1-3……? あっ(察し)
ノエ:PCの絵描いてたらπタッチされたみたいな絵になったんだけど男子生徒でやってきそうなの誰だろう。
メリエル:そもそも男子生徒自体5人しかいない。
メナ:ちょうどキャラ付けに困ってたしノリでセクハラしようw
ミサ:まーた女難の相をやるのかw
そういうことになった。
授業の最初の1週間が経過し、履修変更が行われる。
アウイナイトが深智応用の代わりに妖精基礎を、ミサが操霊基礎を新たに取ってお互い絡みやすくなった。
なお、今週末にチーム分けが行われる。
タルタリク:そういえば他のNPCの部屋割りってどうなってんの?
GM:えーとそうだな……。じゃあ、ミーナニーナ・ビビソニア・アマンテヴィーヌ・ミリアーナと名無しのモブという組み合わせで。ドレッドは自動的にモブと相部屋ね。
メリエル:18人中5人しか男子生徒がいないんだもんなw
ミサ:ビビソニアの組やばくね?w
授業も2回目となると、いよいよ詳しい話に踏み込んでいくことになる。
魔法を学びに来た生徒にとってはまさしく本番。だが、そうはならない生徒もいるようだ。
メナ:メリエルを寝ながら送り出そうとしたけど、そうだこっちはアルケミスト概論だよ!w
メリエル:隣のノエミサにもジェリアと一緒に声かけに行こう。
GM/ソニア:そこへソニアが通りかかります。「メナ、アルケミスト概論?」
メナ:「そうっすよー」
GM:……そういえば、ソニアってどんな見た目なんだっけ。
タルタリク:やっぱり黒髪ロングストレートじゃない?
横にいた人:グッb
メナ:マギテック的には、作業するときは後ろに髪をくくって……。
横にいた人:は?(威圧)
PLの都合により急にセクハラするキャラになったメナだが、ソニアに普通に引かれる。
去って行ったソニアを追う形で退場し、召異組が残りのメンバーも迎えに行くが……。
GM:ビビの部屋の前まで来ましたが、呼びかけても返事がありません。
ミサ:入る?
GM/ウール:「ビビちゃん授業に行きましょう」と再度よびかけても返事がなく、仕方ないので扉を開けると膨らんだお布団がそこにあります。
ノエ:寝てるの?
メリエル:「どうしたの、授業に遅れてしまうわ」
ミサ:あー布団引っぺがしてーw
ノエ:いやまず揺らしてからだw
GM/ビビ:さすがに反応します。「やめて揺らさないで」
ミサ:よしきたひっぺがーす!w
パジャマ姿で放り出されるビビ。
ビビは一瞬呆然としていたが、周囲に気付くと体を震わせ、ついには泣き始めた。
GM/ビビ:「何よ、授業に行くんじゃないの。行けばいいじゃない!」
ミサ:「行くから来たんだよ」
GM/ビビ:「行かない。イーサン先生怖い」
メリエル:「大丈夫よ、そう簡単には怒らないわ」
GM:ちなみにGMとして宣言しておくと、どうしようと怒るし生徒のためなんて全く思ってませんw
駄々をこねるビビを精神力基準で説得判定。
20分かけて説得に成功するが、授業開始まで時間がない。
全力ダッシュすることでどうにかギリギリ数秒前ぐらいに教室へと到着する。
GM:既にイーサン先生は教壇に立ち、まさしく授業の開始を宣言しようとしているところです。
ノエ:扉ばーん! 「間に合ったー!」
ミサ:「セーフ!」
GM/イーサン:「待ちたまえ君達。……ノエ、といったね。この授業は何時開始だ?」
ノエ:「9時です!」
GM/イーサン:「すると、教室には何時何分ごろにいるべきだ?」
ノエ:「9時です!」w
GM/イーサン:「8時50分、遅くとも55分だ。やはり妖精、時間感覚がわからんのだな」
結局全員まとめて嫌味を込めながら怒られる。
「全くセーフではないし反省の情念が見えない」
「丁寧な態度は結構だが上っ面だけ見せても機嫌は取れん」
「熱心に興味があるそぶりだったが行動とは釣り合わないようだね」
