。
「まだ起きてる?」
「起きてるよ。でもいい加減眠らせてほしいけど。」
「少しお話していい?」
「良いけどなるべく短くね。」
そうしてれみりあは少しづつ自分のことについて語りだす。曰く自分が生まれてきた理由と、それまでの記憶だ。
記憶が継承されて知識が引き継いだのはいいが、それまでのれみりゃ達の苦痛の記憶も受け継いだのだ。
「私の知らないお母様や、そのお母様はいつも泣いてたわ。自分は金バッジなのにどうしてこんな目に遭うんだろうって。」
「・・・悪かったと思ってるよ。」
「だったら途中でやめてあげればいいのに。」
「すまないね、仕事だからどうしてもやらなくちゃいけないんだよ。」
そうしてれみりあと青年は話し続ける。そしてれみりあは自分のの心境を語り始める。
「本当は私だって踊りたいわ。でも踊ったらお母様達みたいにお仕置きされる。」
「そうなの?てっきり踊りなんか興味無いと思ってたのに。」
「私だってれみりゃよ?もっと踊ったり赤ちゃんと一緒に幸せに暮らしたり、お兄さんにも甘えたいわ。」
青年が聞き返そうとしたときにはれみりあはもう眠っていた。
結局このS計画によって作られたれみりあが一般に流通することはなかった。
一体ばかりのコストも高いうえに、出来る子供は精々多くても母体から一匹か二匹が限度だ。
それ以上を増やそうとすれば、知識の劣化と母子ともに死産という結果がでると分かったからだ。
結局完成品と思われたれみりあは破棄処分。ペット部門にはまた新たなゆっくりの開発が求められることとなった。
「残念でしたね主任。自信作だったのに。」
「しかたないわ。いくら最高でも儲かることが会社には求められているし。」
計画担当の青年と主任は残念そうに今まで犠牲になったれみりゃ達の墓の前でぼやきあう。
多くのれみりゃの犠牲がすべて無駄ということになったのだから。
「それで、あなたはもうここには関わらないの?」
「そうですね、流石にこんなことがあっちゃもうここには居られませんよ。」
苦笑いして首を振る青年。青年はペット部門から異動を会社に希望し、これから新しくゆっくりフード開発部門に移転が決まった。
れみりあとの生活をすることによって、ゆっくりの味覚に詳しくなったとの理由でだ。
青年もゆっくりが幸せになれるならと新たな部署での仕事に意気込みをみせる。
「それじゃ、僕はこの辺で失礼します。」
「がんばってね。貴方ならどこにいってもがんばれるでしょうから。」
そういって青年は元上司であった主任に別れを告げ、家への帰路に着く。
一人暮らしの青年に出迎えてくれる住人はいない。
「おかえりなさい。僕のくせに私を待たせるなんて。」
今は違う。
おまけ キャベツ畑とコウノトリを信じてる純真なお嬢様に・・・
「暇ね・・・。僕が見てるDVDでも見てみようかしら。」
『お願いします・・・。かなこの注連縄を緩めてください・・・』
『何を言ってるんだかなこ。お前は注連縄に締められて濡れる変態じゃないか!』
『違うわ!これはお兄さんがあにゃるにいれてる御柱のせいで・・・』
『言い訳するのか、そんな悪い子はお兄さんの太くて固い御柱でまむまむを躾けないとな』
『お願いします!?かなこのヴァージンさんだけは許してください!?』
『じゃあいつもみたいにあにゃるで許してあげよう』
『ありがとうございます・・・』
「あれ?れみりあ何をみて・・・、それは僕秘蔵の『堕ちたかなこさま、注連縄緊縛SP』!」
「あなたってこんなの見て興奮するHENTAIなんだ・・・」
「違うんだ!?天狗だ!天狗の仕業だ!?」
「しかたないわね、僕の欲求不満を片付けるのも紅魔館の主として当然よね・・・」
そういって青年に舌舐めずりして近づいていくれみりあ。少しづつ服を脱ぎながら青年へと歩み寄る。
そして一糸纏わぬ姿になり青年に覆いかぶさ・・・
ここで偶々ビデオを回していたきめぇ丸のテープは破壊されていた。
撮影したきめぇ丸は私にだって最低限のモラルはありますよ?といって口を閉ざしている。
後書き
ばっちゃさんのプラチナふらんをみて、れみりゃにもいたらどうなるかなーとムラムラしたので書きました。
前回おまけを書いてなかったので今回は気合を入れて書いてみました。
作中のれみりゃ達はロマサガ2の皇帝みたいに代々記憶と知識を受け継いでいる感じです。
それとそろそろとしあきネームが欲しくなったので読者さんに自分で考えた中から三択でお選びください!
