『負けイベント(物理)』

もはや授業の概念が消失した学園物語。


GM:皆さんが態勢を整えている間に学園が蛮族に支配されました。大広間の屋上ではザットが槍を突き立てて指示を飛ばしています。
メリエル:そんな、超スピードで蛮族の群れに突っ込んで先生と一緒にチャーム無双しようと思ったのにw


―― side:アウイナイト ――

GM:倉庫付近からキュリー先生が戦っているのが見えます。トンネルを使って敵を分断したりとか。
タルタリク:つよい。「早く皆と合流したいところだが」
GM/リード:「だが、キュリー先生の場所が激戦地だ。サポートに向かいたい」みたいにNPC3人はキュリー先生のところへ行こうとします。
アウイナイト:あっあっ。リードが行くならついていってしまうw
ノエ:「いいよー」w
タルタリク:「それなら6人全員で向かおう。この場で人数を分けるのは得策ではないからね」
アウイナイト:「……感謝とかしてねーからな!」
タルタリク:というわけで全員で研究棟に向かいます。


―― side:メリエル ――

GM/ブルックリン:森ではブルックリン先生が指揮を執っています。「格下相手とだけ交戦を許可します! 無理はしないように!」
メリエル:蛮族ってどんな種類?
GM:だいたいボガードとかの汎用蛮族。ただし大広間にいるザットの指揮、というか鼓砲で強化されているようです。
メリエル:ザットを何とかしないとな。「ウールさん、私たちは……」
GM/ウール:「うん、わかってる」

二人が上空から蛮族の動きを観察したところ、どうやら森へ向かってくる蛮族が多いことに気付く。
狙いは学園よりは森にあるようだ。

メリエル:森にあると言えばルーンか。今は宝物庫だけど。誰がカギ持ってるんだっけ。
ミサ:はーいw
GM:判定に成功したメリエルさんは、むしろブルックリン先生が狙いなんじゃないかと思います。あとは、この高さからならウールが見えた。キュリー先生がトンネルで地面に穴を開けて蛮族の増援をシャットアウトしたり、倉庫付近の6人が向かってたり。
メリエル:「敵の狙いは先生のようです。あまり無視しないで」
GM/ブルックリン:「……そうみたいね。でもかえって好都合よ。サポートに徹して頂戴」
メリエル:このままここにいるのはきついな。私たちなら遊撃に動けるけど。
GM:ウールもそのつもりのようですね。空を飛べる蛮族がほぼ見当たらないので、空からなら自由に移動できそうです。
メリエル:……よし、キュリー先生のところへ行こう。ついでに3人と合流したい。
GM:そういえばエイベック先生ですが一人で大講堂を守っています。魔力の下がらないダブルキャストとか持ってるw
アウイナイト:すまんな、キャラが立たなかったんだw


―― side:メナ ――

GM:学生寮は蛮族の出現場所に近く、大量に攻め込まれています。メナさんはどうにかやり過ごせました。
メナ:とりあえずミーナニーナと合流したいんだけど。

メナが学生寮の中へと向かっていると、倒れている生徒を発見。生きてはいるようだが戦闘不能だ。
「くそ……なんだよ、赤い宝石を付けてたら味方じゃなかったのかよ」

メナ:げっ、これは。
アウイナイト:ちなみに今、赤い宝石と緑の宝石を両耳に付けてるんだけど。
GM:そうだよねー、2色なんだよねーw
メナ:とりあえず生徒はその辺の物陰に放り込んで、学生寮に突入します。

学生寮の中からは交戦音。
メナが廊下へたどり着くと、アウイナイトがミーナ・ニーナ・ドレッド・ジェリアと対峙している。

GM:その両耳には赤い宝石がありますが、アウイナイトそのものです。
メナ:1度見てるうちでもさっぱりわからん!
GM:で、それをNPCが見抜けるかチェックなんですが……全員成功。
アウイナイト:さすがネームドは違うな!w
GM/ニーナ:「アウくんは赤と緑のクリスマスカラーだったはず!」

