著:らしょ
※『ダブルクロス The 3rd Edition サプリメント レネゲイドウォー』付属シナリオのネタバレを含みます。
ゴールデンウィーク中(平日)にやってきたレネゲイドウォーキャンペーン。
全3話の1~2話を1話に圧縮することで1日で終わらせた。
本来普通にシナリオを進める予定だったが、PC1がしぶりんだったせいで、ヒーローがアイドルとプロデューサーになった。
当然ヴィランもアイドルとプロデューサーがいる。1話はヴィランのアイドルチームとのLIVEバトル。NPC紹介に載っているヒーローランキングNO.1の無敵のパラディンは、課金力NO.1のPこと”プロデューサー”に改称。
そんなモバマス次元に巻き込まれたPCがこれだ。
PC1:ジェスカイ渋谷
本越凛 エンジェルハイロゥ/サラマンダー
蒼赤白を操る神秘の技巧の達人、狡猾にして統制と自制を持つアイドル。キャンペーンが別物になったのはだいたいこいつのせい。
でも蓋を開けると割と普通にデレアニしぶりんだった。固定ロイスに卯月もいるが特に出番はなかった。
そこそこ高い行動値から繰り出される《想い人》他色々込みの《スターダストレイン》が強力だが、フルコンボは30近い侵蝕率を必要とする。
PC2:ギルドパクト
ジェイス・ベレレン ノイマン
WtoCの指令を受けて行動するギルドパクト。今回Cygamesのガチャと戦うことになる。だいたいこいつのせい2。
《戦術》・《アドヴァイス》+《戦場の魔術師》・《勝利の女神》・《触媒》。終わり! 3話からは《常勝の天才》も生えた最強の置物。
ミドルの情報収集も《生き字引》で楽々。
PC3:メイド
藍河雪江 バロール/ブラックドッグ
UGNもといR対策室の霧谷から指令を受け行動するメイド。アイドル要素はないので次元的に巻き込まれ枠。
行動値を0にしながら火力を上げ、《迎撃する魔眼》での反撃をメインにする射撃キャラ。なんか変なアイテムをいろいろ持ってる。
PC4:みくにゃん
三宅未来 キュマイラ
霧谷に飼われている猫だが、レネビではない。次元の混乱に適応してみくにゃん、もといみけにゃんになった。
《復讐の刃》他キュマイラの特技で攻撃する。固定値は100点を超え、キュマイラなのでダイス量もすごい。
なお2話を1話に圧縮する都合上燃費が大事なので、《究極獣化》はない。
PC5:グリリバ
水瀬陽平 エンジェルハイロゥ/ソラリス/オルクス
インディアンマスクをかぶったCVグリリバの謎のヒーロー。
その昔オーヴァードアカデミアで1枠をやっていた『水瀬夏芽』の兄。RW次元なので生きているし夏芽は人見知りの一般人。
ハンドアウト相手の春日がそこにいるだけで雰囲気をダブクロに戻すので、ひとりだけレネゲイドウォーをやっている。
《抗いがたき言葉》《序列不能》で相手のダイスを減らした後《フラッシュゲイズ》《支配の領域》《絶対支配》でファンブルにして封殺する交渉アタッカー。
《要の陣形》を噛ませて複数体攻撃も可能。なお燃費。
武内Pと出会って「ふーん、あんたが私のプロデューサー?」と行動を共にすることになったしぶりん。
NPC紹介にはパラディンの本名も乗っていた気がするが、とにかく武内俊輔である。
ジェイスはMr.コバルトもといテゼレットを取り逃がし、テゼレットに新たな計画「全都民アイドル化計画」を閃かれる。
雪江は例によって霧谷から呼び出され、ヴィランアイドル達を止めるためアイドルチームに参加することになる。
霧谷:「わざわざ予告してアイドルを呼び出した、つまりアイドルのアイドル化も狙っているのでしょう」
グリリバ:元の文章わかんねーよ!w
霧谷:「アイドルチームに参加し、アイドル化計画を食い止めてください」
みくにゃんはプロデューサー(一般名詞)の狼王ロボと会話。
ロボ:「実は俺、プロデューサー引退するんだ。口座残高がやばくてな。これ以上課金を続けると、俺は俺じゃなくなっちまうかもしれねぇ。それだけは嫌なんだ」
みくにゃん:「それは大変だにゃ。みくを最初にお迎えしてくれたプロデューサーとして、お金は大事にしてにゃ」
しかしロボはその後誘拐され、テゼレットの予告PVに移ったバトルマシンに改造されていることを察する。そう、テゼレットが5/5にしたのである。
ロボを止めるため、みくにゃんもアイドルチームに参加することになる。
そのころグリリバはディアボロスと共にヒーローチームに参加することにしていた。あくまでもヒーローチーム、そうとしか聞いていない。
R対策室のセーフハウスに足を運び扉を開けると、そこにはすでにプロデューサーとアイドル達がいた。
プロデューサー:「よく集まってくれた、アイドル達。まずはこれを見てくれ」とさっきやった映像を流します。
テゼレット:「イカれたメンバーを紹介するぜ! かな子(グラトニー)!」
しぶりん:ひっでえwww
テゼレット:「フォーリンラブ! ブリッツキャット!」
ジェイス:あ、フォーリンラブってアイドルっぽい。
メイド:ヤンデレだけどね。
みくにゃん:猫がかぶってるにゃ! キャラ被りは死!