「単位が取れればそれでよいと見える。尊大が過ぎる」
さらにミサはというと、朝の体操をしていた中庭に教科書を忘れていたため……それはもう。もう。
ひどい目にあった。
GM:授業が終わると、ビビが教室の後ろからこっそり出ていこうとするのが見えます。
ノエ:「間に合ったのに怒られちゃったねー」あはは。
GM/ビビ:「……何よ。やっぱり怒られたじゃない! しかも皆のためを思って怒ってるですって? 嘘よ、絶対自分の楽しみのためだけに、人をいびりまくってるのよ!」
ノエ:「まーでもいいじゃない別に」ぽけー。
GM:………………そのキャラ絵卑怯w こんなん怒る気なくすわw
ノエ:自分でやっててアホになるw
ノエのアホ面に怒るのも疲れたビビは、すねつつそのまま食堂へと向かうのだった。
アウイナイト:「お前ら怒られてたんだってー? m9(^Д^)プギャー」w
ノエ:「だってあの先生、あんたたちでも怒られてるもーん」
タルタリク:朝は基本的にアウイナイトを送り出すので、「午前はそんなことになっていたのかね。イーサン教師もよくやるものだ」
アウイナイト:「怒られる奴が悪いよなー」w
GM/ビビ:すると横でうつむいてたビビが顔を上げ、「あんた何よ。私たちは悪くないわ、あの先生が怒らなくてもいいことで怒るだけなんだから」
メリエル:「まあ、まあ」
GM/ビビ:そしてチャイムが鳴ります。「間に合ってるだけいいでしょ! そもそも先生だって来てないじゃない!」と言うんですが、そこで数秒遅れて先生が登場w
メナ:ひでえやw
「ビビだっけ、うるさいわよ!」
「あ、いや、その……うぅ……ごめんなさい」
「そんな怖がることないじゃない、なら最初からあたしの……悪口……」
と、キュリー先生の声が急に小さくなる。
「悪口……言わなきゃいいのに……いや、えっと」
GM/キュリー:「……5分はセーフよね!?」
ノエ:「イーサン先生に聞いてみればいいと思いまーす」w
GM/キュリー:「うげっ。っていうかみんなまさかあたしが授業に遅れてること他の先生に言ったりしてる?」
メナ:いやばれてるだろw
GM/キュリー:「やだなー、あの男に怒られるのやだなー」と露骨にへこんでいるのを見て、ビビも少し元気になりました。
授業は妖精との契約について。
ノエに契約の組み換えを実践してもらいながら先生が解説をする。
ノエ:契約のメインによって目の色とかが変わる設定。
アウイナイト:「あれ何やってんだ? 虚空に話しかけてバカなのか?」
ノエ:「きーこーえーてーるーよー」
GM/ビビ:「そうね、こいつはバカよ間違いなく」
アウイナイト:「バカだよなー」w
ノエ:「また馬鹿って言った!」
メリエル:そうだアウイナイトと絡んでおかないとw 「アウイナイトさん、ノエさん、さっきはありがとう。ビビさんも元気になったみたい」
アウイナイト:「俺はバカをバカって言っただけだけど」
GM/ビビ:「……ノエを見てたら、あんまり気にするのも馬鹿なんじゃないかと思えてきたわ。もしくはこいつがバカね」
ミサ:ウィザード組と絡むために新しく取ったけど知り合いが……おっヴィーヌいるじゃん。
タルタリク:今日もアウイナイトを送り出す仕事が始まるお……。
アウイナイト:今日はリードと一緒だからテンション高いぞ! 「行ってきまーすタルタリク!」
GM:隣から出てきたリード、ウィリアムと合流します。ウィリアムは引きずられる形で手ぶらで出てきました。
アウイナイト:「またお前はー! リードさんに恥ずかしいとか思わねーのか!」
GM/ウィリアム:「思わなーい!」w
ヴィーヌとも合流し、例によって4人で5組の教科書が持っていかれる。
教室に入ると、ドレッドがミーナニーナに挟まれていた。
アウイナイト:「よー今日もモテモテだなお前」
GM/ニーナ:「あ、アウくんおはよー」この3人毎日会ってるな?