偽物のアウイナイトと戦闘。取り巻きはアードラーハンター3体。
このアウイナイトは7/7ウィザードだが、エネミーなので普通に回避が振れる。

アウイナイト:上位互換かよw
GM:ちなみにNPCは6レベルとかまで成長してます。
タルタリク:それジェリアがヴァルブレバーズ呼べるんじゃね? レースの時実は呼べてた説。
GM:ほんとだw

偽物のアウイナイトは7レベルウィザードのためドローアウトが使える。しかも通路は狭くドローアウトが全員に届く配置。
アードラーハンターを落とす頃には全員のMPがほぼ尽きるが、最後はヴァルブレバーズの連撃で撃破。

GM/アウイナイト:「不覚を取った……単独行動しすぎたか」
メナ:尋問タイムだ。話は聞き得! 「あんたがここに来た目的は何っすか?」
GM/アウイナイト:「答えると思うか?」
メナ:「お仲間たちも随分やられてる。うちらの軍門に下った方がいいっすよ」
GM/アウイナイト:「使い捨ての雑兵は関係ない」と言いますが……しばらくの沈黙の後、口を開きます。「しかし話さないままで生きていられる保証もないか。主様の命で来ただけだ」
メナ:「主様っていうと王と呼ばれる蛮族のことっすか?」うちは直接見てるからね。
GM/アウイナイト:「どうやら、俺たちの情報を仕入れているのは本当のようだな」
メナ:ばれてるのか。まあいいや、まだ聞きたいことがあるしとりあえず縛って……冒険者セット持ってないw
GM:ミーナニーナは募集NPCだからちゃんと持ってるよw
メナ:貸してーw
GM:ジェリアも募集NPCだから持ってるよ。ドレッドはGMが作ったから持ってないよw
メリエル:私も学生だから持ってないw
アウイナイト:ちなみに素人が人を縛るには経験上5分ぐらいはかかります。


―― side:アウイナイト ――

キュリー先生に合流した6人は、蛮族の侵攻を抑える役目を負う。
途中からメリエルも参加し、連続した判定の末に研究棟の周囲は落ち着いた。

メリエル:「ウールさんには、ミリアーナさんに合流してもらっているわ。大広間にいる指揮官を止めたいの」
タルタリク:「ふむ……しかし気になることがある。今朝からミサ君を見ていない」
ミサ:確かにw
GM:じゃあここで皆さん危険感知。目標値2段階あります。
ノエ:大成功したよ。
GM:じゃあノエは気づいた。ディーズィー先生のいたはずの倉庫の方から戦闘音がしない。
ノエ:これは脳内会議。行くべきか行かざるべきか。
メリエル:うまるちゃんみたいな?w
ノエ:いや行こう。皆に話すよ。
GM/リード:「ディーズィー先生が倒れた? まさか」
タルタリク:実はすでに殲滅しているのかもしれないw
アウイナイト:「俺もそっちへ行った方がいいと思う。奴らの狙いがブルックリン先生だけじゃなくルーンの可能性もあるし」
メリエル:「それなら私は……ウールさんと合流してからアイテム庫へ向かうわ」
GM/リード:「ここもまだまだ危ない、俺たちは残る」
アウイナイト:「わかった。ていうか自称守護神のアイツがいて蛮族に攻め込まれてるんだ。文句言ってやる!」

メリエルはひとまず迂回してウール&ミリアーナと合流。
しかしミリアーナによると、大広間にいる蛮族の士気がどんどん上がっていてまずいらしい。
元々PCと大広間へ攻め込む予定だったものがすでに変わっているが……。

メリエル:いややっぱ放置できない。私だけ3人で大広間へ行こう。合流できないけどそっちは任せた。
GM:なら先そっちから行きますか。
メリエル:「今ここで止められるのは私たちしかいないわ!」


