幸福マスベ 17KB
愛で ギャグ 希少種 都会 HENTAIです HAPPYENDかな? 自分がわからないよー
「乳首の毛が・・・」
一度気になりだしたらとことん気になってしまうことってないかい?
学校でも紳士というあだ名が付くくらい気遣いのできる男である私は今現在困惑している。
多分人によっては全く気にしないことなんだろう。がしかし、若干神経質なところがある私は、
ちょっとした違和感も無視することが出来ない。どうしてこうなるまで放っておいたんだ・・・。
「乳首の毛がボーボーじゃないですか・・・。」
いつもならピンセットで抜き取って終わりなんだが、今日に限ってピンセットは見当たらない。
黙って素手で取れよ、と思う方もいらっしゃるだろうが、
私のかわいいかわいい乳首には、素手で取るのが難しいような、短い乳首の毛までたっくさんはえているんだ。
何かいい案はないのかと座禅をしてゆっくりと考える。
こういう時にふさわしい台詞を同棲相手から聞いたことがある。
ちん、ちん、ちん、ぽーく!(一休さん風に)
よし、閃いたぞ!そしてなぜかおっきしたぞ!
西アジアの方にドクターフィッシュと呼ばれる魚がいると聞く。何でも人間の古くなった角質を食べてくれるそうだ。
なんでそんなことをするのかと言うと、単に他に食べるものがないかららしい。
餌が豊富にある場合や、年をとり過ぎた場合でも食べてくれなくなるらしいが。
これ・・・使えないか?
もちろん、ドクターフィッシュに乳首の毛を抜いてもらうわけではない。というか抜いてくれないだろう。
ここら辺でドクターフィッシュを売っているお店も分からないし。
大事なのは、生き物に食べてもらうことでいらないものを取り除くと言う考えかたのみ。
そうだ、むーしゃむーしゃだ。
今は2月。飢えた子ゆっくりなんてそこら辺にうじゃうじゃいる。
そいつらに私の乳首の毛をむーしゃむーしゃしてもらおうか。
何といっても私はゆっくり生物学科の学生。ゆっくりの扱いに関しては凡人とは違うのだよ・・・。
さて、そうと決まったら早速行動だ!昔から善は急げっていうでしょう?
ガチャ
「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!」
2月の夜の寒空の下を上半身裸で爆走する男が一人。通報されることはなかったのが幸いである・・・。
―――まりしゃは空腹で目が覚めた。
両親がトラックに轢き殺された後からまともな食事を取っていない。。
口に含んだものといえばファーストフードの紙袋やトイレットペーパーの切れ端くらいである。
生ごみやパンくずなどの一般的な野良ゆっくりの食べ物は、他の体格のよい成体ゆっくりたちに取られてしまった。
孤独を感じながら空腹に耐えるまりしゃ。とことん惨めな思いをするまりしゃ。
ゆっくりできない現実が嫌になって、何もかもにやる気を出せなくて、せめて死ぬときはゆっくりしたいと眠っていたまりしゃ。
しかし、空腹はまりしゃを現実へ引き戻す。
「ゆぅぅ・・・むーちゃむーちゃ・・・したいのじぇ・・・。もういやなのじぇ・・・」
何も入っていないおくちをもーぐもーぐと動かすまりしゃ。自分の唾液をくちゅ、くちゅと泡立てるだけの無意味な行為を繰り返す。
巣の近くにあるものをとりあえず口に含もうとおさげを動かそうとするが、エネルギー不足のまりしゃのおさげは上手く動かない。
餡子の奥から虚しさがこみ上げてくる。それを紛らわすため、まりしゃは考える。
自分はもう一生ゆっくりできないのかと、いるかどうかもわからないゆっくりの神様に問いかける。
「かみしゃま・・・どうかまりしゃをゆっくち・・・。ゆぐ・・・ゆえぇぇぇぇん!!!」
強制的に独り立ちさせられたと言っても所詮は子ゆっくり。親の庇護が無くてはゆっくりできないない存在だ。
まりしゃはよく耐えていた。しかし、もはや我慢の限界であった。れいぱーの精子餡の如くたまった鬱憤をまりしゃは叫んだ。
「まりじゃむ゛ーぢゃむ゛ーぢゃじたいのじぇぇぇ!!!