ミサ:教室イン! 「おはようございまーす!!」
GM/ヴィーヌ:「あらミサさん。先週はいらっしゃらなかったですわね?」
ミサ:「あ、ヴィーヌ。取ろうかどうか迷ってたんだよねー。お告げがあったというか」ちなみに迷ってた理由は特にない!w
GM/ヴィーヌ:「また始まった……お告げ? まあ授業を受けるに越したことはありませんわね」と話していると、横からウィリアムが割り込んできます。
ウィリアムがミサに寄ったのをきっかけに他のメンバーと話すミサ。
「あー君がルーンフォークなのにプリーストの授業取ってる!」というミーナを見て、アウイナイトが苦虫を噛み潰したような顔をした。
GM:アウイナイトとノエが仲悪くて、ノエとミサは仲いいんだけど、アウイナイトとミサは仲良くないのかw
アウイナイト:始業式からつっかかってたしw
GM/ニーナ:「でもおかしいよー神の声聞けないんだから―」
アウイナイト:わかるわ。
ミサ:「そっちはあまり見ない顔だね。見たところ君はルーンフォークじゃないか、どんな神様を信仰してるのかな」
アウイナイト:「もしかしたら見た目似てるだけで違うのかなーと思ったけどやっぱりルーンフォークなのかよ!」w
アウイナイトからのガチ説得が入るがやっぱり暖簾に腕押しである。
「リード……言葉が通じるのに話が通じない相手って初めて見たんだ、どうしよう」
「あー…僕も理解しきれてはいないが…人それぞれなんじゃないかな」
メナ:むっちゃ言葉選んでるw
GM/リード:「ただ、ミサ君。君のそういう信仰の形は否定しないが、ラーリスだの第二の剣だのは断固としておかしいと思っている」
アウイナイト:「そ、そうだぞ!」水を得た!
GM:そのうちにエイベック先生登場。今日は真語魔法との違いについてです。
イーサン先生に怒られたことで懲り、早めに来てみたノエ。
そこには15分前に来て授業の準備をしているディージィー先生がいた。
授業でわからなかったことについて授業前に教えてもらうことになったノエだが、そこへアマンテが乱入。
横からものすごい負のオーラを感じる。
GM/アマンテ:「なんですか私には個人レッスンしてくれないのに! しかも! ノエあんた魔動機なんてわかんないでしょ! 私にも教えてくださいよお!」
ノエ:「わからないから聞くんだよー」とアホ面w
今日の授業は基礎理論について。感覚派のメナやミリアーナは退屈そうにマギスフィアを弄って遊んでいる。
GM:ミリアーナがメナの机にあるマギスフィアに勝手に手を伸ばしてきます。
メナ:そう来るなら……こっちはミリーの懐のマギスフィアに反撃っす! 手を突っ込んでこちょこちょこちょー!w
GM/ディージィー:まあ当然見つかるわけで。「そこのマギテック2人! 君たちは授業を受けに来たのか、それとも自らの技術で遊びに来たのか?」
しかしメナは結局またマギスフィアでがちゃがちゃやってしまう。
ミリアーナも乱入してきて操作を失敗させようとしてくるので、うまく操作できるかミリアーナと対抗判定。失敗するとなぜか爆発する。
メナ:勝利。がちゃがちゃやって虹演出が出ました。
メリエル:グラブル……課金ウォー……うっ頭がw
GM:まあ怒られるんですけどね。ソニアも遊ぶのかな。爆発してアフロになるかなw
横にいた人:黒髪ロングストレートが死んだ! この人でなし!