―― side:メリエル ――

大広間にやってきたメリエル達。ボガードコマンダーのザットと周囲の蛮族がお出迎え。
いきなり戦闘になる。3ラウンドの間でザットのHPをどれだけ削れたかで戦果が決定する。
……のだが、その取り巻きがダークトロール×2にアードラーハンター×2。

タルタリク:3ラウンドの間に削るどころか全滅するわw
GM:さすがにダクトロの魔法適性削除とアードラーハンターの先制値-2は入ってます。
メナ:そもそもさっきも変転切って先制取れたぐらいだしなあ。

戦闘開始。ミリアーナが先手を取るが、ネームドスキルによりザットは鼓砲を発動。
既にHP半分削ることすらあきらめて、メリエルがシールドを貼りつつ残りが突撃。
しかしこの3人、攻撃手段はほぼまっすぐ殴るだけなので、ボガードコマンダーのカウンターの恰好の的。
3ラウンド目にミリアーナがカウンターで沈んだものの、一応ちょっぴり削って戦闘終了。

メリエル:「ミリアーナさん!」
GM/ザット:「ここまでだ。大人しく見ているんだな、あの学長が無残に死ぬところを」
メリエル:くそう、なんで魔法学校なのに物理型3人なんだw
GM:で、アイテム庫の方に戻るわけですが……お待たせしました。


―― side:ミサ ――

時を少し巻き戻し。蛮族の襲撃が始まったころ。
周囲が騒がしい中、ミサとディーズィーは扉越しに対峙していた。

GM/ルーン:「俺様を閉じ込めるからこういうことになるんだ、仮にも守り神だぞ!」
ミサ:やはり守り神!
GM:まって語弊w

ミサが少し開けた扉から無理矢理入り込もうとするが、ミサはその手を握って止める。
「ここは危険ですよ」
「……ああ、そうだな。学園が危険だ。ルーン、力を貸してもらおう」
「何する気だよ」
「お前は魔剣だろう? その力を預けろ。魔剣の力で蛮族を迎撃する」

メナ:貸すのだポッター!w
ミサ:むしろ私が持ちたい。魔法少女マジカルミサ華麗に参上したいw
GM:自分で持つ?
ミサ:いやミサさんはそんなご無体なこと言わない。言わずに睨み返すけど……いやでも持ちたいな。汎用日本語を使いたくない。
メリエル:また便利な表現が……w
ミサ:「自分にこそ力を貸してください!」 ……うわ本気か! ミサさん本気か! 違う、プレイヤーが言わせたいんだすまんなミサさん!w
GM/ディーズィー:「馬鹿をいうな、一介の学生が魔剣を持ったところでこの状況は変えられん」
ミサ:真偽判定!
GM:うん、それならわかる――明らかに先生の行動はおかしい。

「一体何が目的なんですか」
「感づいたか。私としたことが少し喋りすぎたな。理由を話す必要もない、大人しくルーンを渡せ」

タルタリク:この前の授業でノエに探り入れてて「おっ秘密案件か?」とか思ってたけどガチなやつでしたねw
ノエ:先生がマジで無双するつもりだったらそれはそれで見てみたかったw
ミサ:ルーン様を守って後退します。
GM/ディーズィー:じゃあ壁際まで追い詰めた。「もう後がないな。選ばせてやろう、このまま剣を渡すか……お前が倒れ伏すか」
ミサ:こうなったら……やるぞー!「ボクの答えはこれです!」剣を抜く!
GM:それじゃあルーンの剣の能力がわかります。5レベル以下の練技が1ラウンドに1回使えます。後はC10のヘビーアックス相当。
ミサ:すげえ。今推しを握ってる。やべえよ推し握ってるよw
アウイナイト:また新たなパワーワードが生まれた……w
GM/ディーズィー:「生徒にまで手を出したくなかったが仕方ない」と細剣を構えます。
ノエ:アマンテにも手を出さなかったのにーw

ディーズィー先生はマギテックフェンサースカウトのパイルシューター使い。
当然のようにファストアクションから飛んできたピアシング+パイルシューターとグレネードの連撃でミサは瞬殺される。

