| 総 合 | 所属数 | 財 力 | 平均学力 | 平均体力 | 素 行 | 特異性 |
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| 総 合 | 所属数 | 財 力 | 平均学力 | 平均体力 | 素 行 | 特異性 |
| S | SS | A | B | B | B | D |
| 学園都市の歴史そのものとも言える、最大規模の学校。 総合的な学問を学ぶ場所としての性質は現在も変わっておらず、専門性に傾倒することなく基礎教育を徹底している。 都市の中枢を担うに相応しく、文武ともに水準の高い生徒が多い。 各業界にも名が知れており、この学校を卒業することはそれ自体がステータスの一つだろう。 一方で、魔法教育と普通教育を差別化、生徒の実力に応じ割り振りを実施しており、魔法科と普通科が存在する。 そもそもの要求水準が高いことから、魔法科に在籍できる人間は限られている。 学園都市そのものが魔法を花形とする特殊な環境であることもあり、普通科の生徒の中には、魔法科の生徒には劣等感を抱いている者も。 学園側としては生徒の学力に合わせてカリキュラムが組まれているだけなのだが……。 | ||||||
| 特色 | 所属数が学園都市でも随一、基礎研究が主 | |||||
| 総 合 | 所属数 | 財 力 | 平均学力 | 平均体力 | 素 行 | 特異性 |
| S | A | B | S | D | B | A |
| 正式名称はウィローインターナショナルマジックアカデミア(Willow International Magic Academia)。通称「WIMA(ウィーマ)」。 魔道の探求をこそ、学問の最重要課題とする魔族によって設立された。 その方針から、世界各国の様々な魔術が収集され、出自や経歴を問わず有能な魔道士が招聘される。 魔族のベーシックな魔法のほか、ガイアの東洋魔術から黒魔術に悪魔術、最先端の電脳魔術。果ては、聖職者の奇蹟まで魔法と解釈して研究対象としている。 生徒の知見の深さ、貪欲さと頓着しなさは良くも悪くも随一であり、「世紀の大発見と未曽有の大災厄が発生するならまずWIMA」とまで言われるほど。 研究も限りなくグレーのラインを走っていたりするが、今のところは大きな問題は起こってはいない。まだ。 やはりというべきか、魔族の所属生徒が一番多いのもこの学校である。貴族、一般氏族問わず、あらゆる人間に向けて門戸は開かれているが、 内部としては、血統のしがらみや、純血主義の魔族とそれ以外の生徒の間での亀裂が存在することも事実である。 | ||||||
| 特色 | 魔法学の研究や実験の設備や環境が非常に整っている | |||||
| 総 合 | 所属数 | 財 力 | 平均学力 | 平均体力 | 素 行 | 特異性 |
| S | A | C | C | S | B | C |
| WIMAとほぼ同時期に設立された学校。 魔法を以て他者や社会を守ることを重んじており、魔法の研究と同じかそれ以上に、魔法そのものの実用性を重視する。 そのため、この学校で学ぶことの多くは、実戦の技術、武器防具の改造方法や魔法薬の精製法、あとは強靭な精神と肉体づくりといったものだ。 その性質上、いわゆる前線で戦う戦闘系魔法使いの学生だけではなく、 武器の作成や整備を担当する『装備科』所属の工学系の学生や、彼らのサポートを務める医療系の学生も多く所属する。 そしてまた、これらはすべて不可分であるため、非常に連帯感が強いのもこの学校の特徴である。 全体的にさっぱりとした気質の者が多く、概ね好感の持てる生徒が多いのだが、体育会系気質の者、脳筋気質の者もまた多いのは已む無しである。 また、パニッシュメントとは別に、学内の生徒でのみ構成された『HFO』なる自警団的組織が存在する。 彼らに悪気はないのだが、どうしてか好意や善意が裏目に出たりすることが多く、余計なトラブルの種を持ち込むこともしばしば。 | ||||||
| 特色 | 自らを高め他者を守る、装備品等のサポートを受けやすい | |||||
| 総 合 | 所属数 | 財 力 | 平均学力 | 平均体力 | 素 行 | 特異性 |
| S | B | S | B | C | S | A |