GM:さすがに顔がちょっと焦げるぐらいにしようw
メナ:「って大丈夫っすかー」
GM/ソニア:「ちょっと何さりげなく近寄ろうとしてるの」
メナ:「ええーいいじゃないっすかちょっとぐらいそのきれいな髪をー」
メリエル:「マギテックって、何かを爆発させないとなれないのかしら」w
授業後、力尽きて突っ伏していたノエの机が叩かれる。
「起きなさい!」
ノエ:ひい!w 起きた。
GM/アマンテ:「あたしからディージィー先生を奪おうなんていい度胸してるじゃない!」
ノエ:「え、いや一緒に聞いてたじゃん」
GM/アマンテ:「あなたと一緒に聞きたいわけじゃないの! なんで今日に限ってー!」
ノエ:気まぐれだからね、仕方ないよねw
GM/ミーナとニーナ:「君がタルタリクくん?」「アウくんから聞いてるよー!」「ミーナと」「ニーナだよー」
タルタリク:うん、どっちがどっちだw
GM/ミーナとニーナ:「フロウライトってほんとに全身石なんだねーごつーい!」「魔晶石として使えたりするのかなー?」w
タルタリク:「成長すればできるようにもなるな」
GM/ミーナとニーナ:「ぜひチームになろうチーム!」
タルタリク:「純魔法使いが多すぎるのも問題だからよく考えないとな」
今週末にはチーム結成が行われる。木曜ともなれば、仲間集めにすでに動き出している生徒も多い。
ミーナとニーナは離れる気はないようで、必然ウィザードが2人になる。純後衛のアウイナイトやタルタリクとは組めなさそうだ。
そもそもこの学園の純後衛率が高いという話は置いておいて。
アウイナイト:「まあオレはリードと一緒だからな!」
タルタリク:おっそうだなw
ノエ:そういえばフェアテって意外といないな。引き手あまたかも。
メリエル:ウィザード系とプリースト系で二分されてるんだよな。
ドレッドはパーティーの相性をよく考えて選ぶつもりのようだ。
「まあ仲良きことはいいことだ。俺もメンバーを探さないとな」
「…………前衛いた!」
「ん?」
GM/ミーナとニーナ:「ちょうどいいよね!」「さきにつかまえとこ!」
アウイナイト:前衛貴重だもんな。
GM:……ちなみに、今13時25分なわけですが。
メリエル:『キュリー先生が、遅すぎるぞォォーーッ!』w
40分まで待っても来ず、業を煮やしたアウイナイトが先生を呼びに行くことにする。メナ、タルタリクも同行。
しかし居室には姿はない。
メナ:探索するか。
GM:机の裏に手紙が貼ってあるのを見つけました。自習なので本でも読んでてとのことです。ちょうど図書館を教室代わりにしてますし。
メナ:「どう思うっすか? 自習を伝えるのにこの紙だけ残すってものおかしいっすね」
タルタリク:「では、情報収集の授業らしく自力で探してみようではないか」
アウイナイト:「オレはこの紙もって教室戻るよ」
メナとタルタリクは独自の聞き込みで、教室組は本を読み漁ってキュリー先生の居場所を探る。
数々の判定の末、ついに寮の談話室でインビジリビティで隠れているキュリー先生を発見。
ディージィー先生に魔法のアイテムを貸してもらい透明を解除、演習は無事終了したのだった。
タルタリク:「さぼっているということでは無かったようでよかったです」
GM/キュリー:「さぼってるわけないでしょー」w
ミサ:ほんとかな?w
GM:一応商品としてお金をゲットしました。よしよし、これで一度チームで行動できたな。
メリエル:えっ?w ※『魔法の罠と探索』勢
タルタリク:じゃあラスト私。
タルタリク:交流を深めるため飲み会を開く。ヴィーヌと手分けして新入生全員を招待、先生にも声かけて回ります。
GM:授業からの流れなら、まあ全員来るかな。教師はブルックリンとキュリーだけ来た。
メリエル:イーサン先生とか来られてもその、困るw
GM:せっかくだしPCごとにイベントを起こしますよ。
アウイナイト:チーム分けの話しとかないと。
GM/ミーナとニーナ:「アウくんとは別のチーム、宣戦布告だよ」
アウイナイト:「オレと一緒がよかったーって後でなくなよ。オレとリードのコンビだからな!」w
GM/リード:「あーアウイナイト。ちょうどよかった、いま言おう。……この1週間考えていたんだが、僕とアウイナイトは別のチームがいいと思う」
アウイナイト:「…………。……うん? ごめん、飲みすぎたかも。今なんて?」