テゼレット:「オケラ獣人! ブラスター! バトルマシン!」
グリリバ:オケラ獣人……とは……?w
みくにゃん:ていうかロボ、お前プロデューサーだったのにどうしてアイドルやってるんだにゃ! いくら残高が厳しいからって!
しぶりん:sideMかな?
グリリバ:理由(わけ)あって、アイドル!
プロデューサー:「というわけで、我々は彼らアイドルチームにLIVEバトルで勝利する必要があります。本越さん(しぶりん)は私が10連でスカウトしました」
グリリバ:「……よしディアボロス、俺は先に帰らせてもらう。お前は元からアイドルだ、問題ない」w
なんやかんやあったが全員アイドルチームとしてやっていくことになった。
チーム名を決める必要がある。
グリリバ:「アイドルチームを作る。チーム名は、リトルバスターズだ」
プロデューサー:「ではそれで決定ということで」
グリリバ:また適当に言ったのが通ったよw
言うだけ言って事務所が爆発し、全員のHPが吹き飛んだところで活動開始。
シーンを圧縮しながらさくさく情報収集し、ミドルの判定でかな子とフォーリンラブとオケラ獣人を離脱させる。
しかし、プロデューサーが合流しない。
マスターシーン。
プロデューサーがブラスターと対峙する。
GM:「馬鹿な! あ、あなたは……」と驚いた隙に、ブラスターがiTunesカードでプロデューサーを撃ち抜きます。
しぶりん:これちひろさんだろw
プロデューサーも合流するものの、重傷を負い動けない。
プロデューサー:その口座からは赤字が噴き出しています。「ブラスターに不覚を取った……まさかあんな極悪ピックアップを仕掛けてくるとは」
メイド:ネロ祭かな?w
プロデューサー:「課金No.1プロデューサーなどといってもこの有様です。それでも、私は誰も取りこぼしたくない。全てのキャラを集めたいのです。お願いします」
ジェイス:課金No.1だからそんな有様になっているのでは?
しぶりん:「わかったよ、プロデューサー。そこで見ててよ、私たちのLIVEを……特等席で!」
全員の侵蝕率が70前後で戦闘に突入。
みくにゃん2号が行動値40で突っ込んできたところにテゼレットの《異形の祭典》が素通りし、重圧でリザレクトできなくてタイタスを切る羽目になったりしたが、《絶対の恐怖》と《迎撃する魔眼》の二撃であっさりテゼレットを撃破。
他の敵は単体攻撃しかせず行動回数も増えないので、適当に攻撃し続けて終了。これでも1話クライマックスそのままの敵である。
GM:テゼレットは池袋の高層ビルから落下していきました。
しぶりん:あの傷なら、生きてはいまい!w
しかし今回はシナリオを圧縮しているので、敵撃破ボーナスとして4d10だけ侵蝕率を下げ、エンディングと次話オープニングを纏めてそのままシナリオ続行。
しぶりんは入院したプロデューサーの見舞いに来ていた。
プロデューサー:「受けたのは特製の実弾(比喩)でしたが、こちらもNo.1プロデューサーですから、残高には自信があります。こういった入院も初めてではありません」
しぶりん:「あんまり無理しないでね」
しかし後日、プロデューサーが出歩いている場面に遭遇する。リハビリのおはガチャを行っていたとのことだが、後ろポケットには明らかに数回課金した後であろうカードがあった。
一方ひとりレネゲイドウォー次元のグリリバは、銀行強盗をディアボロスと共に取り押さえるも、弾丸を受けていたディアボロスが暴走する。
ディアボロス:「マスク・ザ・斎藤、私を止めてくれ!」と言って暴走を始めます。
ジェイス:え、課金を始めるんじゃなくて?
