探偵パート・その1

人情公園初入場時

ガリュウ「‥‥じゃあ、ぼくはここで。楽しい捜査を!」
ミヌキ 「ありがとう!またお会いできますか‥‥」
ガリュウ「さあね。風にきいておくれよ!」

ミヌキ 「パパね。7年前に弁護士をやめてからは‥‥ 
      みぬきが食べさせてあげてる、みたいな感じかな。
      “ヒモ”っていうんでしたっけ? こういうの。」
オドロキ「‥‥ちょっと、ちがうと思うよ。」

宇狩医院前のパトカーを見て

ミヌキ 「もしかしてあのパトカー、みぬきのパンツの捜査に!?」



法廷パート・その1

開廷直後

サイバンチョ 「それでは、冒頭弁論をおねがいしましょう。」
ガリュウ「その前に。‥‥つねづね思っていたんだけどね。
      法廷の、この空気。‥‥なんか、重たいんだよなあ。」
サイバンチョ 「まあ‥‥法廷ですからね。」
ガリュウ「これじゃア、お客さんもノッて来ないと思うんだ。」
サイバンチョ 「いや、だから。法廷ですから!」
ガリュウ「オーケイ! 今日は、こんな感じで行ってみようか!」
   《ラブラブ・ギルティー 演奏開始》
オドロキ(なんだなんだ。このフンイキは‥‥)
ガリュウ「この、リズムのうねりに乗せて、事件を見ていこうよ。」
オドロキ(ムチャクチャだあ‥‥)

サイバンチョ 「あなたが、被告人‥‥北木クン、ですかな。」
タキタ 「“クン”じゃねえだろう! キタキツネ一家にケンカを売ると、後悔するぜ!」
ガリュウ「国家権力にケンカを売るヤクザ、か。ぼくも初めて見るよ。」
ミヌキ 「すごいんですね、滝太さんて!」
オドロキ(やめてくれぇ‥‥)


河津の尋問

カワヅ 「《見たこと》…とあなたは簡単におっしゃるが、そもそも
     ヒトの眼球というのは二ヶ存在するものであり、おのおのそれぞれ
     受け止めた情報を分析・分類されたのち、脳内で」
【証言開始】

サイバンチョ 「もう一度証言して頂きましょう。多少厳しめに!」
カワヅ 「あなた方はいつだってそうだ。
     『徒歩で家を出たマサオ君を、
     5分後、お兄さんが追いかけました。
     何分後に追いつくでしょうか?
     ・・・ただし!マサオ君は、
     一度も信号に引っかからなかったものとする』
     “ものとする”・・・そうですとも。
     実際にはそんな事はめったに無いのに。
     あなた方は“ものとする”の一言で
     押し付けようとする!」

※目撃した場所を偽った理由は?
 →つきつける『小梅のパンツ』

オドロキ「その証拠ですが、おそらく‥‥
      コレ、じゃないかと。」
   《小梅のパンツ 提出》
サイバンチョ 「またしても、パンツですかッ!」
ガリュウ「いったい、キミのポケットには
      いくつパンツが入ってるのかな?」
オドロキ「コレが最後ですッ!」



探偵パート・その2

※人情公園・話す『牙琉検事』

アカネ 「やっぱり検事さんはこう、クールでちょっとミケンにシワ寄せて‥‥
     ”じゃらじゃら”より”ひらひら”した感じが理想よね!」
オドロキ「‥‥まったくイメージがわかないなあ。」



タイミング不明

つきつける

麦面に弁護士バッジ

ムギツラ「お!イセイがいいねえ!すっかりやる気じゃねえか。
      成歩堂のダンナもムカシはなあ。よく、先代につきつけたらしいぜ。」
ミヌキ 「オヤジさんのおとうさん、ですか‥‥?」
ムギツラ「今度、キチンと払いますから、今日はコレで』‥‥ってなァ。」
オドロキ(ツケ、か‥‥)
最終更新:2007年09月06日 19:30