※エンゼルギア2ndのネタバレを含むため、キャンペーン未プレイ者はプレイしてから読むことを強くオススメします













































第3話、セラピア回(予定)。

  • 成長
ボルシチ:意志力+1
為真:デッドエンドとこまごましたアイテム
カナン:サヨナラの日
祝:得意技:盾の乙女

カナン:使ったら死ぬから実質成長してないw
GM:今回なんと! ハンドアウトが、ありまーす!!


  • 今回予告

  子は親を選ぶことはできない。
  しかしだからこそ、親という存在は与えられた特別なものとして、時に人の人生を縛る。

GM:人の人生で被ってんな。
為真:人じゃないものがPCにいるかもしれないw
ボルシチ:え、わたし?w

  セラピア・パルマコン、彼女の父は、現在合衆国と天使兵を掌握している、法王ラルフ・マスケンヴァルその人である。
  合衆国の指導者を父に持つという過去と、ヤシマで天使兵と戦っているという現在。
  その狭間でセラピアは、仲間たちに銃を向ける。
  エンゼルギア天使大戦TRPGキャンペーン
  第3話「リトルグッバイ」

GM:ちなみに「セラピアは法王ラルフの娘」ってのは、キャラ紹介の時点で書いてある。つまりネタバレではないw


  PC1 ボルシチ 【セラピア からの 隔意】
  最近、セラピアの様子がどこかおかしい。
  ぼうっとしていることが増えたし、口数も笑顔も減った気がする。
  どうしてしまったのだろうか、もしかしたら、クリスからの手紙のせいだろうか。
  早くもとの元気なおかあさんに戻ってもらわなければ!

GM:ナビゲーターダーザインが書き換わってます。災厄《凍り付いた心》で特定条件を満たすまで変えられないから。


  PC2 為真 【ユウキ からの ※※】
  天使と戦う日々の合間、つかの間の休息。
  そこで君は、目に深い闇を宿した子ども、ユウキと出会う。

GM:†深い闇†みたいにダガーつけときゃとよかったな。
為真:深い闇ってそっち?w
GM:あ、感情ですが実際会話してみて決めます。

  両親を天使に殺され、親戚に引き取られ、遠く離れた地で過ごすユウキ。
  君はその境遇に、自分と似たものを感じるのだった。


  PC3 カナン 【ラムダ からの 拒絶】
  君の母、ラムダは、最近ボルシチやセラピアと定期的にお茶をしているらしい。
  天使に襲われたあの日から、ラムダは君を顧みることも無く、天使力の研究ばかりしていた。
  そんな彼女が、ギアドライバーには興味を示していることに、君は複雑な思いを抱く。
  そんなある日、お茶会に鉢合わせてしまった君は、同席することになるのだった。

  PC4 祝 【ズィーガー からの 期待】
  君たちの教官アクシアと、歴戦の機械化兵ズィーガー。
  二人の間に並々ならぬ関係があることは、基地に来て日の浅い君でも見て取れた。
  たまたまズィーガーと話す機会を得た君に、彼は一つの頼みごとをしてくる。
  アクシアは為真のことで悩んでいる、彼に年も近い君なら、二人を救えないか、と。

カナン:これ前回ガンスルーされた分が祝に行ったんですよねw
GM:今回ハンドアウト用意してみて分かった。書いてある文字読む方が楽だわw
祝:それはそうw



[アバンオープニング]

いつかの未来、白く染まった空間。
2人の少女が、銃を突き付けあっていた。
互いに一瞬動きが止まる。一陣の風が少女たちの金髪を揺らした。

「――ごめんね、ボルシチちゃん」
言葉と共に、セラピアが動く。
引き金が引かれた。

ボルシチ:えっ、えっ!?
GM:というところからシナリオ始まります。ニチアサとかのアバンオープニング。
カナン:これニチアサか?
祝:土曜夜32時アニメかなw
ボルシチ:どうして、こんなことに……?


