| プレイヤー名 | エリィゼラ | |
| キャラクター名 | アールシュタット=セシル | |
| 年齢 | 不明 | 外見20歳前後 |
| 性別 | 男 | |
| 種族 | 元人間 | 女神誓約者 |
| 職業・なりわい | 薬屋 剣士 |
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| 誕生月 | 11月26日 | 灰狼の月 |
| 第一印象 | 穏やかな人 |
| 外見的特徴 | 肩までの金髪に、蒼い瞳。 黒服に白い白衣を着ている。 |
| 性格 | おっとりとした感じで穏やか。但し、大切な者を傷つけた相手には冷酷になる。 物腰は柔らかいが、意思だとかなんだとかは非常に固い。 自己犠牲の精神が強く、大切な者の為なら命も投げ出す覚悟。というか、一度投げ出している(誓約済)。 結構計画的・打算的な面もある。モラリスト、のはず。 騎士・王子属性。まっすぐで真っ白で、汚れることを厭わない。 |
| 一人称 | 私 |
| 二人称 | 貴方 貴女 |
| 話し方 | とかく丁寧。 慇懃無礼な場合もある。 |
| 所持能力 | ||
| 対価煌術 | 75ポイント | 超人・分類的には神の力 |
| 自らの血や苦痛、或いは魂などを対価とする術。煌術式とも言う。 本来は結構な種類があったりするが、彼がまともに使用できるのは血を対価にした術のみ。 他も使えないわけではないが、本来異界の神が用いる術の為、人をベースにしている彼が扱うのはかなり難しく、本来よりも対価が高い。 「魂をかければ一度だけ摂理に反しない範囲の奇跡は起こせる」らしい。 基本的に使うのは結界。但し、出血量でかなりの応用が可能。攻撃転用もする。 血を薬に転化させることもできる。色々操作する事で効能を分別させているが、本来は同じものからの分化。 (能力を細分すると、結界能力40、薬35くらいになります) | ||
| 薬玉の再 | 20ポイント | 得意分野 |
| 自己回復専用アイテム。血が発動キーとなっている。 傷を塞ぐ事はできるが、失った血を戻したりする効果はない。 | ||
| 剣術全般 | 25ポイント | 得意分野・イベント特殊能力 |
| 剣術技能。イリシアの警護をするにあたって、対価煌術と併用しないとお話にならないのでは問題なので本気で鍛えたらしい。 今はこれだけでもなんとか戦闘可能。 | ||
| 調剤 | 5ポイント | 苦手 |
| 薬を調合する能力。ぶっちゃけ自分用の造血剤くらいしか作れない。でもそれで十分。 | ||
| 大切なもの | 恋人(ミルフネン) 盾なる聖血(自身の血。女神から授かったものだから) 薬玉(生命線) |
| 詳細設定 | 能力的には守りや回復に特化している(が、盾は攻撃に転化可能)。 性格もあいまって、役目的には盾。多分それが合っていることを知っている。 かつての主を助ける為に自分を対価に異界の女神と誓約している。別称は神贄。 誓約により、血液が「盾なる聖血(シェル・ブラッド)」というモノになっている。 その為、寿命と加齢がなくなった。生命としての致命傷(心臓を抉り出されるとか、首を落とされるとか、過度の失血とか)が無い限り、死は無い。 血の影響で普通の身体より回復能力は高かったり、病はほぼ掛かる事は無いが、代わりに殆どの医療行為は受けられない。 ほぼ自分で治癒させるしかない為、薬玉は超必需品。 恐らく、対価煌術を扱えるのはこの世界では彼だけ(他に同界の神と誓約した存在がいないと思われる為)。 昔は、「自分は幸せになれない」と思っていた。或いは「自分は幸せになってはいけない」とも。 それだけの業を成したという自覚はあるらしい。 今は恋人・ミルフネンの存在から「幸せになってもいいかもしれない。死に急いではいけない」と思っている。 但し、どうしようも無い状況に陥ったら、自分を捨てる覚悟は今もある(遥か昔、同じ様な覚悟から身売りまでしている)。 最近、薬屋の仕事にプラスしてイリシアの警護にもつくようになった。 店の仕事をあけることが出来たため、ニニカを雇っている。 |