ゼーゴック
RGM-109
宇宙から地上へ物資の投下、移送する大型揚力コンテナL.W.Cに火器管制と機動ユニットとして戦線が宇宙へと移った事で活躍を失った
ズゴックを用いて作られた拠点強襲用MA。
最終的に実験機も含め9機が製作されたが、戦火は望めなかった。
入手条件
ズゴック+3,300TP+予備弾倉
機体性能
分類 |
ランク |
サイズ |
地形適応 |
移動タイプ |
MA |
C |
L |
汎用 |
飛行移動 |
チューンポイント |
13、962 |
スラスター出力 |
18/31 |
HP |
3700/4700 |
スラスター速度 |
45/55 |
実弾防御 |
20/35 |
レーダー性能 |
30/49 |
ビーム防御 |
12/29 |
バランサー |
19/27 |
機動性 |
35/56 |
旋回速度 |
6/14 |
兵装ステータス
種類 |
名称 |
攻撃属性 |
威力・耐久力 |
命中率 |
連射回数 |
弾速 |
リロード性能 |
弾数 |
主兵装1 |
MISSILE |
SOLID |
365/417/ |
19/41 |
- |
1/31 |
23/52 |
1- |
主兵装2 |
ROCKET LAUNCHER |
SOLID |
30/38/ |
10/33 |
- |
12/32 |
29/47 |
8-10- |
主兵装3 |
DIFFUSION BEAM |
BEAM |
333/431/ |
- |
- |
1/28 |
22/52 |
10-20- |
副兵装 |
MEGA-P CANNON |
BEAM |
233// |
11-30 |
1-2 |
13/30 |
11/39 |
8-11- |
格闘武器 |
BODY ATTACK |
GRAPPLE |
431/557/ |
14/44 |
- |
- |
- |
- |
防御兵装 |
NONE |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
出撃場所を選ばない汎用性と、範囲、単体どちらにも使えるクーベルメが魅力、というか全て。
なおかつランクCであるためランク補正でマイナスが掛からない。
時代制限後ならば、UC、
EXTRAはこいつだけでクリアできるだろう。
兵装
●主兵装1 ミサイル
大型ミサイルを射出する。
クーベルメのクール中にでもばらまいておくといい
●主兵装2 28連装ロケットランチャー「R-1(アール・アイン)」
連射力はそこそこあるが水平発射しかできず
ホーミング性能もほぼないため使いづらい
機体を振りながら撃つと水平にばら撒く使い方が出来る。
ボタン押しっぱなしでマルチロック可能。が、やったところで命中率はお察し。
劇中ではすさまじいミサイル弾幕を披露してくれたのだが・・・
●主兵装3 拡散ビーム砲「クーベルメ」
マルチロックの長時間照射型ビーム兵器。
EXミッションのゼーゴック3回目の出撃で防衛目標が蒸発しているのは大抵この武装のせい。
5本の長時間照射タイプのレーザーで、視界にいる(前方約180度の範囲の)標的を自動でロックし撃ち抜く。
敵機が1機のみの場合は敵機に対し収束して攻撃する。
多数ロックする照射レーザーと言う特殊な性質上、分身しているF91ですら容易に撃ち抜く事が出来る。
(分身によってロックが逸れても、照射してるせいか分身が本体から離れる前にレーザーが本体の方に当たっている為。)
非常に優秀な兵装だが殲滅を目的とすると少々問題点がある。
実は照射開始時は最高5体をロックするのだが、その5体を撃墜後は照射し続ける限り、1体に全てのレーザーが収束し続けるので殲滅効率が悪くなる。
なので効率良く殲滅するには、最初にマルチロックした敵機を撃破したら照射を中止、を繰り返すと良い。
後、範囲内に「撃墜された味方機」がいると、
レーザーがそちらにも飛んでしまうため若干火力が落ちるので注意。
この機体は飛行移動型なので常に自分の位置と機体が向いてる方向に注意してないと、照射した何本かは敵機に当たらない、なんて事があるので注意。
優秀すぎるのかランクC故か、リロード時間が少々長いので過信しすぎると痛い目に合うので残弾には気を付ける事。
●副兵装 メガ粒子砲
説明するまでもなくズゴックの腕部メガ粒子砲。
L+ロックオンで当てようと思えば当てる事ができる。
クーベルメのチャージ中の時の自衛にどうぞ。
格闘
●格闘武器 ボディアタック
・通常格闘
・空中格闘
・チャージ格闘
・チャージダッシュ格闘
SPA
●一斉射撃
大型ミサイル→R1→クーベルメの順に撃っていく。
他の二つ(実弾兵器)がいまいちダメージ源として頼り無い(当たらn(ry)ため、クーベルメ狙いに使う人が多いだろう。
が、クーベルメ発射まで時間がかかりすぎるため敵に射角外へ逃げられやすい。
クーベルメの為のSPAと割り切ってしっかり距離を取ろう。
無敵時間がやや長めなので敵SPA緊急回避用としては優秀。
なお、SPゲージをハイパーモードに使っても武装の関係で連射性能アップの恩恵が薄い。
敵SPAの緊急回避用もSPAで間に合ってるので、精々クーベルメが使えない時(リロ中、残弾が少ない等)、
どうしてもクーベルメを全弾ぶち当てたい時位か…。
余談
初出は「
機動戦士ガンダム MS IGLOO」。
主力兵装クーベルメは、オリヴァー・マイによると連続照射時間は「5秒」が限界でそれ以上の使用は
爆散を招くとんでもない代物。本作では、5秒以上照射しても爆散することはないので安心して使おう。
最終更新:2010年05月11日 16:56