[オープニング]

数 日 前(例のフォント)


朝、祝が早く学校へとやってくると、そこにはさらに先客がいた。
このクラスの委員長だ。彼女はドアの開く音に振り返り、いつものように挨拶をする。

「おはよう、祝」
「おはよう――サラ」

祝:と、前回のエンディングの続きを回想します。「じゃあ――」

トゥアレタに新しい名前を付けようという前回のエンディング。

祝:「じゃあ、サラがいいな」
トゥアレタ:「サラ?」
祝:「これから自分だけの人生を生きていくんだろう? まっさらな気持ちで生きていってほしいって思ったんだ。だからサラ」
トゥアレタ:「サラ、サラ……うん。祝にしてはいい名前じゃない」
祝:「どういう意味だよ」
トゥアレタ:「言葉通りよ」

こうしてトゥアレタ・クローンは、『サラ』という新しい名前をもらい、新しいサラだけの人生を歩むことになった。

――クリスとの戦闘から1週間近くが経っていた。
その間ホイシュレッケ相手の出撃こそあれど、大型天使の出現情報はなく、比較的平和な日が続いていた。

祝:「このまま平和が続けばいいんだけどな」
サラ:「なんでフラグを立てるの」w
祝:「立てなくてもそうなるだろ、どうせ」
サラ:「そうね。……嵐が近づいてきてるわ」

サラは窓の外を見上げる。
PLも窓の外を見る。

GM:うーん台風w ※台風上陸直前


  • カナン+ボルシチ
ラムダは最近ボルシチとセラピアをよくお茶に誘っている。
今日もまた、学校から基地に帰ってきた2人に声をかけた。

ラムダ:「今学校終わったところ?」
ボルシチ:「はい、そんなところです」
セラピア:「そうなんだよ~これから訓練もあるんだよ~」
ラムダ:「訓練……でも、まだ時間あるでしょう? またお茶でもしていかない?」
ボルシチ:「ラムダさんがよろしければぜひ」
ラムダ:「じゃあ行きましょう。そうねたまには、学校での話なんかも聞いてみたいわ」

そんな会話をしているところに、建物の影からカナンが現れた。
横の3人には気付かず、手元の時計を見ている。

カナン:「はぁ、はぁ……7分4秒。あと4秒かー」と、体力作りのために始めた帰宅ダッシュのタイムアタック。
ボルシチ:「おかえりカナンちゃーん」
カナン:声に振り向いて、「あっ」って顔。
GM:セラピアも2人の不仲については知ってるので、「あっ」って顔。
カナン:え、いつだったかお母さんの所に行くの誘ってきたの不仲を知ってて?w

ラムダも一瞬カナンの方を振り向いたが、興味無さそうにすぐにボルシチに向き直った。

カナン:「ええと、私はこれで」って去っていこうとするんだけどw
ボルシチ:「今からお茶をしようと思うんだけど、カナンちゃんもどうですか!」
カナン:「お、お茶ですか!?」
GM:ボルシチは純粋な好意でカナンに聞いているw
ボルシチ:「ラムダさんいつも忙しそうにしているから、たまにはお母さんとゆっくりお茶でもどうかなって」w

目を輝かせるボルシチ。慌てるセラピア。
振り向きもしないラムダ。

カナン:これは断れない。目をそらしつつ、「お邪魔、します」と。
セラピア:「3人より4人の方が楽しいんだよ~。たぶん」w

いつもの応接室へ行く途中、ラムダはカナンのことを見ようともしない。
カナンも、ラムダをちらっと見上げようとして、できずにまた俯くことを何度か繰り返した。

GM:ボルシチは察するんですかね。
ボルシチ:喧嘩中だったかなー。ぐらいは思うんじゃないでしょうか。

応接室。
ラムダがお茶をいれる。ちゃんと4つ。

カナン:さすがにここで無視はしなかったw
GM:興味ないだけだから。

ラムダ:「最近学校どうなの? 聞かせて頂戴」
ボルシチ:「楽しく過ごせてますよ。おかあさんとも一緒だし。カナンちゃんにも勉強教えてもらってます」
カナン:「……私の方が多分年下だと思うんですけど」w 「セラピアさんには教えてもらわないんですか?」
セラピア:「ボクに勉強を教えてもらう、なんて無理なんだよ~。だいたい感覚で解いてるし」