ミサ:グレネードで腹に大穴空いて倒れまーす。
メリエル:HPが普通に危険域だったなこれ。


―― side:アウイナイト ――

ノエの勘を手がかりに研究棟へやってきた3人。
すると、一つ大きな爆発音が響き……廊下でディーズィー先生と遭遇した。

アウイナイト:「ディーズィー先生、ミサは? 上で何かあったんですか?」
GM/ディーズィー:「ああ……君達か。一つ上の階でこのルーンとミサ君に会ったんだが、魔物に襲撃されてな」
アウイナイト:「……」
GM/ディーズィー:「魔物は倒したが彼女も倒れてしまった。だがまだ息はある。私はルーン君の力を借りながら蛮族を掃討するつもりだ。君達はミサさんを頼む」と言いますが、判定するまでもなく嘘です。
アウイナイト:「……ああ、そうですか。わかりました」とノエの前に立ち、「行くなよ喋るなよ何も」
ノエ:手を握り返す。
タルタリク:戦闘音的にミサが瞬殺されたのはわかるし、まあ戦うと少なくとも一人死ぬよねw
アウイナイト:「すぐ回復して戻ってきますので待っていてください」
GM/ディーズィー:「では私は大広間の蛮族を掃討する」
タルタリク:「いくら教官といえども一人では危険です」
GM/ディーズィー:ディーズィーは淡々と告げます。「心配ない。ルーンが力を貸してくれる」
タルタリク:「……ご武運を」
アウイナイト:いなくなったらファミリアを飛ばす。メリエル達に伝えないと。そういえばメリエル来てないけどw

タルタリク:で、そのままミサを助けに行きます。
アウイナイト:「悪かったな。仇かもしれない相手を見逃すことはいやだったろうに」
メリエル:ディーズィー先生の?
タルタリク:オーガならマギテックは使えてないんだよなあw
ノエ:「アウイがそうしろっていうなら、それがいいんじゃないかと思ったから」
アウイナイト:「目の前で死なれるのはさすがに嫌だ。あるいは俺が死んでも……この1年の記憶が消えたくはないからな」
タルタリク:「あれが最善だ、気にすることはないよ。それよりミサ君は生きているらしい、早く助けなければ」
ミサ:アイテム庫の扉を開けるとそこにはタワーシールドごとバンカーに貫かれて焼け焦げたミサの姿が!
メナ:し、死んでるw
タルタリク:こんなひどい状況からでも、アウェイクンとキュアハートで元通り!w
ミサ:「こ、ここはいったい……」
ノエ:「記憶がなくなってるー!?」
メリエル:死んでない死んでないw


―― side:メナ ――


メナ:ようやく縛り終えましたw
GM/アウイナイト:「……抵抗手段も奪われたかよ」
メナ:「まーそう簡単に抜けられるとは思わない方がいいっすね。ここに襲撃に来た目的は何っすか」
GM/アウイナイト:観念したのか普通に答えます。「……学長だよ。王が持ってるもんに用があるらしい。回収に行ってるガイアは色々知ってるらしいが」
メナ:「そりゃ残念」ガイアって前回いたルーンフォークだっけ。
GM:そう。見た目はエルドラドのバーサーカー@FGOみたいな感じで。
タルタリク:CEO! CEOじゃないか!w
メナ:「でも、あんたも宝石のイヤリングをしてたなんてね。なんで付けてるんすか」
ミサ:どうして聖印を付けていないんだ……?w
GM/アウイナイト:「ルーンフォークがお洒落しちゃおかしいか? なんてな。そっちの耳に宝石を付けたって聞いたからな」
メナ:「……」

偽物のアウイナイトは、自分が縛られ生殺与奪を握られていることなど全く意に介していないように言葉を続ける。
「だが色を伝えなかったのはアイツのやらかしだったな。赤を選んだのは主様だ。主様の審美眼は間違ってなかったってわけだ」
「アイツ? アイツって誰っすか」
「――私だ」

