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圧倒的な力と不死性によって主人公達を窮地に追い込み、圧倒的な絶望感を放っていたラスボスが、
仲間達の尽力による冥界落とし、冥界の主による支援、冠位候補の魔術師による権能封じ、 そして最強の暗殺者の一撃によって遂に撃破可能になる、という非常にアツい展開。
ゲームシステム上でもそれが反映され、冥界の主からは味方に超強力な固定解除不能強化バフが掛かり、
ラスボスが毎ターン放つダメージ効果を冠位候補の魔術師の超強力なリジェネ効果によって相殺する、 という状況下での戦いになっており、絶望的な局面から一転して、人類のターンを想起させる「負けられない戦い」となっている。
なお上記のChildhood's Endと出る最終戦では、歴代Fateシリーズでも1度しかないといわれている、
「慢心油断および抑止力の邪魔ゼロで100%全力全開の英雄王(*1)」がボイス、グラフィック特別仕様でゲストから使うことができる。 ここでしか使うことができないので是非ともその勇姿を目にしておきたい。 |