ゆぇぇん!おどうしゃぁぁん!おがあしゃ「その言葉、待っていましたよぉぉぉ!!!んほぉぉぉぉ!!!」
真夜中に響く不気味な嬌声。
「空腹に泣く子ゆっくり!これは紛れも無く私が探していたゆっくりです!さぁ、私の家にいらっしゃい、まりしゃぁぁ!!!」
「ゆぅ!?」
まりしゃは困惑した。神に向かって祈っていたら、上半身裸でぺにぺにをフルチャージさせた人間が現れた。
まりしゃは食べ物が現れたらいいなとは思っていたが、エス○ー伊藤とか、江頭2:5○とかが現れたらいいな、などとは全く思っていない。
予想の斜め上を行く出来事に、まりしゃの出した結論は・・・
「ゆっくちできないにんげんしゃんだじぇぇぇ!!!ゆっくちにげるのじぇぇぇ!!!」
「どぼじて逃げるんですかぁぁ!!!ゆっくりさせてあげますよぉぉ!!!」
空腹であることをすっかり忘れて、まりしゃは全力で駆ける。あの人間さんは普通じゃない。
おとうさんとおかあさん、そして姉妹を永遠にゆっくりさせた人間さんとは別の次元で危険であると直感的に感じていた。
永遠にゆっくりさせられたりする訳ではないが、なにかゆっくり出来ないピンク色のオーラを放っているように見えた。
涙を流し、息を切らせながら全力疾走するまりしゃ。空腹のせいで、あまり長い距離を走ることは出来ない。
でもまりしゃは頑張った。己の限界を超えて走った。
「ゆひゅ・・・ゆひゅ・・・」
もう撒いたかと思って後ろを振り返る。すると・・・
匍匐前進の体勢で、まりしゃのあにゃるぎりぎりに顔を近づけていた。
変質者スレスレ・・・というか確定的明らかな変質者がいた。
変質者はぺにぺにをフルボッキさせているため、腰だけが浮き上がって不自然な体制となっていた。
「ゆっぴゃぁぁぁ!!!!わかりゃにゃのじぇぇぇぇ!!!!」プシャー!!!
何一つ理解できないこの状況に思わずしーしーを射出するまりしゃ。恐怖に竦んでいるまりしゃを男は掴んだ。男は立ち上がって。
「よし、あったかい私のお家へ行きましょう。たくさんむーしゃむーしゃもできますよ!」
「まりしゃむ゛ーじゃむ゛ーじゃしてもおいしくにゃいのじぇぇぇぇ!!!!」
まりしゃは錯乱していた。まりしゃの思い描いていた人間の姿はここまでトチ狂ったものではなかったから。
「まぁまぁ、ゆっくりと落ち着いてください。そうか、ここが寒いから落ち着かないんですね。
じゃぁ、今一番温かくなれるところでゆっくりしてて下さい。」
男はそういって、まりしゃを男のパンツのなかに入れた。
「ゆんやぁあぁぁぁ!!!・・・ゆゆ!あったかいのじぇ!!!ゆっくちできりゅのじぇ!!!」
「そうですか、それはなによりです。では、その大きな棒か、モジャモジャした所に捕まっててください。
そうすれば最高のゆっくりプレイスがまりしゃを待っていますよ!!!」
「ゆぃ!ゆっくちりかいしたのじぇ!!!しゅっぱつおちんこーっ!なのじぇ!!!」
「おぉ!わかっていますね、まりしゃ!」
男は、まりしゃがパンツの中からずり落ちないよう、しっかりと股間を両手で押さえて、なんば歩きで家路を急いだ。
途中、友人と友人の後輩を見つけて声をかけたが、男の姿を見るや否や二人は、ダブルラリアットを男にぶちかました。
衝撃で、ぺにぺにから生臭いカスタードを放出してしまったが、まりしゃが叫んだり、暴れたりする様子は無かったので、気にせず歩いた。
その他色々なトラブルに巻き込まれたが、何とかして男は家に帰ることが出来た。
「ふぅ・・・。なんとか帰ることが出来ましたね。さて、彼女はまだ帰ってきてないようですね・・・。」
部屋中をキョロキョロと見回す男。これから男がやろうとしていることを考えれば、当然のことなのであるが。
「まりしゃは大丈夫でしょうか・・・?おーい、まりしゃー!無事ですかぁ?」
男はパンツの中を覗き込む。すると、驚くべき光景が広がっていた!