GM:メナが振り返ると、そこにはディーズィー先生が立っています。
メリエル:お前だったのか。
ノエ:暇を持て余した(ry
メナ:PLは知ってたけどな!w
GM/ディーズィー:「『我々の』、アウイナイトを返してもらおうか」
メナ:さすがに勝てない。両手を上げて降参のポーズ。
GM/ディーズィー:じゃあそのまま、アウイナイトを縛っていた縄を切った。「立ちたまえアウイナイト。数の差もあったといえ情けない。再調整が必要だな」と言って去っていきます。
メリエル:それはそうと学長に死亡フラグが立ってるんですが。
GM:で、ここからイベントです。



森で蛮族と戦うブルックリンは、さすがに疲労の色が隠せないでいた。
鼓砲で強化された蛮族の全てが、ブルックリンのみを狙って攻撃を仕掛けてくるのだ。
それでも周囲の支援もありどうにか持ちこたえていたが……そこへ一際存在感を放つ相手が現れる。
蛮族ではない。ルーンフォークだ。

「あなたは……ガイア」
「ええ、探したわ。『――私は誓う』『あなたのその剣を持ち帰ると』」

ガイアは周囲の蛮族を制止する。統率の取れた蛮族は、彼女の指示に従い二人を遠巻きに眺めるのみとなった。

「決闘の真似事がお望みなら、受けて立ちましょう」
「『――私は誓う』『あなたを完全に打ち倒すことを』」

二人の決闘は、あまりに一方的な展開となった。
攻撃が読まれているのか、あるいは不思議な力が働いたのか、ブルックリンの攻撃が全くガイアに通じない。
ついに手持ちの剣を弾き飛ばされ、腰に下げた杖を取り出す。

「その剣を返してもらおう。我らが母、ケテルを」


メリエル:ケテルそんなところにあったのか。
GM:その言葉に、ブルックリンは何かに気付いたようです。杖の偽装を剥ぎ、そのまま剣に祈りを捧げると……ブルックリンを先頭に、森の生徒を守るように障壁が出現します。セーブザワールドみたいな感じ。


「『――私は誓う』『我らが母の加護を打ち破らんことを』」

ガイアは宣言と共に、全力で障壁に向けて攻撃する。
しかしその攻撃は障壁を貫くことはなく、幾度かの攻撃を受けても未だその形を変わらず保っていた。

「馬鹿な……私の宣誓の加護をもってしても触れられないとは。我らが母の権能はそこまでになっていたのか」
「ガイア、ここで撤退する」

戸惑うガイアに後ろから声がかかる。振り向くと、アウイナイトを連れたディーズィーが立っていた。
その手には刻印の剣ルーンが握られている。いつも騒がしい魔剣だが、今は全く言葉を発さない。

「しかし……」
「『それ』で無理だったものは仕方ない。こちらはルーンを手に入れたし十分だ」
「……わかった」


GM:そうしてディーズィー、アウイナイト、ガイアはリターンで撤退していきました。
メリエル:ザットは?
GM:……ほかの蛮族もなんやかんやで撤退していきましたw



嵐は去った。
蛮族がいなくなった後、PC6人は学長室に集められる。

メナ:「そうだ、ディーズィー先生が裏切り者だったんっすよ!」
ノエ:「知っとるわ」w
GM/ブルックリン:「私が知っていることを話しましょう。我々は今日中に、ルーンを取り戻さないといけない」というわけで次回に続きます。
メリエル:え、今日中なの?
GM:敵側に1日1回の強力なバフがあってね……w
アウイナイト:でもディーズィー先生が先制値高すぎるんだよな。このまま戦っても瞬殺される。
タルタリク:ミサと戦った時の達成値的に、実はリードなら互角らしいぞw
アウイナイト:リードー! やっぱりリードはすごいや!
GM:じゃあそうするかw

次回最終回。
最終回?
最終更新:2018年02月21日 19:29