世界を股にかけて渡り歩くサーカス団『マリオネットサーカス』。
彼らはぬいぐるみや人形を使い、それは見事な劇を作り上げ、見る者の目を釘づけにしていた。
しかし、その素晴しい劇には裏があった。彼は無残に捨てられたぬいぐるみや人形を集めては、人形達に魂を入れて、持ち主に『復讐』させていた。
偶然、その裏を見てしまったのは精霊に憧れる少女。少女は裏を見てしまったが為に、マリオネットサーカスに捕らわれてしまう。
そんな彼女を救ったのは、とある王国の王女。彼女は少女に告げた。

――――――――「世界を救う手伝いをしてくれないか」と。


ルーチェ・リュミエール

ヤフ

ネイヴルアーク

 

最終更新:2012年11月21日 20:51