公式ナビゲーター4人組だと、凍やトゥアレタは言うに及ばず、伊音も名門の出として成績を優秀に保っていそうなイメージ。
セラピアも悪くはないはずだが、4人の中だと成績がよくない方という説。
まあこのキャンペーンには凍も伊音もいないけど。

セラピア:「ボクは可もなく不可もないんだよ~」
祝:つまり優と良しかないw
セラピア:「それに比べてカナンちゃんは頭いいんだよ~」

セラピアからラムダへ、さりげないアピール。
ラムダは特に意に介さず、お茶を飲んでいる。

カナン:「私じゃなくても、なんならアクシアさんに見てもらうとか」
ボルシチ:「アクシア先生は、遠慮しちゃって」
セラピア:「アクシアちゃんは鬼教官なんだよ。かつて鬼のアクシアと言われただけはあるんだよ」
カナン:「そんなあだ名ありましたっけ」
セラピア:「今作ったんだよ」w
GM:それが家庭では……。
為真:つらい。

その後もラムダはボルシチ、たまにセラピアに質問を続ける。
話にカナンを絡めてみてもさっぱり興味を示さないので、セラピアも参ってきた。
その時カナンが声を上げた。

カナン:「……………………お母、さん」 消え入りそうな声にしかならないけど。
GM:さすがに直接話しかけられると、声は返さないけどすっと目を向ける。
カナン:思ったより鋭く反応が返ってきた! それはびびる!
ラムダ:「……」
カナン:びびるけど、どうにか声を絞り出して。「…………………わたし…………がんばって………ます」
GM:……え、ごめんノイズが酷くてGMがマジで聞き取れなかったw
カナン:あ、じゃあもうそれでいいですw

カナンが出そうとした声は、恐怖のあまりのどを通らずに消えてしまう。
ラムダも、カナンから次の言葉が出てこないので、興味を失って再びボルシチの方を向いた。

お茶会は終わった。

ボルシチ:「カナンちゃんまたおはなししようね」と手を振ります。
為真:お茶会をしようとは言ってないw
カナン:「……はい」


  • 為真
アクシアの部屋は、為真・雛子の部屋でもある。
いつものように3人で朝ごはんを食べる。せめて朝だけでも3人で、というアクシアの意向だ。
もっとも、食事の場に会話はない。為真も雛子も大人しい。

GM/アクシア:「そういえば為真くん」と、実は考えてたけど今思いついたかみたいに。
祝:全然そういえば感のない話題になるやつですねw
為真:「なんですかアクシアさん」
GM/アクシア:「クリス君のことなんだけど」
為真:話題の選び方が下手w
GM/アクシア:「クリス君とはその……仲良くしてたって聞いたんだけど」
為真:「聞いたんだけど……なんですか」
GM/アクシア:「いやその…………残念、だったわね」
為真:はー切れそうw 残念だったわねって言った今!?
GM:話題の探し方が下手なんだよw
為真:もしこれがこっちの感情を動かすための高度な戦術なら大成功ですよ、かなりいらっとしたw

だいたいのことはスルーする為真も、この時ばかりは声を荒げた。
「残念ってそんな言い方!」
「ご、ごめんね為真くん。そうよね、残念だったなんて、そんな言い方ないわよね」
怯えるアクシア。
そして黙々と食事を続ける雛子。

為真:早口でご飯を食べて、片付けもせずに去っていく。「ごちそうさまでした」
GM/アクシア:アクシアさん何も発せないので、雛子の方へ。「雛子ちゃんも、食べ終わったらお皿置いて行っていいからね」