| 明治期に成立した神学校。この土地にはじめからある学校としては最古参と言っていいほどの歴史を持つ。 元々は英国から渡来した宣教師が設立した、四文字の主神の教えとともに英語などを教える一般的な学校の1つだったのだが、 魔族の帰還後、魔法や神の復活とともに本国と連携し方針を転換。 『魔法も神の齎した力の1つかもしれない』『人ならざる者も悪魔ではなく、神の被造物の一つかもしれない』、 『各国の神々や宗教も突き詰めれば、唯一の主と根源を同じくするかもしれない』。 そのような考えのもと、魔法を受容し、様々な宗教を研究する神学のスペシャリストの集う学校となった。 宗教色が強い関係で、生徒たちは純朴なものや、おおらかなものが多い。 しかし、宗教論争でさんざん手馴れているのか、存外に討論が得意な生徒が多く、侮ると痛い目を見るようだ。 学校そのものの主体となる宗教は無論、四文字の神の勢力なのだが、生徒には信仰の自由が保障されており、それぞれの宗派に応じた礼拝堂なども設けられている。 しかしながら、やはり歴史とともに育まれた宗教間の対立は解消しきれておらず、深い溝はあちこちに存在するようだ。 | ||||||
| 特色 | 多宗教の聖職者が所属している、また礼儀正しい生徒が多い | |||||
| 総 合 | 所属数 | 財 力 | 平均学力 | 平均体力 | 素 行 | 特異性 |
| S | A | B | C | B | D | SS |
| 五大学園の中では最も新しく、特異な性質を持つ高校。 異能力の開発、解析、訓練、昇華を目的としている。最終目的は異能を通じ、人類として新たなるステージに移行すること、と噂されている。 真偽は不明だが、いずれにしても常人では触れることすらできない世界に触れ、未来をも改変する彼ら異能者の研究と教育に並々ならぬ力を注いでいることは事実だ。 異能の解析や訓練のため、科学技術と魔法技術を融合させた技術が独自に開発され、ヴァーチャルシミュレーターなどをはじめとする様々な機械が用いられている。 学内では計測した能力の強弱や汎用性ごとに、S~Fまでの階級に分けられており、 最高位の学生ともなれば、並みの魔法使いなど足元にも及ばないほどの戦闘能力や、超抜能力クラスの特殊能力を保持している。 なお、この学校は名前が表す通り、明確に異能者のための学校である。 異能を保持しないもの、また、保持したとしても他者より明確に劣る場合、彼らに未来はほぼないと言っていいだろう。 生徒が合意すれば、学校が提供する投薬、人体改造といった非人道的ともいえる手段によってある程度能力を引き出すことは可能かもしれないが、 いずれにしても、ごく少数の高位能力者のために、下位の学生が踏み台のような扱いを受けていることは事実である。 | ||||||
| 特色 | 様々な異能者を集めている、科学力が高い | |||||
| 総 合 | 所属数 | 財 力 | 平均学力 | 平均体力 | 素 行 | 特異性 |
| C | C | D | B | C | C | S |
| 並行世界との衝突後、徐々に注目されつつある学校の一つ。 元は恭順派のアストラル人の協力のもと、設立された研究施設であった。 それが戦争終結後、徐々に双方の世界の相互理解のため、教育施設として開放されたものがこの学校である。 外見、人数、学力などは平凡に過ぎるが、なんといっても最大の特徴は、全校生徒の半数近くがアストラル人であることだ。 学校に所属するものは、ごく当たり前のように異世界人と交流をすることとなる。 まだまだ発展途上だが、将来的にはアストラルの魔法や文化の研究、そしてその発信によって多大な恩恵をもたらすのではないか、そう目されている。 とはいえ、戦争が終わってからあまり長い時が経過していないこともあり、人種の衝突はゼロではない。 学内などはまだマシな方で、学園都市の中では、戦争の遺恨を引きずり理不尽な因縁をつけてくる人間も、残念ながらまだ存在するようだ。 | ||||||
| 特色 | アストラルとガイア、両方の生徒が所属している | |||||
| 総 合 | 所属数 | 財 力 | 平均学力 | 平均体力 | 素 行 | 特異性 |
| E | D | E | D | C | D | E |
| 学校内部にバス停があり、交通が便利。 この学校の理事長がお金欲しさに魔法教育を始めたが、正直上手くいっていない。 生徒の中には気合と根性である程度の実力を身に着けた者もいるが、 学校の教育のおかげとは口が裂けても言えないだろう。 | ||||||
| 特色 | 学校内部にバス停がある。 | |||||