GM/リード:「今度のチーム分けで、僕たちは一緒にならない」
きっぱりと言い切るリード。
聞き返しても理解できず、アウイナイトは彫像のように固まった。
GM/リード:「嫌いになったわけじゃない」
アウイナイト:ぶわっと涙が吹き出して、「リード、オレ、何かひどいことしたのか? 掃除が下手だった? 教科書多すぎた!?」
GM/リード:「勝手な理由なんだ。従者としてよくしてくれてるけど、立場が上だ下だじゃなくて、ライバルでもいたいと思ったんだ」
アウイナイト:捨てられた子犬の目をしていますw
GM/リード:「チームぐらいは別で、本気で競争できる立場がほしい。だめかな」
アウイナイト:「……それが、お前がしたい、ことなんだな?」
GM/リード:「ああ」とその場を去っていきます。
アウイナイト:じゃあ、片手にお酒、もう片方にリード用に持ってきたおつまみを抱えて、しばらく呆然と佇む。
ノエ:「やっほービビ」
GM/ビビ:「何かお話?」
ノエ:「別に用事はないけど。怒られたりしなかった?」
GM/ビビ:「いちいち心配しないでも大丈夫よ。昨日のイーサン先生の授業だって怒られなかったんだから! 外見てすっごい機嫌悪そうにしてたけど」
ノエ:「すごーい! 私いっつも怒られるよー。魔動機術の授業とか。アマンテと一緒に授業受けたりしたんだけどね」
メナ:問題はそこじゃないのでは?w
GM/アマンテ:「一緒に受けてた、じゃないでしょ! あんたが私の逢瀬の邪魔をしたんでしょうが! 今日もディージィー先生のために来たのにいらっしゃらないし!」
ノエ:「でも一緒だったよ?」
GM/アマンテ:「そういう問題じゃ――」
アウイナイト:うらあああ八つ当たりだー! おつまみをその辺にぶん投げる!
ノエ:「あいたあ! アウイナイト何すんのお前!」
アウイナイト:「うるせーカルパスぶつけんぞ!」w
GM/アマンテ:「もっとやっちゃいなさい、カルパスは私が補給するわ!」w
ミサ:よし辻説法だ。ダイスで……ノエw
ノエ:「かみさまの話とかいいからあれ止めてくんない? カルパスはおいしいけど」w
メリエル:ていうかパ長2人は止めないのこれ?
タルタリク:酒は分かち合うものです。カルパスもw
GM:そうこう言っている内についにウィリアムがやってきました。「おつまみ合戦だな任せろ!」と無差別に放り投げ始めるw
ウィリアムにより被害が広がり始める。
頭にカルパスが当たったソニアはマギスフィアで連射機を作って反撃開始。
先生は笑いながら見たまま、ヴィーヌも「いつものことですわ」とどこ吹く風。
部屋の一角を支配して大乱闘が始まった。
メリエル:「向こうで楽しそうなことをやっているわね。せっかくだから参加してこようかしら」w
GM/ウール:「え、あれに? アグレッシブだね」
メリエル:「兄様たちとも色々やったものよ」と乱入イクゾー!
ミサ:それはそれとしてミリアーナやドレッドに辻説法をしております。
GM/ブルックリン:「ミサさん、本当に熱心に勉強してるのね」
ミサ:「ブルックリン先生!? ……ほ、褒められちゃった。へへへー。えへへっへえへへへええええ。きょ、恐縮ですぅ」w
タルタリク:「ブルックリン教官、このような交流の場を開くことを許していただき、感謝しています」
GM/ブルックリン:「今年の生徒は仲がいいわね。安心できるわ」
タルタリク:「私は皆と杯を交わしたかっただけですよ」
GM/ブルックリン:「お礼を言っておくわね」GMからもw
タルタリク:「ヴィーヌ君の力添えにも感謝するよ。」
GM/ヴィーヌ「皆積極的でしたわ。お喋りする場がほしかったのでしょう。ところで……明日はチーム分けですが、何か考えていますの?」
タルタリク:「さて、神のみぞ知るといったところかな」
GM/ヴィーヌ:ヴィーヌはさっきの会話を知らないので、「私たちやリードたちと一緒に組むのはいかがかしら。私、ウィリアム、リード、アウイナイト、あなたで5人」
タルタリク:「魅力的だがプリーストに偏りすぎているな」
アウイナイト:もうカルパスもなくなったので「リードに捨てられた―! ぐすっぐすっ」とぶらついてるw
GM/ヴィーヌ:「あっ」察しw
タルタリク:「むっ酔いが回っているな?」キュアポイズンで酔いを解いてサニティ!