GM:は? 何言ってんの? これはヒーローとヴィランが戦うレネゲイドウォーステージやぞ?
ジェイス:理不尽だw
ジェイスは課長の霧生、もといギルド補佐のラヴィニアからテゼレットが生きていたことを聞かされ、調査を始める。
みくにゃんはナイチンゲールから課金弾丸の存在を知らされ、メイドは友人のジェイミー西崎とテレビを見ながらお茶をする。
テレビ:「今週の課金No.1プロデューサーはやっぱり”プロデューサー”! でもこのところ課金量は下がってるわ、追い越すなら今がチャンスよ」
ジェイス:テレビが課金をあおるなw
しかしジェイミーが失踪してしまった。
ミドルで調査を進めていくと、ジェイミーの兄がプロデューサーのサイドキックであったことが明らかになる。
ついでにプロデューサーの課金上限が近いことがメディアに暴露される。
メイド:このサイドキックってちひろさんでしょw
GM:じゃあジェイミーの兄のアレン西崎は千川ちひろになった。ジェイミーもジェイミー千川で、姉妹ということで。
グリリバ:姉妹なのに名前がちひろとジェイミー……?w
ここで別行動を取る一行。
しぶりんがプロデューサーに話を聞きに行く間、前半でオケラ獣人を説得したグリリバがセーフハウスの場所を聞き出し、それを元に残り3人でジェイミーを救出する。
GM:ここからプロデューサーの話なんだけど……ちょっとプレインズウォークに時間かかってるから待ってね。
ジェイス:課金の話に直すのを次元渡りって呼ぶの草生える。
プロデューサーとちひろさんの過去話が始まる。
「2年前、彼女の会社が倒産しました。ユーザーからの課金がなかったのです」
「私はそのことを認識していましたが、別のゲームで大きなピックアップがあり、そちらに当たっていました。結果的に私の判断は間違っていた」
「ちひろさんは荒れ、口論になり……私から離れた後、爆死した。……確かに死んだと思っていた。残高は確認できませんでしたが、プレゼントボックスは、その、ひどい状態でしたから」
グリリバ:待っていちいち話が面白すぎてまったくシリアスになれないw
ジェイス:その爆発じゃねーよw
「彼女はきっと、課金というものに絶望しています。それは、私のせいでもある」
「私はNo.1プロデューサーだ。だから強引にでも、全てのキャラを集めなければならなかった……」
プロデューサーからちひろさんを止めるよう頼まれるしぶりん。
そのころ、3人はジェイミーを救出するも、そこへちひろさんが現れる。
ちひろ:「ソシャゲのガチャに違いなんてない。あるとすれば、自らは課金しないくせにツイッターで文句を垂れる無課金者の叩きだけです」
しぶりん:うーん相手の言い分が真っ当な気がしてきたぞw
全員集合してクライマックスに突入。
ちひろさんは攻撃こそ全て単体なものの行動回数が多く、ダメージをオートで反射するEロイス《怨念の一打》を持っている。
さらに取り巻きもHP150を超えてまったくおまけじゃなかったが、《スターダストレイン》と《復讐の刃》で1体を、《要の陣形》《神の御言葉》で残り2体を撃破。
ダイスペナは《妨害排除》で躱されるも、ダメキャンしたちひろさんにメイドの一撃が刺さって終了。
途中の4d減少もあり、だいたい1倍で帰還。
GM:ちひろさんは自らの頭を銃で打ち抜き、レインボーブリッジから海に落ちていきました。
しぶりん:あの傷なら、生きてはいまい!w
しかしテゼレットによってプロデューサーにこの戦いの光景が中継されていた。
絆を失ったプロデューサーはヴィラン・ダークナイトと化し、第3話へ。
GM:シナリオ上結構重要なことで、ついにどっちかに寄せないといけないっぽかったので、完全にモバマス次元になりました。
グリリバ:アッハイw
マスターシーン。
佇むダークナイトの足元には大量のカード溜まり。それは周囲に広がっており、一帯にはプロデューサー(一般名詞)が倒れている。
しぶりん:プロデューサーがダークナイトになったから、普通のプロデューサーとついに区別がつくようになったのか。