雛子はよくできた妹なので、「いえ、それぐらいは」と為真の分も下げる。
さっきも一応止めようか迷って、自分の社交性では無理なので黙っていただけ。
決してフォローしようとしないわけではない。

GM/アクシア:「このオープニング、毎セッションやらないといけないのかしら」w
為真:さっさと準備して雛子と一緒に学校へ行きます。挨拶もなし。
GM/アクシア:「いってらっしゃ――
為真:ばたんw

つらい。

為真:ダーザインが隔意を通り越して怯えになりましたね。
GM:親子関係がロクでもないのはエヴァリスペクトですねw
ボルシチ:わたしたちは仲良しです。
カナン:親子と言い張ってるのがロクでもないw


[ミドル]

白く染まった空間。
セラピアとボルシチが銃口を突き付けあっている。
「――ごめんね、ボルシチちゃん」
引き金が引かれる。

ぱしゃっ。
「ボクの勝ち、なんだよ~」
一面の白い砂浜の上で、水着姿のセラピアは勝ち誇った。


祝:水着やんけ!!!!!
GM:はい。
為真:そこの描写をしろw
GM:というわけで今回、海回でーす!!w
カナン:ハンドアウトと雰囲気が違いすぎるんですが?w
為真:たしかにこっちのハンドアウト「つかの間の休息」って書いてあって何かなって思ったけどさw
ボルシチ:「どうして、こんなことに……」w


時は遡り1日前。
司令室にて、ある会話が行われていた。
参加者はこの基地のTOP3である、ヴィヴリオ、流月、ハルトマン。

ヴィヴリオ:「海に行きたい……だと?」
流月:「いえ、行きたいのではなく、行かせてあげたいのです」
カナン:この人愉快すぎひん?w

「私はヤシマ陸軍の将校としてヤシマを守るために戦っています。
 そしてそのためにギアドライバー達の助けを借りなければならないのも事実……ただ!
 守るべきヤシマの中には彼らギアドライバーも含まれている。」

迫真。力説。

「もちろん今は戦争の最中、遊びばかりではいられませんが。
 それらは戦争が終わった後、彼らのそれからの人生を彩っていく大切な財産になると考えているのです!」
「それで海に?」
「ええ。夏と言えば――海ですから」

ヴィヴリオは考え込む。
そこへハルトマンが重々しく頷き、口を開いた。

「ま、いいんじゃないかな」

祝:軽いw
ハルトマン:「もちろんこの基地を空にするわけにはいかないが。ちょうどひとつ、それこそ海に近い場所で片付けなければならない仕事がある。ギアドライバーも必要だ」
流月:「ありがとうございます、必ず片付けて帰ってきますよ」

ということがあって暫し、ギアドライバー+祝とカナンはブリーフィングルームに呼び出されていた。

流月:「次の任務についてだ。安心してほしい、天使兵が出現したわけではない」
為真:「天使兵ではないのに僕たちが必要な事件が?」
流月:「今回は護衛任務だ」

流月がヤシマの地図を開き、陸地から遠く離れたある1点を示す。
「天使力兵器について研究している場所はここ瑞穂だけではない。レーザ砲の射撃実験など、周囲に人がいないからこそできる大規模な実験を行う必要もあるのでね」

為真:「離島……」
流月:「そうだ、八丈島に研究施設がある。これまでは離島で実験していればよかったが、結界が破れたことで状況が変わった。八丈島は天使の領域だ」

八丈島から実験のデータや設備を本土へ移管するため、一部の研究者が八丈島へと向かう。
ギアドライバー達はその間の護衛を任されることとなった。
「瑞穂をがら空きにはできないが、こちらも天使大戦の行方を左右する」

GM:というわけで今回八丈島へ行くのはこちらのメンバーだ!