「むーちゃ、むーちゃ、なまぐさー。このよーぐるとさんなんだかなまぐざいのじぇ!まりしゃ、あまあまのよーぐるとさんがたべたかったのじぇ!」
「いいえ、それはケフィアです。にしてもよくもまぁそんなもの食べますね。まぁ私もたまに食べさせますけど。」
「まりしゃはおなかさんがぺーこぺーこなのじぇ!むーちゃむーちゃできるものならなんでもたべりゅのじぇ!」
まりしゃは口の周りを男の特性ケフィアでベトベトに汚しながら、キリッとした表情で元気に返事をした。
どうやら、この粘性の液体がゆっくりで言う精子餡であることに気が付いていないらしい。
もっとも、この悪食まりしゃが事実を知ったところで食事を中断するとは必ずしも言えないのだが。
「そうですか、では、ちょっと待ってください。今回はあまあまな味ではありませんが、とてもゆっくりとした塩加減のお味ですよ。」
男は台所へ行き、冷蔵庫からチューブを取り出した。靴下を脱ぎ、乾燥肌ゆえに剥けた足の裏の皮を少し取ってチューブの中身をかけた
「ちょっと味見して御覧なさい、ほら」
「じぇ!むーちゃ、むーちゃ、しししあわせぇぇぇ!!!これはなんていうごはんしゃんなのじぇ!?ゆっくりしてりゅのじぇ!じぇ!じぇ!」
「これですか・・・。さきいかにマヨネーズをかけた、珍味です。ゆっくりしているでしょう?」
「ゆっくちちてるのじぇ!おにいしゃんはとってもゆっくりしてるのじぇ!」
「おお、私がゆっくりしていると・・・私の足の皮の味を聞いていたのに、そんなことを言われると照れてしまいます。
では、本来の目的に移るとしましょう。まりしゃは今から作るマヨネーズの山をぺーろぺーろしてください。
そして、その中で何かを見つけたら、頑張ってぺーろぺーろしたり、がーじがーじしてください。わかりましたか?」
「ゆっくちりかいしたのじぇ!」
仰向けになり、マヨネーズのとぐろを巻いていく男。その高さはまりしゃの身長と同じくらいだ。
そして、男はまりしゃを胸の辺りに置く。マヨネーズのとぐろが乳首の真上にあるからである。
「では、ぺーろぺーろを始めてください」
「ぺーろぺーろするのじぇ!!!ぺーろぺーろ!しあわしぇー!」
ペチャ・・・ペチャ・・・
「おぅふ!いいですね、でももっと強くてもいいですよ。」
ペチョ・・・ペチョ・・・
「ああ、素晴らしい!ではそのおけけをがーじがーじして引っ張ってください」
「ゆふ・・・ゆっくち・りきゃい・・ちたの・・じぇ!ハァ・・・ハァ・・・」
カプ!グググ・・・プチン!
抜き取った乳首の毛にマヨネーズをつけてむぐむぐと咀嚼するまりしゃ。このまりしゃは本当に何でも食べられそうである。
「んほぉぉぉぉ!!!思わず半立ちしてしまいました。しかし続けてください。」
「じぇ・・・!ゆっくちぺーろぺーろすりゅのじぇ!」
プチョ・・・プチョ・・・
「あなた才能ありますよ、まりしゃ!きっと世界を狙えますよ・・・」
ヌチャ・・ヌチャ・・・
ペチャ・・ペチャ・・・カプッ!
