探偵パート・その1
成歩堂なんでも事務所
成歩堂にお土産を貰って
ミヌキ 「きゃあ、プリンですよプリン! それも牧場の。
3個あるけど、ゼンブ食べていいんだよね、みぬきが!」
ナルホド「参加する皆には出来るだけまっ白な状態でいて欲しかったけどな」
オドロキ「そんなことしたら、オレの頭の中までまっ白ですよ!」
どぶろくスタジオ
コーヒーカップ
青い部分を調べて
ミヌキ 「ブルーマウンテンってコーヒーがあるらしいですよ」
オドロキ「ここまで青くないと思うよ」
アカネに尋ねてみて
アカネ 「ブルーマウンテンってコーヒーがあるらしいよ!」
オドロキ「ここまで青くないと思いますよ」
スタジオどぶろくの絵を眺めながら
ミヌキ 「売れたら一千万円かー。みぬきも描いちゃうよ、そんなの」
レーザー加工機で百円玉を切断して
マジックコインを作ろうとして、オドロキに怒られて
ミヌキ 「ちぇ。マジックショップで買ったら5000円もするのにな」
法廷パート・その1(過去)
響也について説明するナルホド
ナルホド「17歳で検事になったサラブレッドだそうです。
‥‥まあ、一年に一人ぐらいこういうのが出てくるんですけどね」
イトノコ刑事
イトノコ「(前略)か、カンゾーにてんいした、悪性ナントカ‥‥」
??? 「悪性腫瘍でしょう」
探偵パート・その2(メイスンシステム)
過去・どぶろくスタジオ
ナルホド「‥‥たしかに。
《依頼人》の話をしたとき‥‥」
サイコ・ロックは現れませんでした。」
ドブロク「‥‥なんですか?
その、“さいこ・ろっく”とは‥‥」
(中略)
ナルホド「“私自身は、会っていない”‥‥
ここで、サイコ・ロックが現れた。」
ドブロク「だから、なんなのですか。
‥‥“さいこ・ろっく”とは。」
(中略)
ナルホド「このスタジオには、あなたと
ムスメさんしかいません。」
あなたが“贋作師”でないコトは、
サイコ・ロックが教えてくれている。」
そうなれば、ムスメさんしかいない。
‥‥カンタンなロンリですよ。」
ドブロク「だから‥‥‥‥」
なんなのですかッ!
その“さいこ・ろっく”ってェェ!」
現代・どぶろくスタジオ
デッサン人形を調べる
ナルホド「異議あり!」
ナルホド「‥‥このポーズを見ると思わず叫んでしまうなあ。
もう、あれから7年も経つっていうのに。
‥‥‥‥‥‥
イカン! このポーズを自分のモノにするのはやめよう。
『郵便局なら、そっちです』って
言ってるのかもしれないじゃないか。」
法廷パート・その2
霧人尋問中
オドロキ「まことさんには、自殺する理由がありません。それに…
わざわざマニキュアを塗って自殺する人など、いない!」
キョウヤ「異議あり!
それはカンタンなコトさ。つまり…」
キリヒト「…私から説明しましょう。まず、“なぜ自殺したか?”
カンタンなこと。“罪の重さに耐えかねた”
そして、次。“なぜ、マニキュアに毒を混入したのか?”
これもカンタンです。“好きなときに死ねるように”」
オドロキ「“好きなときに”…?」
キリヒト「不利な判決になるとカクシンしたら、死ぬつもりでいたのでしょう。
法廷に毒を持ち込むのはカンタンなことではありません。
‥‥いかがでしょうか?」
サイバンチョ 「ふむう‥明快な説明と言わざるを得ません。」
みぬき 「さすが、兄弟そろうとすごい切れ味ですねー‥」
オドロキ「チームワークはバラバラだけどな。」
キョウヤ「何か…何か、証拠は無いのか?おデコくん…」
オドロキ「え…。」
キョウヤ「証拠だッ!7年前…この男…牙琉霧人が、
贋作を依頼したという証拠だッ!」
キリヒト「響也…?」
キョウヤ「たのむ!ハッキリさせてくれ!これ以上…何かを疑って検事席に立つのはゴメンだ!!!」
オド□キ「この法廷のようすは……(チラッ)
カメラで中継されていたんですよ。」
で弟・みぬき・オトロキが一斉にコッチ向いたのにはおもいっくそ吹いてしまった。
何だあのコンビネーションwww
キョウヤ「もう、やめなよ・・・・兄貴」
キリヒト「キョ・・・キョウヤ・・・」
キョウヤ「法律が絶対・・・?
じゃあ、法の逃げ道を探した
あんたはなんだったのさ。
法は絶対じゃない。
いくつもの矛盾を抱えているものなのさ」
うろ覚えだが、これは素直にカッコイイと思った。
最終更新:2007年09月06日 12:56