PC達ギアドラ組。オペレーターとしてカナン。
流月少将、アクシアとズィーガー部隊。
ラムダを筆頭とする研究員。
整備部隊少々。
例によって桂とリュンマ、あとメインオペレーターのプシナはお休み。
……リュンマ、このキャンペーンで台詞どころか姿すら見えないのでは?

流月:「出発は明日の朝だ。……あ、そうそう。君達は今回あくまで護衛役だ。暇な時間もできてしまうかもしれない」
為真:「ん?」
流月:「私からのささやかなアドバイスだが、水着があった方が楽しいかもしれない。以上解散!!」

そう言ってさっさと去っていく流月。
アクシア曰く、今日の午後は明日に備えて訓練がないらしい。
……すなわち。

カナン:「え? 水着! 学校のやつしかないですよ!」
祝:「みんなそうなんじゃねえか?」
ツバサ:「あたしは当然持ってるぜ? 水着」w
祝:「お前はそりゃな」
セラピア:「これは…買いに行くしか……ないんだよ!!」
GM:というわけで、「ドライクロイツ、南へ」をやります。
カナン:「セラピアが消えた日」は?
GM:やっこさん消えたよw

さっそく午後の時間を利用して水着や荷物の選定に入るノリがいい組。
一部に混乱を残しつつ、あっという間に一夜明け……。


到着!

祝:「ここが八丈島か」
サラ:すっとサングラスをかけて、「ここが八丈島ね」
祝:「かっこいいぞサラ」
サラ:「ありがとう」w
為真:「輸送機から降りる時こそ、サングラスがいるんじゃないかな」w
雛子:「……あつい」
為真:「サングラスいる?」
雛子:「サングラスでは、防げないので」w

セラピア:「うみ~うみなんだよ~」
祝:これ1枠のハンドアウト失われたやつでは!?w
カナン:笑顔あるやんむっちゃあるやんw
GM:ラムダとのお茶会の間は笑顔はなかった。ハンドアウトからは海の気配を出さないように極力気を付けていたw
ボルシチ:戻った! よかった!w

しかしボルシチが横を見ると、セラピアが輸送機から降りてくるところだった。
「ようやくついたんだよ~」
こういう場では、普通1番目に飛び出しそうなものだが。

ボルシチ:いつもより元気がない。
GM:しかしボルシチは気づいた。膨らんだ浮き輪が腰に装着されているw

カナンも輸送機から降りてくる。
「それにしてもプシナちゃん、『お土産 買ってきてね』って言われてもこんなところに人がいるわけないじゃん」
そう言って周りを見渡したカナンの目に飛び込んできた、『海の家』看板。
『かき氷』『スイカ』と書かれたのぼりが刺さった家が、海のすぐ目の前、砂浜にある。しかも二階建て。

カナン:「なんで? もしかしてプシナちゃんはこれを知って?」
GM:想像のプシナがグッbとサムズアップw
カナン:「しかも明らかに営業中じゃないですかあれー!」

その他ぞろぞろと降りてくる。流月少将からの連絡事項。
「ここが八丈島だ。有事の際は護衛を。通信機だけは離さないように」
堂々と宣言するやいなや、服を脱ぎ捨てると水着!
海へ飛び込み、そのまま泳ぎだして帰ってこない。

祝:帰ってこないっていうか、イメージは還らぬ人になったw
為真:絶対温泉回があったら卓球してるもんこの人w

ともあれ一行は、まずは海の家へ向かう。
色黒のおっちゃんが出てきた。

店主:「らっしゃい!」
祝:「おっちゃんここなんでやってんの?」
店主:「ここは海の家だよ」
為真:「儲かるんですか?」
店主:「海の家はな、ロマンなんだよ」
為真:「…お客くるんですか?」
店主:「過去のことは振り返らない主義なんだ」w

と店主と会話している後ろで、ボルシチは気付いた。
……セラピアが水着に着替えてすらいない。


最終更新:2018年11月10日 10:44