マヨネーズの山を掻き分けて男の乳首を
「うっ!!!そこは私のかわいいかわいい乳首さん!」チュー・・チュー・・・
「ああああああああ!!!!やばい!めっちゃやばいです!もっと、もっと吸ってぇぇぇぇ!!!」
チューチューチューチュー
チューチューチューチュー
「んほぉぉぉぉぉぉ!!!!!!もう辛抱たまらん!!!まりしゃ!!!次はコンデンスミルクです!!!
今からこの棒につけるあまあまを舐めてください!」
男は服を全て脱ぎ捨て四つん這いになって、自らの股間にコンデンスミルクを塗りたくった。
ぼたぼたと股間から滴り落ちるコンデンスミルクが、これから搾り出すケフィアを連想させた。
キノコ状の棒の先端をまりしゃに近づける男。
まりさ種お得意のキノコを前にして、夢にまで見たあまあまを前にして、まりしゃが立ち止まる理由などなかった。
「あみゃあみゃだじぇぇぇぇぇ!!!!!!ぺーりょっ!ぺーりょっ!ししししやわしぇぇぇぇ!!!!」
ベチョ、ヌチョ、グチャ、グチュ、グチュ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ!
「うっみぇ!めっちゃうみぇ!めっちゃあみぇ!まじぴゃねぇ!!」
ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ!
「あ゛、あ゛、あ゛・・・。」
ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ!
「うまれちぇはじめちぇのあまあまだじぇぇぇ!!!まりしゃかんどーだじぇぇぇ!!!」
ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ!
実はこのまりしゃは本当に生まれてから一度もあまあまをたべたことがない。
はじめてのゆっくりしていってね!!!を言ったときに食べる茎も姉妹のれいむ達に無理やり奪われて食べることが出来なかった。
ゴミ漁りの時に時たま出てくる菓子パンも母れいむに奪われて食べられなかった。
まりしゃの一家は父親のまりさとまりしゃが家族の底辺に位置している、まさにれいむ天下の家族であった。
ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ!
「もうすぐ・・・」
ベチョ、ヌチョ、クチャ、グチュ、グブ、ジュフ、ジュッポ、ジュップ!
「もうすぐ・・・イク・・・」
ベチョ、ヌチョ、グチュ、ゴト、ジュフ、ジュッポ・・・
「ゆわわわわわわ・・・」
「ちょ!まりしゃ、もうすぐイケそうなのにどうしてやめるんですか!あまあまは目の前ですよ!」
「みみみすちーだじぇぇぇ!!!」
買い物袋を落として、般若のような顔をしている胴付きゆっくりのみすてぃあがいた。
ゆっくりみすちーは捕食種ではないが、独特の歌でゆっくりをゆっくりできなくさせるという特技を持つ。
よって、普通のゆっくりはみすちーとの接触を避けるのだ。ちなみに野良ゆっくりであるまりしゃが、
みすちーの脅威を知っていたのは、昔みすちーの歌でまりしゃ以外の姉妹がゆっくり不足によって永遠にゆっくりしてしまったからである。
まりしゃは姉れいむのいじめによって気絶していたため難を逃れたのである。
「・・・ちんちん!」(ちょっと目を離すとすぐこれよ・・・。いい加減に浮気しないように調教してやろうかしら!)
「ままままま待って下さい、みすちー。これは決して怪しいことではありません。ただのピーリングです」
菊門をみすちーに向けながら男は聞き苦しい言い訳を焦って述べる。
「ちちちんちんちちん!」(お兄さんの言い訳は、野良ゆっくりの鳴き声となんら変わりないのよ!もう頭きた!そこ動かないでね!!)
みすちーは台所にあった麺棒を持ち、天井スレスレまで飛び上がる。
天井を蹴り、きりもみ回転をしながら、麺棒を男の菊門に目掛けて直進させた。
「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「ちんちちちちん!」(イルスタードダイブ!!!)
ブスゥゥゥゥゥゥッ!!!!!