GM:周囲のプロデューサーが「なんという資金力。これが課金NO.1プロデューサーの実力か……」「本物の”プロデューサー”だ……」と呻くなか、ダークナイトは無言で立ち去ります。
しぶりんはプロデューサーとの思い出を振り返っていた。
「誰も取りこぼさない。全キャラを入手する。それが私の目標です。無論、実現はできていない――」
「――どれだけの資金を持っても、ひとりの力には限界があります。そんな時はフレンドを頼るのです」
ジェイス、メイド、みくにゃんはそれぞれラヴィニア、霧谷、ナイチンゲールから情報を得る。
ナイチンゲール:「プロデューサーは皆重傷だ。ひどいもんだよ、まるで戦争……レネゲイドウォーの頃を思い出すよ」
みくにゃん:「天井知らずの課金競争かにゃ」
ついにモバマス次元に巻き込まれたグリリバはディアボロスの見舞いへ。
ディアボロス:「しかし、ダークナイトは強すぎる。異常なまでの課金力……いや、課金力というより異常なまでの意志によって突き動かされているみたいだった」
みくにゃん:異常なまでの石?
メイド:石かーw
ディアボロス:「……異常なまでの石の源、アイツの目的。そこを突き止めないとヤツは倒せないだろう」
グリリバ:「任せておけ……お前の遺志、確かに受け取った!」ロイスもP:遺志。
メイド:石じゃなくて?w
ミドルに入り情報収集を始める。
そんな中、しぶりんがダークナイトに遭遇。ダークナイトは無課金兵を《ワーディング》で黙らせ、しぶりんに威圧的な言葉を投げかけ退場した。
ダークナイトにより重傷を負ったフォーリンラブが現れて言うには、ダークナイトの目的を知り不滅の妄執を解除するため、様々な人間に話を聞いてみるのがいいという。
霧谷はプロデューサーと古い友人であった。
霧谷:「数年前、彼はアカウントを事故で失っています。彼の課金力なら簡単に防げたはずのものでした」
ジェイス:課金しなかったから垢BANされるのかw
霧谷:「プロデューサーは有能すぎたのかもしれません。遠く離れたソシャゲからも課金要請が来る。期待に応えすぎ、自分の本来手にしていた範囲に課金できなくなった」
しぶりん:なんかそれっぽくなってきた。
グリリバ:何故かな。
ナイチンゲールが、ジェイミーが、オケラ獣人がそれぞれの考えをPCに話してくれる。
テレビ番組にも様々な意見が寄せられている。そうして得られたキーワードは4つ。
GM:これらから、ダークナイトの目的を看破してください。ここがぶれるとだめだから、初めにどちらかに寄せないといけなかったw
しぶりん:『無課金者の支配』『課金者の支配』『理想の世界』『プロデューサーの目的』か。
グリリバ:あと、その目的に対してノーを突き付けないといけない。
相談の後クライマックス。
しぶりんは、ダークナイトが全てのキャラを、ひいては全てのソシャゲを救うため、全プロデューサーの課金を支配していようとすることを指摘する。
すでに課金しているプロデューサーは破産しないように、その力のない無課金者は沼にはまらないように。
しぶりん:「でも、ゲームは楽しむものだよ」
ダークナイト:「……理想にすぎん。お前らはどうだ?」
グリリバ:こっちを巻き込むなー!ww
GM:シナリオに書いてあるんだよ!
ジェイス:なんも考えてないんだけど!
GMの温情か、1・2・3枠にのみ質問が飛ぶ。
それぞれの答えを返し、無限とも思える石、不滅の妄執は解除されるが、ダークナイトがワーディングを展開する。
オーヴァードが操縦するヘリを除き、東京中の全てが動きを止める。
ダークナイト:「お前たちが正しいなら、そのことを力で証明してみせろ!」
グリリバ:「お前に手を下すなら俺たちしかいまい。チームリトルバスターズ、ラストミッションだ!」
GM:お前がリーダーだったの!?w
戦闘開始。同時にテゼレットがバトルマシン・レプリカに乗って登場。しかもPCのエンゲージに。
テゼレット:「ダークナイト様に勝ってもらわないと困るんでね!」
ジェイス;お前誰だー!W
グリリバ:テゼレットじゃなくてティボルトじゃねえか!
