| プレイヤー名 | 恵三 | |
| キャラクター名 | グレイス・モリス | |
| 年齢 | 不詳 | 外見年齢25歳 |
| 性別 | 男 | |
| 種族 | 人間 | |
| 職業・なりわい | 装飾品 魔具職人 |
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| 誕生月 | 2月 | 黒鼠の月 |
| 第一印象 | 気だるげ |
| 外見的特徴 | 若干硬めの黒髪は短く整え前髪は右に流し、襟足は項にかかる程度。 白い肌に目尻のつり上がった切れ長の眼、瞳はエメラルドグリーン。 細身長身の体躯に黒基調のベストとスラックスを纏い、白いコートを羽織っている。 金銀のアクセサリーをジャラジャラ着け、頭にはミニシルクハットを小粋(自称)に被っている。 魔法陣の描かれたシザーバッグを所持。 柔らかな笑みを口元に湛えつつだらりと花壇などに腰掛けて露店を開いていることが多い。 |
| 性格 | 飄々とした態度に張り付けたような笑みがトレードマークの自称好青年。 ものぐさな所があり、興味がない物にはとことん我関せずの態度を取るが、逆もまた然り。 基本的に来るもの拒まず去るもの追わず。常に気だるげにしている。 自覚の無いドS。気になる相手程イジメた……ちょっかいを出したいタイプ。 甘味は和菓子派、甘過ぎる物は苦手。 寒がりのくせに開放的なのが良いという理由で冬にも露店を開く等、変なこだわりがある。 |
| 一人称 | 俺 |
| 二人称 | あんた お嬢ちゃん お兄さん お客サマ |
| 話し方 | 例「へぇ、ほぉ、そりゃあまあ結構なもんだな。 …で、まだ何か? 俺はあんたの自慢話に付き合うほど暇じゃあ無いものでね。 これ以上話したいってンなら接待料でも戴くとしようか。 タイムイズマネー、だろう?お客サマ」 |
| 所持能力 | ||
| 魔法封印・魔具化 | 62ポイント | 天才 |
| 魔法や魔力を濃縮し、鉱石や装飾品、液体等に封入する技術。封印する際に魔力を使うため、魔法の一種らしい。 物体に魔法を封入することで一般人でも扱えるマジックアイテム(魔具)を作り出す。 魔法陣や古代文字を用いての術式が得意。 強力な魔法や実体の少ない媒体(封入する物体/液体や煙)ほど手間と魔力と時間が掛かりクタクタに疲れるため、その類は気が向かないor依頼が無い限り作らない。 なお、自分に向けられた攻撃魔法を直接封印出来るわけでは無いため、戦闘の役にはほぼ立たない(手のひらに収まる火の玉程度なら何とかなるかもなぁ、とは本人談) 他の魔法は全く使えないため、魔具を作る際は長年の伝手を頼りに魔法使いから魔法を買い、それを封入するのが殆ど。 | ||
| 宝飾品製作 | 36ポイント | エリート |
| 宝石や貴金属を中心に加工を施し装飾品を作り出す。豪奢で精緻なデザイン、彫金細工が得意。 十字架モチーフが好きでよく作っている。宝石をカッティングするのも自力。 そこらで買ってきたガラス瓶やランプ、鏡等に宝飾を施したり、金属に魔法陣や呪文を彫刻したりもする。 | ||
| 手品 | 2ポイント | 一応できる |
| 指先の器用さを無駄に使ってのちょっとした手品がある程度出来る。 と言っても手首辺りから花を出すとかカードを当てる等の練習すればだれでも出来る程度の内容。 タネがわからない人をちょっと驚かせるくらいの能力。 | ||
| 方向感覚 | -20ポイント | 迷子の天才 |
| 知っている街ですら迷える。 森やダンジョンでは先頭と最後尾は任せられない(その割にさっさと先を歩いて行きがち) 迷ったら誰かに訊けばいいと楽観視しているせいか直す気は更々無い上に、折角の地図系の魔具も使う気は無い。 | ||
| 残り0ポイント | ||
| 大切なもの | 空っぽの鳥かご 高さ25センチ程度の小型の物。銀色の金属製。露店中は常に隣に置いてある。 |
| 詳細設定 | 自宅兼工房にて魔具やアクセサリーを製作しては路上で商い生活する青年。 別の街のジュエリーショップに品を並べてもらっていたりもする。 アクセサリーはちょっとしたブランド物扱いで値が張る物が多いが、デザイン・質・バリエーション・効果は店主が胡散臭い笑顔で保証。 贈答用や自分へのご褒美、本気装備の一つとしていかがだろうか? お求めやすい価格の素朴な品物も多数取り扱い中。 基本的に魔法を使えない一般人が魔法の恩恵を受けられるように、という橋渡し的な役割の仕事なため、露店に並ぶのは便利グッズや普通の装飾品が多い。 オススメの魔具は 幸運のペンダント(運+1くらい、ちょっとした良いことがあるかも)、 身代わりのピアス(不慮の事故による怪我を代わりに受け止め壊れる使い捨てタイプ)、 浮遊札(小さな銅板に魔法陣が彫られたモノ、これを取り付けた荷物が軽くなる便利グッズ)、 魔法ランプ(火の魔法が封じられたランプ。軽くて明るいが魔力が切れるとただのランプに…)、 魔弾(攻撃魔法が封じられた銃弾各種)等。 アクセサリーは貴金属と宝石をふんだんに使った豪華なモノから、銀の台座に小さな宝石をあしらったシンプルなモノまで。 お値段もピンからキリまで(札束で人の頬を叩くような人向けから、小学生の一月のお小遣いレベルまで) 予算に合わせてのオーダーメイドも受け付け中。 封入する魔法を売ってくれる魔法使いを地味に探しており、『魔法買います』の張り紙を露店で掲示。 本人が身に着けているシザーバッグには空間圧縮と重力軽減化の魔法が込められており、手荷物は全て此処に収納。 |