「アッーーーー!!!!」ドピュドピュ
男の菊門に麺棒が刺さり、まりしゃにケフィアの雨が降り注ぐ。目の前の奇妙な光景に目を奪われて、一歩も動けないまりしゃは男のケフィアに埋もれていた。
「う、う・・・。私のビューティフルな菊門が・・・。」
「ちちんちんちん!」(せっかくだからそのビューティフルな菊門さんを調教してあげるわよ、お・に・い・さ・ん!)
ズボッ・・・シュッ・・・ズボッ・・・シュッ・・・ズボッ・・・シュッ・・・
麺棒をピストン運動させながら、荒々しく男のマグナムを扱くみすちー。
う、あ、ふ、と情けない嬌声が部屋中に響く。
このサディスティックでエロスあふれる光景に、今までにないゆっくりを感じているものがいた。
まりしゃである。ケフィアの山から抜け出したまりしゃは目の前の光景に目を奪われていた。
今まで何一つゆっくりした経験がないといっても過言ではないくらいゆっくりすることと縁がなかったまりしゃ。
すっきりなんてものが存在することすら知らなかった。しかし、まりしゃは出会ってしまった。
あの時感じたピンク色のオーラは、まりしゃを新しい世界へと導く光だったのだ。
まりしゃはもう恐れない。飢えて朽ちることを。
まりしゃはもう恐れない。孤独に震えることを。
まりしゃはもう恐れない。暴力に耐えることを。
惨めだった野良の生活に別れを告げるための儀式をまりしゃは行う。
すっかり元気を取り戻したおさげをフルチャージさせたぺにぺににあてがう。
「ひだりては、そえるだけなのじぇ・・・」
まりしゃは扱く。己のぺにぺにを。その行為が何を意味するか分からなくとも。
まりしゃは扱く。さび付いた魂を。その精神がどう変わるのか分からなくとも。
まりしゃは扱く。不幸な過去達を。その未来が何時まで続くか分からなくとも。
「ま・・・まりしゃ・・・。お願いです。みすちーの誤解を解いてください。」
男はまりしゃに協力を仰ぐ。もはや自分の力ではみすちーの調教を止める事が出来ないと判断したためだ。
しかし、男は次に告げる言葉を失う。
シュ・・・シュ・・・シュ・・・シュ・・・
「じぇ・・・じぇ・・・まりしゃは・・・しごくのじぇ・・・じぇ」
脆弱で幼い子ゆっくりであるまりしゃが、毎日5回はセルフバーニングしますと言う様な人間の気迫で
ひとりすっきりに熱中していた。男は悟る。・・・これは止めちゃいけない。
「まりしゃ・・・」
「じぇ?」ハァ・・・ハァ・・・
「一緒にイこうか?」
「じぇ!よくわかりゃないけどいくのじぇ!」
「ちちち!ちちん!!!」(そんなに野良ゆっくりとイキたいならイカせてあげるわよ!あにゃるで感じる駄目人間さんめ!)
ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!
「うぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!」
「まりしゃもまけにゃいのじぇ!!!」
ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!
ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!
ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!
「ちち!んち!んちん!」(とっとと果てろ!変態共め!ゆっくりしないでいきなさい!!!)
「「すすすすすすっきりぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」」
まりしゃは生まれて初めて精子餡を出した。
その開放感は今までの不幸を全て帳消しにするような気持ちよさであったという。
視界をドロドロとした白が覆っている。
雲の上にいるような心地よさの中でまりしゃは静かに寝息を立てた。
<おまけ>
結局まりしゃは男の家で飼うこととなった。野良ゆっくりのなかでも滅多にいないような悪食が幸いして、
無事、コンポストとして活躍したり、男の使用済みティッシュを食べたりして生活していた。
食べるものがないときは、3段ボックスの一番下の段に作ってもらったおうちでゆっくりと過ごしている。
世話の焼かない理想的なペットであるがたった一つだけ困った癖を持ってしまった。
「おにいさん!みすちー!今日はすっきりっー!しないのかじぇ!」
「ちちちん」(誰に似たのか本当にデリカシーがないわね・・・。)
「もちろんしますよ!さぁ、服を脱いでください、みすちー!」
「ちんちん!」(ちょっと、今何時だとおもっているのよ!いやん、あっ・・・そこは自分で脱ぐって!)