所々にパロッた小ネタがあるから小ネタあき
おまけが本編だからおまけあき
HENTAIあき。読者さんは非常である
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- リアルおぜうさまに近くなったな?
可愛いが、下膨れは無くしたらゆっくりじゃないだろ?
見た目は原作、中身は饅頭のままって、まるで原作を冒涜してるみたい。
原作もゆ虐も、このSSも好きなのに、少し残念。 -- 2018-03-26 21:56:08
- うみねこネタがあったのはきのせい? -- 2015-12-31 12:44:19
- おぜうさまああああああ
ワタシのビッグマグナムをペr 「し、仕方ないわね///」「どおじでぞんなごどいうのおおおおお!?」 -- 2013-11-29 01:32:04
- れみりあ様に逆れいぽぉされたい。 -- 2013-06-28 18:39:38
- れみりあぁ~~~~~~~『私を見て勃気するHENTAI』どぼじでぞんなごどいうの~~~~~~~ -- 2013-06-27 20:42:47
- ああああああああああれみりあ可愛いいよおおおおおおおおお‼‼‼ -- 2012-01-13 23:43:19
- 一言だけ、今まで見た中で一番非人道的 -- 2012-01-12 02:13:02
- ↓↓↓↓だからおもしろくないってww -- 2011-12-17 01:51:14
- 胴付きすべてに言えることだけど、人語を解し人間との意思疎通が可能な生物を
売ったり買ったりとかするのってどうかと思う。
チンパンジーとかならまだしも人間並みの知的生物をペットとして売買するってどうなのよ…
「現実に投影したら相当やばいだろ…」とか思ってる反面、
「こまけぇこたぁいいんだよ!!!!」とも思う自分がいる。複雑です。 -- 2011-11-03 16:24:32
- うみねこのネタだ・・・。 -- 2011-08-14 15:20:19
- ナチュラル・ボーン・ストレッサーのれみりゃの不愉快さを理解できないなんて、脳に欠陥があるに違いない。 -- 2011-01-22 15:20:30
- れみりゃ、れみりあ、どっちも可愛い♥ふたりとも、ぼくのむねn『HENNTAI』どぼじでぞんなごど
いうのおおおおおおおお -- 2010-12-12 19:32:01
- くっ、ツンデレおぜう様欲しい…
一般販売されてさえいればー!(;; -- 2010-12-12 10:56:37
- ↓まあ待て、気品溢れるツンデレなおぜう様も捨てたもんじゃないぜ?
というか俺に売ってくれ! -- 2010-12-06 00:42:08
- れみりゃは可愛い
「うー!うー!うあうあ、れみ☆りあ☆うー!」
「ぷっでぃ~んほしいどぅ~しゃくや~」
「えれがんとな、おぜうさまのかり☆しゅまにみんなめろめろなんだどー」
「ぎゃおー☆れみぃはこーまかんのおぜうさまなんだどぅー、にぱー☆」
などの発言。
しもぶくれ、幼児体型、低い頭身、可愛い洋服…
れみりゃは可愛い。最高だ。れみりゃの素晴らしさが理解できないなんて、脳味噌に欠陥があるに違いない。 -- 2010-06-30 05:01:23
最終更新:2010年03月27日 17:54