GM:サカロスすげえ!w
すげえ。
アウイナイト:落ち着いた。「オレはどうしたらいいんだ。リードと組めないって言われて」
タルタリク:「賢い君なら、リード君も君を思っての決断だったとわかっているだろう」
アウイナイト:「そうだけどさー。タルタリクもリードの方行っちまうしどうしたらいいかわかんねえ」
タルタリク:「その話なら断ったよ。単純に技能のバランスも悪いし、君を放っておけない」
アウイナイト:「……タルタリクは俺のこと捨てないよな?」さっき捨てられたばっかりでトラウマがw
タルタリク:「二人で見返そうじゃないか。まだ何度もチーム分けはある、そこで考えなおさせればいい」
アウイナイト:「そうか。そうだな!」
GM/ウィリアム:「あ、アウイ何泣いてんだ?」と空気を読まないやつが登場。
アウイナイト:こいつらはどうせ一緒だから余計に腹立つ! 「絶対負けないからな。後悔させてやるからな!」w
GM/ウィリアム:「お? いいぜ、ぼっこぼこにしてやるよ」w
復活した勢いで喧嘩になりかけたが、パ長がドランクで眠らせて事なきを得た。
「おや、どうやら飲みすぎたようだね」
メナ:雑にセクハラしに行こうと思ったんだけど、ダイス振ったらキュリー先生になったw
GM/キュリー:メナってキュリー先生とほとんど会わないな。昨日の演習ぐらいか。「あーあたしの読書タイムを邪魔しに来た子ね」
メナ:酔った勢いという便利ワードがある。お山とか狙いに行くぞw
GM/キュリー:むしろ反撃をするのがキュリー。「おーやるなあ、あたしがお酌をしてやろう」と40度ぐらいの酒を口移しで飲ませに行くw
なぜか冒険者レベル基準の回避判定になり、当然敗北……と思いきやメナが6ゾロ。
しかしメナはこれを運命変転で1ゾロに変え思いっきり酒を飲まされることになった。
メナ:合法的に50点稼げるしここは避けちゃだめでしょw
タルタリク:あとでキュアポイズンしにいくよw
メリエル:チーム分けのためにアウイナイトと会話したいけどネタがない。
タルタリク:こっちでもいいのよ。
メリエル:じゃあタルタリク行くか。「ありがとう、このような場を開催してくれて」
タルタリク:「構わないよ。騒がしくてすまないね」
メリエル:「いえ、実は私も先ほどの大騒ぎに参加してしまったの。私の知るパーティーはもっとお行儀のよいものでしたから」
タルタリク:「確か貴族の娘だったかな」
アウイナイト:復活。「へーすげーなお前」
メリエル:「もっとも、よく兄様たちとこっそり外で遊んでいたけれど」w
アウイナイト:「ふーん。そうだ、一緒にチームくまねーか? メンバーが必要なんだ」
メリエル:「それも素敵ね。ウールさんとは、同じ戦術のメンバーがひとつのチームに固まるのはよくないと分かれてきたところなの」
アウイナイト:「お前も捨てられたのか?」w
メリエル:「相談して決めたの」
タルタリク:「これで3人。マギテックやフェアリーテイマーがほしいところだな」
メリエル:「同室はメナさんだけれど、後で声をかけてみるわね」
タルタリク:「ああ、頼む」
メリエル:「それにしても……あまり話した機会がなかったけれど、アウイナイトさん、かわいい方なのね」
アウイナイト:「か、かわいい……男なのに」
メリエル:「ええ、とてもかわいらしいわ」
アウイナイト:ちくしょーw 見返してやるからなー!
いよいよ明日はチーム分け。
アウイナイトの運命は。どこに放り込んでも爆弾なビビはどうなるのか。
ていうか1話はいつ終わるのか?
床に散らばったカルパスは給仕のコボルドに(事情を隠して)おいしくいただいてもらいました。
最終更新:2018年02月21日 19:22