「まつのじぇ!まりしゃをとくとうせきっにつれていってほしいのじぇ!」
「はいはい」
ベットの横に置かれたテーブルにまりしゃを置く。すっきり中、結合部が良く見える特等席らしい。
おさげでぺにぺにをさするまりしゃ。準備はOKだ。
「ちんちんちちん!」(仕方ないわね・・・。今日は6回だけよ)
「午後から大学なのでそれで我慢しましょう。でも帰ってきたらやりましょうね!」
「ちん・・・」(もう・・・ばか・・・・)
「もうたまらんのじぇ!はやくふたりともすっきりーっするのじぇ!」
そう、まりしゃは男とみすちーのすっきりを見て、ひとりすっきりをするという特殊な性癖を身に着けてしまったのだ。
これでは他の人間に飼われる事も、野良に戻ることもできない。
でも、それでいいのだ。
この馬鹿馬鹿しく、なんとも愉快な家族達と一緒に暮らすのだから。
彼らはHENTAIだ。
だが、紛れも無く、
彼らは絆でつながっている。
<あとがき>
とりあえずHENTAIものを書きたくって書いてみました。
当初は馬鹿なノリのゆっくりオナホールネタにしようと思ったんですけど、
書いてるうちに「おっ、このまりしゃいいキャラしてんじゃね?」と思いまさかのシリアス(?)な締めになってしまいました。
一応隠しテーマとして愛でHAPPYENDというものを設けたのですがどうですかね?
関係ない話ですが、前作の感想欄で自分が若い人なのかというコメントがあってビックリしました。
餡小話で書いている人の平均年齢とかは分かりませんが、自分はやっとお酒が飲める年齢です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
以上麺棒あき・・・ではなくてドナルドあきでした。
みすちーのHENTAISSが読みたいです。おお、夜鷹夜鷹。
挿絵 byのすたるじあき
トップページに戻る
このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- 変態だー!!!!(by森あい -- 2018-01-15 23:56:13
- ☆HE★N★TA★I★DA☆ -- 2013-06-16 07:48:29
- まりしゃのおさげ便利だな。オナニーできるのか。 -- 2013-05-27 18:34:37
- 感動した。 -- 2013-03-28 17:00:59
- まりしゃに手があるのか・・・どうやってしごいたんだろう?ところてん? -- 2012-12-12 11:32:58
- シリアスっつーよりカオスやな -- 2012-10-07 21:15:36
- 幸せそうでなにより・・・え?!
おすそ分け?幸せの?
イエイエイエイエイエイエ!!結構ですから!いや!だから!
お願い!イヤァーーーーーーー・・・・・・・・・・・・ウッ -- 2012-09-05 21:51:11
- 今日も平和だなー(棒 -- 2012-07-27 21:46:38
- マジキチwwwwwwwww -- 2012-01-11 09:44:09
- こいつは上流階級の紳士だぜ… -- 2011-12-02 15:40:17
- アウトだろwww -- 2011-08-30 02:29:02
- これはワロタwwww -- 2011-07-15 16:48:38
- ワロタwwwwwww -- 2011-04-11 00:22:55
- 文章から気迫を感じた -- 2011-03-09 02:42:53
- うわwww
-- 2011-01-15 22:49:22
- なにか狂気じみたものを感じる -- 2010-10-04 03:49:48
- こwwれwwっわww -- 2010-07-13 07:34:29
- 胴付き嫁ゆっくり、ぱるぱるぱる… -- 2010-06-27 10:59:11
- 『ちんちん』で会話出来るのかい!!! -- 2010-06-05 02:38:00
- ヤベェ、HENTAI過ぎるwwwww
個人的には、胴付きプリズムリバー三姉妹のSS読みたいです。大乱交「霊車コンチェルトグロッソ」みたいな -- 2010-05-29 14:05:46
最終更新:2010年05月27日 21:02