みくにゃん:「ライバル枠だと思ってたら勝手に三下になるなんてライバルに謝れにゃー!」
PCの侵蝕率がまだ80%程度なので《常勝の天才》は温存。序盤の連撃は適当にリザレクトで耐えようとすると《デビルストリング》3回が飛び打ち消される。
行動値的に都合がよかったのでタイタスは切らず、グリリバが《要の陣形》+《世界樹の葉》で復活。
メイド:ていうかEロイス使ってまで《神速の鼓動》なのかよw 《孤独の魔眼》使わせろw
GM:バロールつよいからいいじゃんw
一方PCの攻撃も高いガード値や《電磁反応装甲》に阻まれていまいち通りが悪い。適当に殴って1ラウンド終了。
全員の侵蝕率が100%を超えだした2ラウンド目、《常勝の天才》から勝負をかける。
グリリバ:相手の《加速する刻》前に《触媒》もらって追加行動。《神の御言葉》《絶対の恐怖》《抗いがたき言葉》《領域調整》《要の陣形》《コンセ:ソラリス》《カテゴリ:ブラックアウト》!
GM:ダイスペナあるんだよなー。ここでダークナイトがDロイス《守護神》で対象変更、さらに全力ドッジ……さすがに無理か。
グリリバ:ダメージは装甲無視、命中したんでシーン中全判定-8dね。
GM:ダークナイトの《加速する刻》、シーン攻撃切れたし単体に攻撃。
グリリバ:判定前《フラッシュゲイズ》、ティボルトが妖精の手持ってないことがわかったんで残り3dを《支配の領域》《絶対支配》で全部1にしてファンブルさせます。
みくにゃん:このタイミングで《マイトフォーサムワン》も行っとけにゃ! バトルマシンを攻撃、特に回数制限エフェクト使ってないけど160点!
しぶりん:守護神使わせたし支援もらったし、全力の《マスヴィジョン》《プラズマカノン》他もろもろ《スターダストレイン》。タイタス2つ切ってC値4。
グリリバ:当然《妖精の手》。
しぶりん:シーンに装甲無視180点!
GM:……バトルマシン落ちたんだけどw 全員HPと装甲2倍にしてるんだけどなー。
そんな感じでバカスカ攻撃し、2ラウンド目の最後に蘇生エフェクトを切らせる。
3ラウンド目にGMが虚実崩壊を勝手に生やして《加速する刻》4種を持たせるが、《時の棺》で打ち消され《支配の領域》でファンブル化。
支援の終わったジェイスへの攻撃は無視してジェイスが犠牲になる一幕もありつつ、回ってきたしぶりんが調子に乗って侵蝕率170%とか行きながらフルコンボし撃破。
ダークナイト:「私は間違っていたのか……」
しぶりん:「プロデューサーはさ、大切なことを忘れていたんじゃないかな」
ダークナイト:「大切なこと……?」
しぶりん:「うん。――笑顔だよ」
出目が事故ったしぶりんが地味に3倍振りしていたが、他PCは1~2倍で生還しエンディング。
PCはそれぞれシナリオに関係あったNPCと会話し、みくにゃんがなぜかナイチンゲールと仲良くなっていた。
しぶりんはプロデューサーの墓にやってくる。
GM:そうして花を手向けていると、近くから爆炎が上がります。
しぶりん:「あれは、ヴィラン……!」
??:「凛ちゃん、こうしちゃいられないよ!」
ジェイス:卯月唐突に割り込んできたー!w
しぶりん:「わかってるよ、卯月。残しに行こうか、私たちの足跡を……!」止めて、引く!
かっこいい感じの引きをしてキャンペーン終了。
いやあ課金は強敵でしたね……。次元の混乱が著しかった。
トライブリードを使えたので割と満足した。心残りがあるとすればRW次元の夏芽を出せなかったぐらいか。
なお、その後GMがグラブルのガチャを天井まで引いたが割と無を引き続け、ほしいSR(×SSR)すら手に入らなかったことを記しておく。
全ソシャゲの全キャラをコンプしようとしていたプロデューサーってすごい。心からそう思った。
最終更新:2018年02月21日 19:21